「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
★ カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
★ フリーエリア
★ 最新コメント
[01/25 matsuZACK]
[01/23 shiba]
[01/02 matsuZACK ]
[01/02 ういん]
[12/27 shiba]
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
★ ブログ内検索
★ 最古記事
★ P R
★ カウンター
★2015/07/19 (Sun)
梅雨は明けたのでしょうか?
つい先日までは、
7月に入ったものの、
連日雨模様で、
ユウウツな日々を過ごしておりました。
生来私は、
筋金入りの雨嫌いで、
とにかく、
雨に濡れない経路…
地下通路とかアーケードとか…
に熟知しており、
梅雨の時期には、
まるでモグラのように、
このような場所を伝いながら、
移動するのでありました。
可能であれば、
梅雨などは、
ずっと家にコモっていたいのですが、
そういうわけにもいかず、
他人から見れば、
意味もなく不機嫌そうな仏頂面を下げて、
傘をさして歩いているのでありました(笑)
そんな天気のせいか、
はたまた、
昨年来、
人生の荒波にさらされ続けているおかげか、
最近よく聴いているのが、
ブルース…そう、
人生で3回目ぐらいのブルース・ブームが、
私に訪れているのでした。
思い起こせば、
大学生の頃(20歳前後)…そして、
2人目の子が生まれた後ぐらい(30歳ちょっと)に、
ブルースばかり聴いいた時期があり、
聴くべきものは、
だいたいCDのコレクションにおさまっているので、
とくに新しい作品に出会うということではなく、
お気に入りのアルバムや曲を、
何度となく聴き返しながら、
研究に余念がない…
最近はそんな感じで、
休日を過ごしているのでした。
私の好きなブルースはというと…
先日BBが亡くなりましたが、
3大キングの中では、
アルバート・キングがいちばん好きで、
同じアルバートつながりで、
アルバート・コリンズ、
ソリッドなプレイで、
マジック・サム、
アイク・ターナー、
ペケペケしたギターの、
ジョニー・ギター・ワトスン、
アコースティックやスライドとくれば、
ロバート・ジョンソンに、
エルモア・ジェイムズ、
もう少しロックに寄った人脈では、
ジミ・ヘンドリックス、
スティーヴィー・レイヴォーン、
ブルース・ブレイカーズ時代のエリック・クラプトン、
そして、
オールマン・ブラザース・バンド、
ホット・ツナ、
最近騒いでいた、
ロビン・トロワー、
ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモア…
ってな感じですかな。
圧倒的にストラト使い…
またはシングルコイル派で占められており、
私の好きな、
エレキギターのトーンがよくわかる並びになっております。
ちなみに、
そんな中でも、
ジミ・ヘンドリックスの、
『エレクトリック・レディ・ランド』に収録されている、
「ヴードゥー・チャイル」(ロング・ヴァージョンの方)に勝るものはなし、
が持論で、
ときどき大音量で聴いては、
鳥肌を立てているのでありました。
個別の話題は、
またあらためてするとして、
ここ数年ジャズ・ギターにハマっていたおかげか、
ブルース・ギターがジャズっぽく聴こえるというか、
いままでとは違う組み立てで解釈できるようになっているのが、
大きな収穫でしょう。
そういう意味では、
長いこと、
興味はあれど、
なかなか自分の中に入ってこなかった音楽が、
少しずつ消化できるようになってきている感じで、
これはこれでワクワクしているのでありました。
こう書くと、
ちっともユウウツそうじゃないじゃないか?
と言われそうですが…
実際はかなり煮詰まっております。
ウツ病になりそうなくらい…(笑)
などと言っていたら、
いきなりのこの暑さ…いや熱さだなこりゃ…
早く涼しくならないかなぁ(←すでに夏を通り越している)
↓アルバート・キング御大である。
私の持っているフライングVは、彼のモデルのイメージなのです。
つい先日までは、
7月に入ったものの、
連日雨模様で、
ユウウツな日々を過ごしておりました。
生来私は、
筋金入りの雨嫌いで、
とにかく、
雨に濡れない経路…
地下通路とかアーケードとか…
に熟知しており、
梅雨の時期には、
まるでモグラのように、
このような場所を伝いながら、
移動するのでありました。
可能であれば、
梅雨などは、
ずっと家にコモっていたいのですが、
そういうわけにもいかず、
他人から見れば、
意味もなく不機嫌そうな仏頂面を下げて、
傘をさして歩いているのでありました(笑)
そんな天気のせいか、
はたまた、
昨年来、
人生の荒波にさらされ続けているおかげか、
最近よく聴いているのが、
ブルース…そう、
人生で3回目ぐらいのブルース・ブームが、
私に訪れているのでした。
思い起こせば、
大学生の頃(20歳前後)…そして、
2人目の子が生まれた後ぐらい(30歳ちょっと)に、
ブルースばかり聴いいた時期があり、
聴くべきものは、
だいたいCDのコレクションにおさまっているので、
とくに新しい作品に出会うということではなく、
お気に入りのアルバムや曲を、
何度となく聴き返しながら、
研究に余念がない…
最近はそんな感じで、
休日を過ごしているのでした。
私の好きなブルースはというと…
先日BBが亡くなりましたが、
3大キングの中では、
アルバート・キングがいちばん好きで、
同じアルバートつながりで、
アルバート・コリンズ、
ソリッドなプレイで、
マジック・サム、
アイク・ターナー、
ペケペケしたギターの、
ジョニー・ギター・ワトスン、
アコースティックやスライドとくれば、
ロバート・ジョンソンに、
エルモア・ジェイムズ、
もう少しロックに寄った人脈では、
ジミ・ヘンドリックス、
スティーヴィー・レイヴォーン、
ブルース・ブレイカーズ時代のエリック・クラプトン、
そして、
オールマン・ブラザース・バンド、
ホット・ツナ、
最近騒いでいた、
ロビン・トロワー、
ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモア…
ってな感じですかな。
圧倒的にストラト使い…
またはシングルコイル派で占められており、
私の好きな、
エレキギターのトーンがよくわかる並びになっております。
ちなみに、
そんな中でも、
ジミ・ヘンドリックスの、
『エレクトリック・レディ・ランド』に収録されている、
「ヴードゥー・チャイル」(ロング・ヴァージョンの方)に勝るものはなし、
が持論で、
ときどき大音量で聴いては、
鳥肌を立てているのでありました。
個別の話題は、
またあらためてするとして、
ここ数年ジャズ・ギターにハマっていたおかげか、
ブルース・ギターがジャズっぽく聴こえるというか、
いままでとは違う組み立てで解釈できるようになっているのが、
大きな収穫でしょう。
そういう意味では、
長いこと、
興味はあれど、
なかなか自分の中に入ってこなかった音楽が、
少しずつ消化できるようになってきている感じで、
これはこれでワクワクしているのでありました。
こう書くと、
ちっともユウウツそうじゃないじゃないか?
と言われそうですが…
実際はかなり煮詰まっております。
ウツ病になりそうなくらい…(笑)
などと言っていたら、
いきなりのこの暑さ…いや熱さだなこりゃ…
早く涼しくならないかなぁ(←すでに夏を通り越している)
↓アルバート・キング御大である。
私の持っているフライングVは、彼のモデルのイメージなのです。
PR