「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2015/09/20 (Sun)
昨年後半から今年の夏にかけて、
プライベートでいろいろあったことは、
すでにお伝えしましたが、
課外活動を自粛したおかげで、
出費を抑えることになり、
結果として貯蓄…
早い話がヘソクリですなぁ…
を増やすことができました。
父の四十九日法要を終え、
忌明けしたこともあり、
ひとつここは、
パーっと使ってしまえーっ
と思い立ち、
アレコレと思案を巡らせました。
そこで、
思いついたのが、
入院しているときに、
ヒマに飽かせて検索していた、
デジマートで見つけた、
あの娘(ギターのことだよ(笑)のこと…
一目惚れだったんだけどなぁ…
さすがに売れちゃったよね?
なにしろ美人さんだったから、
と検索してみたら…
あっ、
まだ売れ残っていた。
しかも…
価格が下がっている。
某楽器梅田店かぁ…
大阪へ行かないと、
この娘に会えないのかぁ…
仕事で行くときはそんな時間ないし、
この娘を担いで行動するわけにもいかないし…
そこで、
ダメ元で店舗に問い合わせたところ…
購入が確定していなくても、
関東の店舗へ持ってくることができるので、
試奏してみてくださいとのことでした。
これはありがたい。
さっそく、
彼女に会いに行きました。
余談ですが…
その2週間前には、
彼女を身請けするために、
バッカスの2人を出家させて、
(下取りに出すことだよ)
資金を増強しておいたのでした。
↓出家組
すでに、
身も心も彼女に捧げている状態…(笑)
さて、
1年越しに恋した彼女は、
新品なのに、
わざとヴィンテージ感を出すため、
金属パーツをくすませていたりするので、
予想以上に落ち着いた雰囲気でした。
トグルスイッチを真ん中にして、
クリーンなセッティングのアンプにつなぐと、
それはそれは、
美しく枯れたトーンが響き渡ります。
あーっいいぞコレは…
この瞬間、
この娘を手に入れる決心をしたのです。
あの…コレ買います。
短い時間の試奏で、
あっさりと決めたおかげか…
店員さんはちょっとビックリ、
という感じでした。
さて、
そのお相手を紹介しましょう。
ギブソン・カスタムショップの、
2013年製、
フライングV 1967年モデルでっす。
マエストロ・ビブラートユニット搭載で、
いわゆるジミヘンが使用したタイプ。
色はシブ〜い、
やや退色した感じのワインレッド。
下の木目が見えるので、
非常に美しい仕上げです。
ネックは、
出家させたバッカスに比べ、
やや太くシッカリした感触です。
バッカスは弾きやすかったけれど、
ここまで堅牢なつくりでなかったので、
頻繁にネックのトラブルが発生したのかもしれません。
さすがはギブソン・カスタムショップ。
ファイヤーバードを出家させて以来、
じつに10年ぶりで、
我が家にギブソンが帰ってきました。
さて、
この娘と一緒に、
何をやるのかは、
まだナイショですが、
私がこの娘から得たインスピレーションは、
ブルース、
そしてファンクなのでありました。
乞うご期待。
それにしても美しい。
あまりにも美しいので、
当分の間は外出禁止なのであります(笑)
プライベートでいろいろあったことは、
すでにお伝えしましたが、
課外活動を自粛したおかげで、
出費を抑えることになり、
結果として貯蓄…
早い話がヘソクリですなぁ…
を増やすことができました。
父の四十九日法要を終え、
忌明けしたこともあり、
ひとつここは、
パーっと使ってしまえーっ
と思い立ち、
アレコレと思案を巡らせました。
そこで、
思いついたのが、
入院しているときに、
ヒマに飽かせて検索していた、
デジマートで見つけた、
あの娘(ギターのことだよ(笑)のこと…
一目惚れだったんだけどなぁ…
さすがに売れちゃったよね?
なにしろ美人さんだったから、
と検索してみたら…
あっ、
まだ売れ残っていた。
しかも…
価格が下がっている。
某楽器梅田店かぁ…
大阪へ行かないと、
この娘に会えないのかぁ…
仕事で行くときはそんな時間ないし、
この娘を担いで行動するわけにもいかないし…
そこで、
ダメ元で店舗に問い合わせたところ…
購入が確定していなくても、
関東の店舗へ持ってくることができるので、
試奏してみてくださいとのことでした。
これはありがたい。
さっそく、
彼女に会いに行きました。
余談ですが…
その2週間前には、
彼女を身請けするために、
バッカスの2人を出家させて、
(下取りに出すことだよ)
資金を増強しておいたのでした。
↓出家組
すでに、
身も心も彼女に捧げている状態…(笑)
さて、
1年越しに恋した彼女は、
新品なのに、
わざとヴィンテージ感を出すため、
金属パーツをくすませていたりするので、
予想以上に落ち着いた雰囲気でした。
トグルスイッチを真ん中にして、
クリーンなセッティングのアンプにつなぐと、
それはそれは、
美しく枯れたトーンが響き渡ります。
あーっいいぞコレは…
この瞬間、
この娘を手に入れる決心をしたのです。
あの…コレ買います。
短い時間の試奏で、
あっさりと決めたおかげか…
店員さんはちょっとビックリ、
という感じでした。
さて、
そのお相手を紹介しましょう。
ギブソン・カスタムショップの、
2013年製、
フライングV 1967年モデルでっす。
マエストロ・ビブラートユニット搭載で、
いわゆるジミヘンが使用したタイプ。
色はシブ〜い、
やや退色した感じのワインレッド。
下の木目が見えるので、
非常に美しい仕上げです。
ネックは、
出家させたバッカスに比べ、
やや太くシッカリした感触です。
バッカスは弾きやすかったけれど、
ここまで堅牢なつくりでなかったので、
頻繁にネックのトラブルが発生したのかもしれません。
さすがはギブソン・カスタムショップ。
ファイヤーバードを出家させて以来、
じつに10年ぶりで、
我が家にギブソンが帰ってきました。
さて、
この娘と一緒に、
何をやるのかは、
まだナイショですが、
私がこの娘から得たインスピレーションは、
ブルース、
そしてファンクなのでありました。
乞うご期待。
それにしても美しい。
あまりにも美しいので、
当分の間は外出禁止なのであります(笑)
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