「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2015/12/13 (Sun)
不動産登記の名義変更をするため、
亡父の出生からすべての記録が必要になり、
本籍地の役所から取り寄せたところ、
三世代前の戸主からの、
それは膨大な戸籍謄本が届きました。
三世代前…
つまり、
私の祖父の祖父の代ということで、
そこに記されている戸主の生年は、
弘化四年…
西暦1847年となっておりました。
じつに、
今を遡ること170年近くの過去、
ということになります。
おそらく、
明治維新後に、
戸籍が整備されてからの全記録ということでしょう。
それにしても驚きました。
私の、
いやおそらく、
亡父も知らなかったであろう、
我が家のご先祖様。
亡父は、
家に伝わる言い伝えとして、
何代か前の当主が、
幕末の頃、
水戸の天狗党に入り、
攘夷を志したのですが、
年が若いということで家に帰され、
手先が器用だったことから宮大工になった…
と語っていたことがありました。
それが、
この戸籍謄本の筆頭に記載されている人だったのです。
年代の辻褄がピッタリ符合します。
ちなみに、
手先が器用なのと血の気が多いのは、
我が家の血統のようです(笑)
さらに驚いたのが、
こうして系譜をたどると、
私が、
この家の宗家…
つまり本流を継ぐ立場であった、
ということです。
今回、
父が亡くなって、
仏壇やら墓所やらを手配し、
諸々を新たにしましたが、
これはどうやら、
ご先祖様の意志だったようです。
オマエがしっかりして、
家を守ってくれ…
そう言っているんでしょうね。
年末になんだか、
身の引き締まる思いがしました。
それにしても、
こんな詳細な記録が残っているなんて、
日本の戸籍はスゴイものです。
調子に乗って、
家系図なんか作っちゃおうか、
などと考えていたりして…(笑)
亡父の出生からすべての記録が必要になり、
本籍地の役所から取り寄せたところ、
三世代前の戸主からの、
それは膨大な戸籍謄本が届きました。
三世代前…
つまり、
私の祖父の祖父の代ということで、
そこに記されている戸主の生年は、
弘化四年…
西暦1847年となっておりました。
じつに、
今を遡ること170年近くの過去、
ということになります。
おそらく、
明治維新後に、
戸籍が整備されてからの全記録ということでしょう。
それにしても驚きました。
私の、
いやおそらく、
亡父も知らなかったであろう、
我が家のご先祖様。
亡父は、
家に伝わる言い伝えとして、
何代か前の当主が、
幕末の頃、
水戸の天狗党に入り、
攘夷を志したのですが、
年が若いということで家に帰され、
手先が器用だったことから宮大工になった…
と語っていたことがありました。
それが、
この戸籍謄本の筆頭に記載されている人だったのです。
年代の辻褄がピッタリ符合します。
ちなみに、
手先が器用なのと血の気が多いのは、
我が家の血統のようです(笑)
さらに驚いたのが、
こうして系譜をたどると、
私が、
この家の宗家…
つまり本流を継ぐ立場であった、
ということです。
今回、
父が亡くなって、
仏壇やら墓所やらを手配し、
諸々を新たにしましたが、
これはどうやら、
ご先祖様の意志だったようです。
オマエがしっかりして、
家を守ってくれ…
そう言っているんでしょうね。
年末になんだか、
身の引き締まる思いがしました。
それにしても、
こんな詳細な記録が残っているなんて、
日本の戸籍はスゴイものです。
調子に乗って、
家系図なんか作っちゃおうか、
などと考えていたりして…(笑)
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