「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2015/12/20 (Sun)
いろいろあった今年もあとわずか…
ということで、
恒例の「2015年マイベストアルバム」です。
冒頭で述べたように、
今年はいろいろあったから、
あまり音楽に接していなかったのでは?
などと思ったりしたのですが、
こうして棚卸しをしてみると、
実際はそうでもなく、
それなりに収穫があったようです。
それでは、発表です。
【新譜部門】
収穫があった…と言いながら、
新譜はほとんど聴いておらず、
残念ながら、
ここにノミネートされるべき作品が見当たりません。
んーっ、
過去にこのような事態はなかったのですが…
さすがに、
新しモノ好きの私でも、
琴線にかかる作品が少なくなってきたのか、
それとも…
ムッシュかまやつじゃないけれど、
そろそろ好奇心が衰えてきたのか…
どちらでござろう?
【再発部門】
☆ブルーフォード『フィールズ・グッド・トゥ・ミー』『ワン・オヴ・ア・カインド』
☆ゴング『ユー』
今年はこれらの紙ジャケ再発盤をきっかけに、
ジャズ寄りのプログレッシヴ・ロックのよさを再認識した年でした。
ブルーフォード初期の2枚は甲乙つけ難く。
一方のゴングはあえて、
インスト路線に方向転換する直前の、
デヴィッド・アレンのカオス満載の作品を選びましたが、
どちらの作品にもいえるのは、
今聴いても古さを感じさせないところです。
このあたりの流れが、
現代につながっているのでしょうね。
☆ロビン・トロワー『ロビン・トロワー・ライヴ!』
変な話ですが、
ロビン・トロワーを聴いて、
ジミ・ヘンドリックスを再認識し、
第2期ジェフ・ベック・グループを思い出し、
最近では、
シンプリー・レッドにハマっているのでした。
そーなんです。
私はソウルとかファンクに目がないのです。
このへんの音は、
先のジャズっぽいプログレの音よりも、
より確実に現代につながっていますね。
【特別賞】
☆ザ・バーズ『霧の五次元』『昨日よりも若く』
12弦ギターというヤツは、
一度手にしてみたいなと思いながら、
今に至っているわけです。
ふとしたきっかけから掘り下げた、
ザ・バーズはあまりに素晴らしく、
あやうく、
リッケンバッカーを買うところでした。
コイツを入手していたら…
今頃、
今年の一大反省として、
ここに書かれていたかもしれません。
12弦は6弦とダブルネックになっていれば、
ライブなどで使えると思うのですが、
重い上に扱いにくくて…
およそ老境に近づいた人が手にするギターとは思えませんね。
【追悼】
☆石田長生
本当のところ、
追悼のトップは、
ウチの親父なんですけれど…
そのせいか、
ほぼ同じ時期に、
同じくガンで逝った石やんには、
格別の思い入れがあります。
もう自分も、
そういう年齢に突入しているので、
ある種の覚悟と、
悔のない毎日を送ることを心がけたいところです。
何があっても年末はやってくる。
来年は今年以上に、
いろいろな形態で音楽活動を充実させたい、
などと思いながら…
ろけんろーるに年が暮れてゆくのでありました。
ということで、
恒例の「2015年マイベストアルバム」です。
冒頭で述べたように、
今年はいろいろあったから、
あまり音楽に接していなかったのでは?
などと思ったりしたのですが、
こうして棚卸しをしてみると、
実際はそうでもなく、
それなりに収穫があったようです。
それでは、発表です。
【新譜部門】
収穫があった…と言いながら、
新譜はほとんど聴いておらず、
残念ながら、
ここにノミネートされるべき作品が見当たりません。
んーっ、
過去にこのような事態はなかったのですが…
さすがに、
新しモノ好きの私でも、
琴線にかかる作品が少なくなってきたのか、
それとも…
ムッシュかまやつじゃないけれど、
そろそろ好奇心が衰えてきたのか…
どちらでござろう?
【再発部門】
☆ブルーフォード『フィールズ・グッド・トゥ・ミー』『ワン・オヴ・ア・カインド』
☆ゴング『ユー』
今年はこれらの紙ジャケ再発盤をきっかけに、
ジャズ寄りのプログレッシヴ・ロックのよさを再認識した年でした。
ブルーフォード初期の2枚は甲乙つけ難く。
一方のゴングはあえて、
インスト路線に方向転換する直前の、
デヴィッド・アレンのカオス満載の作品を選びましたが、
どちらの作品にもいえるのは、
今聴いても古さを感じさせないところです。
このあたりの流れが、
現代につながっているのでしょうね。
☆ロビン・トロワー『ロビン・トロワー・ライヴ!』
変な話ですが、
ロビン・トロワーを聴いて、
ジミ・ヘンドリックスを再認識し、
第2期ジェフ・ベック・グループを思い出し、
最近では、
シンプリー・レッドにハマっているのでした。
そーなんです。
私はソウルとかファンクに目がないのです。
このへんの音は、
先のジャズっぽいプログレの音よりも、
より確実に現代につながっていますね。
【特別賞】
☆ザ・バーズ『霧の五次元』『昨日よりも若く』
12弦ギターというヤツは、
一度手にしてみたいなと思いながら、
今に至っているわけです。
ふとしたきっかけから掘り下げた、
ザ・バーズはあまりに素晴らしく、
あやうく、
リッケンバッカーを買うところでした。
コイツを入手していたら…
今頃、
今年の一大反省として、
ここに書かれていたかもしれません。
12弦は6弦とダブルネックになっていれば、
ライブなどで使えると思うのですが、
重い上に扱いにくくて…
およそ老境に近づいた人が手にするギターとは思えませんね。
【追悼】
☆石田長生
本当のところ、
追悼のトップは、
ウチの親父なんですけれど…
そのせいか、
ほぼ同じ時期に、
同じくガンで逝った石やんには、
格別の思い入れがあります。
もう自分も、
そういう年齢に突入しているので、
ある種の覚悟と、
悔のない毎日を送ることを心がけたいところです。
何があっても年末はやってくる。
来年は今年以上に、
いろいろな形態で音楽活動を充実させたい、
などと思いながら…
ろけんろーるに年が暮れてゆくのでありました。
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