「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2015/11/08 (Sun)
私が最近、
よく聴いているアルバムは、
ニール・ヤングの『Harvest Moon』です。
以前お話しした、
「オン・ザ・ロック」という音楽番組で、
ゲストの竹中直人さんが、
“俺の1枚”として紹介してくれました。
いいなぁ、これ。
ちゃんと聴いてみたい…。
私にとって、
ニール・ヤングは、
バッファロー・スプリングフィールドと、
CSN&Yぐらいしか接点がなく、
ノーマークだったアーティストの一人です。
この数年、
ジャズから始まり、
アコースティック・ブルースなどへたどり着き、
生っぽいサウンドに惹かれることが多かった私には、
スッと入る音でした。
カントリー&ウェスタンを、
自然に演奏できるアメリカ人っていいなぁ…
ちょっと嫉妬するサウンドではあります。
歌詞も、
目の前のすべての事象を、
あるがままに受け止める…
そんな感じの、
悟りを開いたようなフレーズが多く、
心に染み渡りました。
意外なことに、
このアルバムは、
70年代でも80年代でもなく、
1992年に発表された作品です。
つまり、
時代が生んだというよりは、
アーティストの資質によって生まれた作品、
と言えると思います。
この、
ノッタリノッタリした感じ。
ゆるいんだけど、
アーティストの感性までゆるいわけではない…
これは、
そう簡単に出会える音ではありません。
ジャケットもいいですね。
種田山頭火が思い浮かんだのですが…
違うかなぁ?(笑)
よく聴いているアルバムは、
ニール・ヤングの『Harvest Moon』です。
以前お話しした、
「オン・ザ・ロック」という音楽番組で、
ゲストの竹中直人さんが、
“俺の1枚”として紹介してくれました。
いいなぁ、これ。
ちゃんと聴いてみたい…。
私にとって、
ニール・ヤングは、
バッファロー・スプリングフィールドと、
CSN&Yぐらいしか接点がなく、
ノーマークだったアーティストの一人です。
この数年、
ジャズから始まり、
アコースティック・ブルースなどへたどり着き、
生っぽいサウンドに惹かれることが多かった私には、
スッと入る音でした。
カントリー&ウェスタンを、
自然に演奏できるアメリカ人っていいなぁ…
ちょっと嫉妬するサウンドではあります。
歌詞も、
目の前のすべての事象を、
あるがままに受け止める…
そんな感じの、
悟りを開いたようなフレーズが多く、
心に染み渡りました。
意外なことに、
このアルバムは、
70年代でも80年代でもなく、
1992年に発表された作品です。
つまり、
時代が生んだというよりは、
アーティストの資質によって生まれた作品、
と言えると思います。
この、
ノッタリノッタリした感じ。
ゆるいんだけど、
アーティストの感性までゆるいわけではない…
これは、
そう簡単に出会える音ではありません。
ジャケットもいいですね。
種田山頭火が思い浮かんだのですが…
違うかなぁ?(笑)
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