「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2015/12/31 (Thu)
あと数時間で年が明けます。
今年は“激動”などと、
簡単に一言で片付けられないほど、
いろいろなことが起こりました。
昨年は年末に、
インフルエンザになってしまい、
会社の仕事納めにも顔を出せず、
年末年始の家族旅行にも参加できず…
ちょうど今頃は、
年老いた両親と静かに過ごしておりました。
しかし、
人の世は、
時に不思議な力が働くものか…
おかげで父と最後の正月を、
いっしょに過ごすことができたのです。
父は胃ガンを克服したと安堵した直後の、
1月下旬に胆管ガンが見つかり、
満84歳の誕生日を迎えた1月27日に、
余命は半年から一年と宣告されました。
それから、
亡くなるまでの半年間は、
入退院の繰り返しで…
私はその最中に、
長年担当した部署から異動し、
最後の大仕事として、
神戸で一大イベントに参加し、
手術後の定期検診を受診し…
なにしろ無我夢中で、
毎日を過ごしておりました。
夏以降は、
家の諸々の手続きを進めながら、
徐々に生活を元に戻し、
昨年は手術直後であったため参加できなかった、
「吉祥寺曼荼羅2」のLIVEに出演し、
ようやく一息ついた、
というところです。
平家物語の序文ではありませんが、
人の世は諸行無常であり、
自然はただ淡々と四季を繰り返す…
我々はそれを受け止め、
そして己の使命を全うしようとするのみ。
それを痛感した一年でありました。
さて、
来年はどのような出来事が待ち受けているのでしょう。
それは誰にもわかりません。
ですが…
何があっても、
前を向いていたいですね。
ちなみに…
人間の目は、
前に向いているんですから…
こればかりは、
どうにもなりませんよ(笑)
来年もよろしくお願いします。
今年は“激動”などと、
簡単に一言で片付けられないほど、
いろいろなことが起こりました。
昨年は年末に、
インフルエンザになってしまい、
会社の仕事納めにも顔を出せず、
年末年始の家族旅行にも参加できず…
ちょうど今頃は、
年老いた両親と静かに過ごしておりました。
しかし、
人の世は、
時に不思議な力が働くものか…
おかげで父と最後の正月を、
いっしょに過ごすことができたのです。
父は胃ガンを克服したと安堵した直後の、
1月下旬に胆管ガンが見つかり、
満84歳の誕生日を迎えた1月27日に、
余命は半年から一年と宣告されました。
それから、
亡くなるまでの半年間は、
入退院の繰り返しで…
私はその最中に、
長年担当した部署から異動し、
最後の大仕事として、
神戸で一大イベントに参加し、
手術後の定期検診を受診し…
なにしろ無我夢中で、
毎日を過ごしておりました。
夏以降は、
家の諸々の手続きを進めながら、
徐々に生活を元に戻し、
昨年は手術直後であったため参加できなかった、
「吉祥寺曼荼羅2」のLIVEに出演し、
ようやく一息ついた、
というところです。
平家物語の序文ではありませんが、
人の世は諸行無常であり、
自然はただ淡々と四季を繰り返す…
我々はそれを受け止め、
そして己の使命を全うしようとするのみ。
それを痛感した一年でありました。
さて、
来年はどのような出来事が待ち受けているのでしょう。
それは誰にもわかりません。
ですが…
何があっても、
前を向いていたいですね。
ちなみに…
人間の目は、
前に向いているんですから…
こればかりは、
どうにもなりませんよ(笑)
来年もよろしくお願いします。
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