「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2014/09/28 (Sun)
9月24日ロイターロンドンは、
イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」が、
20年ぶりとなるニューアルバムを
11月に発売することが明らかになった、
と報道しました。
さらに、
同バンドはウェブサイトで、
ニューアルバム『The Endless River/邦題:永遠(TOWA)』は、
2008年に亡くなったキーボードの
リック・ライトへのトリビュート作品だとしている。
ニューアルバムは、
1994年発表のアルバム
『The Division Bell/対(TSUI)』誕生につながった、
1993年のセッションにおける楽曲などで構成されている。
これを昨年、
メンバーが最新のスタジオ技術を駆使して
楽曲をグレードアップさせ、
レコーディングを行った。
アルバムは、
日本では、
11月12日に発売される予定、
と続けています。
ロジャー・ウォーターズが脱退し、
リック・ライトがいない今、
「ピンク・フロイド」のメンバーとは、
デイヴ・ギルモア(g)とニック・メイスン(ds)、
ということになるわけですが、
ギルモアが健在であれば、
“あの音”が聴けるんでしょうなぁ…。
今年は、
ローリング・ストーンズ、
ジェフ・ベック…と、
私が10代の頃に、
多大な影響を受けたミュージシャンたちが来日し、
元気な姿を見せてくれましたが、
その他となると…
ほぼ世捨て人状態で若いカミさんとベッタリの、
リッチー・ブラックモア御大…
メンバーがほぼ全員変わっていて、
もはや別のバンド状態のユーライア・ヒープ…
そして、
このピンク・フロイドあたりを、
できれば、
もう一度見たいなぁ…
と思っていたところ、
まさかの新作発表、
となったわけです。
どーゆーいきさつであれ、
どんな作品であれ、
これは期待に胸がふくらみますなぁ…
ちなみに、
HMVを見ると、
豪華装丁&2枚組のようですね。
私は2002年に、
ロジャー・ウォーターズの来日公演を見ていますが、
あのときにはアルバム『炎(Wish You Were Here)』を
全曲再現されて、
腰を抜かしそうになりましたが、
やはり、
ギターはギルモアじゃないと…
と思ったことは確かで、
私にとってのピンク・フロイドは、
デイヴ・ギルモアの、
エコーギンギンのトリップギターに尽きるのでした。
その影響か、
私は、
高校生の頃から、
エコー/ディレイ系のエフェクターを常時用意しているのですが、
今でも、
ジエッジ(U2)のような、
冷たい感触のデジタル・ディレイと、
ギルモアのテープ式エコー特有のモアーっとした感じの、
2種類の音を使い分けられるセッティングにしています。
ピンク・フロイドの長い歴史では、
『アニマルズ』あたりから、
ロジャーのメッセージが強くなり、
少しヘヴィなサウンドになるので、
それ以前ほど熱狂できませんでした。
私が文句なしに好きな時期は、
『神秘』から『炎』ということになるのですが、
もうこれぐらいの歳月が経過していると、
そんな些細なことはどうでもよく、
かつてアコガレたバンドが今でも健在で、
そしてニューアルバムを発表するというニュースが、
とってもうれしいのでありました。
ついでに来日してくれると、
さらにありがたいのですが…
昔から、
呼び屋さんが破産すると言われている、
数トンに及ぶ機材を持ってツアーをするバンドなので、
それは難しいかなぁ…?
私のピンク・フロイドに体する想いはココを参照。
『web-magazine GYAN GYAN』
イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」が、
20年ぶりとなるニューアルバムを
11月に発売することが明らかになった、
と報道しました。
さらに、
同バンドはウェブサイトで、
ニューアルバム『The Endless River/邦題:永遠(TOWA)』は、
2008年に亡くなったキーボードの
リック・ライトへのトリビュート作品だとしている。
ニューアルバムは、
1994年発表のアルバム
『The Division Bell/対(TSUI)』誕生につながった、
1993年のセッションにおける楽曲などで構成されている。
これを昨年、
メンバーが最新のスタジオ技術を駆使して
楽曲をグレードアップさせ、
レコーディングを行った。
アルバムは、
日本では、
11月12日に発売される予定、
と続けています。
ロジャー・ウォーターズが脱退し、
リック・ライトがいない今、
「ピンク・フロイド」のメンバーとは、
デイヴ・ギルモア(g)とニック・メイスン(ds)、
ということになるわけですが、
ギルモアが健在であれば、
“あの音”が聴けるんでしょうなぁ…。
今年は、
ローリング・ストーンズ、
ジェフ・ベック…と、
私が10代の頃に、
多大な影響を受けたミュージシャンたちが来日し、
元気な姿を見せてくれましたが、
その他となると…
ほぼ世捨て人状態で若いカミさんとベッタリの、
リッチー・ブラックモア御大…
メンバーがほぼ全員変わっていて、
もはや別のバンド状態のユーライア・ヒープ…
そして、
このピンク・フロイドあたりを、
できれば、
もう一度見たいなぁ…
と思っていたところ、
まさかの新作発表、
となったわけです。
どーゆーいきさつであれ、
どんな作品であれ、
これは期待に胸がふくらみますなぁ…
ちなみに、
HMVを見ると、
豪華装丁&2枚組のようですね。
私は2002年に、
ロジャー・ウォーターズの来日公演を見ていますが、
あのときにはアルバム『炎(Wish You Were Here)』を
全曲再現されて、
腰を抜かしそうになりましたが、
やはり、
ギターはギルモアじゃないと…
と思ったことは確かで、
私にとってのピンク・フロイドは、
デイヴ・ギルモアの、
エコーギンギンのトリップギターに尽きるのでした。
その影響か、
私は、
高校生の頃から、
エコー/ディレイ系のエフェクターを常時用意しているのですが、
今でも、
ジエッジ(U2)のような、
冷たい感触のデジタル・ディレイと、
ギルモアのテープ式エコー特有のモアーっとした感じの、
2種類の音を使い分けられるセッティングにしています。
ピンク・フロイドの長い歴史では、
『アニマルズ』あたりから、
ロジャーのメッセージが強くなり、
少しヘヴィなサウンドになるので、
それ以前ほど熱狂できませんでした。
私が文句なしに好きな時期は、
『神秘』から『炎』ということになるのですが、
もうこれぐらいの歳月が経過していると、
そんな些細なことはどうでもよく、
かつてアコガレたバンドが今でも健在で、
そしてニューアルバムを発表するというニュースが、
とってもうれしいのでありました。
ついでに来日してくれると、
さらにありがたいのですが…
昔から、
呼び屋さんが破産すると言われている、
数トンに及ぶ機材を持ってツアーをするバンドなので、
それは難しいかなぁ…?
私のピンク・フロイドに体する想いはココを参照。
『web-magazine GYAN GYAN』
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