「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2016/08/21 (Sun)
何を思う…
どうやら、
毎年この時期になると、
同じことを言っているようです。
ジワジワとやかましい、
アブラゼミの鳴き声に、
ツクツクボウシの鳴き声が混ざるようになると…
ああ、もうじき夏も終わりだなぁ。
振り返れば、
今年ももう半分以上が過ぎてしまったんだ…
と少し感傷的になるのでした。
あとは、
つるべ落としの秋の夕暮れのように、
バタバタと坂を下るように、
年末へ向かうのでありますが…
そんな今日、
私は何をしていたかと言えば、
このクソ暑い中、
ギターとエフェクトを抱え、
バンドのリハに出動していたのです。
いつになく熱心に…
じつは、
オリジナルメンバーによる、
我がバンド…
LOOSE CONNECTIONが復活しているのです。
「web-magazine GYAN GYAN」の
「たたかふ ちうねんろっかぁ」でも紹介している、
LOOSE CONNECTIONは、
2002年に今の4人になり、
以来15年近く、
不動のメンバーで活動していますが、
じつは、
それ以前に、
1983年から1986年あたりに、
同じ名前で活動していた…
当初は4人、
最終的にはトリオになったバンドがありました。
もちろんギターは私、
ヴォーカルは今も変わらないmarcさん、
トリオ時代は彼がベースを弾いておりました。
このときのドラマーが、
復帰の意向を示してきたのが、
今年の初めのこと…
そして、
30年ぶりで、
オリジナルLOOSE CONNECTIONがよみがえりました。
もはや化石になったと思っていたバンドですが、
音を出してみれば、
意外としなやかで、
流行が一巡したせいか、
それなりに時代に合った音でもあり、
何かできそうな手ごたえを感じ、
定期的にリハを続けているのです。
おもしろいのは、
メンバーが2人も重なっているのに、
トリオと4人組では、
かなり出てくる音が違うことです。
我々のバンド活動の全盛期は、
1970年代の後半から80年代の前半ですが、
トリオの方は、
70年代前半から60年代後半の色が濃く、
ファンクっぽいノリが特徴です。
4人組の方は、
80年代前半の色が濃く、
あまり黒っぽくありません。
私のギターも、
4人組の方では、
ディレイを多用して、
スペイシーな感じを強調しますが、
トリオではそれは少なく、
ストレートで暴力的になります。
そして、
4人組の方では、
リードギターよりバッキング重視で、
あまりアドリブはやりませんが、
トリオでは、
リードギターを弾く場面が多く、
アドリブも頻繁です。
私は昔から、
バンドのカケモチはやらない主義でしたが、
こうまで出す音が変わると、
これはこれでおもしろく、
今回は抵抗なく2つのバンドを楽しんいます。
どちらも、
私の音だし、
自然に出てくる音なのです。
このまま行くと、
年末は、
2つのバンドのライブを、
ここで紹介できるかもしれません。
問題は…
どちらも、
LOOSE CONNECTIONを名乗っていることです(笑)
今年の秋は、
例年より忙しくなりそうです。
どうやら、
毎年この時期になると、
同じことを言っているようです。
ジワジワとやかましい、
アブラゼミの鳴き声に、
ツクツクボウシの鳴き声が混ざるようになると…
ああ、もうじき夏も終わりだなぁ。
振り返れば、
今年ももう半分以上が過ぎてしまったんだ…
と少し感傷的になるのでした。
あとは、
つるべ落としの秋の夕暮れのように、
バタバタと坂を下るように、
年末へ向かうのでありますが…
そんな今日、
私は何をしていたかと言えば、
このクソ暑い中、
ギターとエフェクトを抱え、
バンドのリハに出動していたのです。
いつになく熱心に…
じつは、
オリジナルメンバーによる、
我がバンド…
LOOSE CONNECTIONが復活しているのです。
「web-magazine GYAN GYAN」の
「たたかふ ちうねんろっかぁ」でも紹介している、
LOOSE CONNECTIONは、
2002年に今の4人になり、
以来15年近く、
不動のメンバーで活動していますが、
じつは、
それ以前に、
1983年から1986年あたりに、
同じ名前で活動していた…
当初は4人、
最終的にはトリオになったバンドがありました。
もちろんギターは私、
ヴォーカルは今も変わらないmarcさん、
トリオ時代は彼がベースを弾いておりました。
このときのドラマーが、
復帰の意向を示してきたのが、
今年の初めのこと…
そして、
30年ぶりで、
オリジナルLOOSE CONNECTIONがよみがえりました。
もはや化石になったと思っていたバンドですが、
音を出してみれば、
意外としなやかで、
流行が一巡したせいか、
それなりに時代に合った音でもあり、
何かできそうな手ごたえを感じ、
定期的にリハを続けているのです。
おもしろいのは、
メンバーが2人も重なっているのに、
トリオと4人組では、
かなり出てくる音が違うことです。
我々のバンド活動の全盛期は、
1970年代の後半から80年代の前半ですが、
トリオの方は、
70年代前半から60年代後半の色が濃く、
ファンクっぽいノリが特徴です。
4人組の方は、
80年代前半の色が濃く、
あまり黒っぽくありません。
私のギターも、
4人組の方では、
ディレイを多用して、
スペイシーな感じを強調しますが、
トリオではそれは少なく、
ストレートで暴力的になります。
そして、
4人組の方では、
リードギターよりバッキング重視で、
あまりアドリブはやりませんが、
トリオでは、
リードギターを弾く場面が多く、
アドリブも頻繁です。
私は昔から、
バンドのカケモチはやらない主義でしたが、
こうまで出す音が変わると、
これはこれでおもしろく、
今回は抵抗なく2つのバンドを楽しんいます。
どちらも、
私の音だし、
自然に出てくる音なのです。
このまま行くと、
年末は、
2つのバンドのライブを、
ここで紹介できるかもしれません。
問題は…
どちらも、
LOOSE CONNECTIONを名乗っていることです(笑)
今年の秋は、
例年より忙しくなりそうです。
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