「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2014/08/24 (Sun)
ここ数日は、
広島県で発生した、
大規模な土砂災害の話題が、
ニュースを独占していますが、
今年は、
それ以前にも、
京都府、高知県、徳島県などで、
大雨の被害がありました。
いったい、
我が国の気候はどうなっているのだろうか?
この記録的な大雨をもたらしている前線が、
九州と四国の間から中国地方に横たわり、
なぜかしばらく途切れて、
北海道と本州の境あたりに現れる…
太平洋の高気圧がイマイチ弱いので、
こういう現象が起きるというのが、
今夏の特徴。
おかげで、
九州へ飛行機で往復しようとすると、
行きは着陸体制に入る到着前30〜40分頃、
帰りは離陸直後から安定するまでの30〜40分間…
ものすご〜く、
揺れるのでありましたーっ。
この夏は4回ほど福岡便に乗りましたが、
すべて同じ状況で、
これが飛行機嫌いの私には、
たいへんツライのであります(笑)
さて…先週は、
北九州は小倉へ出張しましたが、
天気はイマイチ…
きれいに晴れるということがなく、
いつも雲がかかっていて、
思い出したように、
ときどき雨が降ってくる…
それも小雨程度ではなく、
ザーっと夕立のような振り方をする、
そんな感じでした。
これは、
小倉駅を右後方に、
左手の港から出ると、
関門海峡…左奥の山並みは下関側になるという景色ですが、
そのような空の状況がよく撮れた1枚です。
平家物語を愛読していた私は、
関門海峡を見るといつも、
平家一門が滅んだシーンが目に浮かび、
諸行無常の感にとらわれるのでありました。
900年近くも前のこととはいえ、
同じ場所で起きた現実の出来事ですからね。
これから900年経ったら、
人類はどうなっているのだろうか?
火星に移住しているかもしれませんね。
NASAが火星に、
大気中の二酸化炭素を酸素に換える装置を送る計画を立てている、
というニュースをみなさんご存じですか?
私はたいへんショックを受けました。
一部の科学者は、
もう地球に永く住むことができない、
と考えているようなのです。
こんな話題は別の星の話題になってしまうのだろうか…
いや、
どうも、
話題が飛び過ぎたようで…
失礼しました(笑)
一方、
小倉駅前では、
駅前広場に出る階段の真上を、
モノレールが走っており、
これは、
なかなかの迫力で、
“鉄”の好奇心をくすぐらずにはいられない光景でした。
↓以下、
小倉駅へ到着するモノレールをとらえた連続写真。
これから先、
この一連の画像を見るたびに、
今年の異常気象と災害のこと、
やたら揺れた飛行機のことを思い出すのでしょうね。
早く涼しくならないかな?と思いながら、
地球の将来を気にしながら、
その一方で、
“鉄”本格復活は間違いないと実感する、
晩夏の私でした。
広島県で発生した、
大規模な土砂災害の話題が、
ニュースを独占していますが、
今年は、
それ以前にも、
京都府、高知県、徳島県などで、
大雨の被害がありました。
いったい、
我が国の気候はどうなっているのだろうか?
この記録的な大雨をもたらしている前線が、
九州と四国の間から中国地方に横たわり、
なぜかしばらく途切れて、
北海道と本州の境あたりに現れる…
太平洋の高気圧がイマイチ弱いので、
こういう現象が起きるというのが、
今夏の特徴。
おかげで、
九州へ飛行機で往復しようとすると、
行きは着陸体制に入る到着前30〜40分頃、
帰りは離陸直後から安定するまでの30〜40分間…
ものすご〜く、
揺れるのでありましたーっ。
この夏は4回ほど福岡便に乗りましたが、
すべて同じ状況で、
これが飛行機嫌いの私には、
たいへんツライのであります(笑)
さて…先週は、
北九州は小倉へ出張しましたが、
天気はイマイチ…
きれいに晴れるということがなく、
いつも雲がかかっていて、
思い出したように、
ときどき雨が降ってくる…
それも小雨程度ではなく、
ザーっと夕立のような振り方をする、
そんな感じでした。
これは、
小倉駅を右後方に、
左手の港から出ると、
関門海峡…左奥の山並みは下関側になるという景色ですが、
そのような空の状況がよく撮れた1枚です。
平家物語を愛読していた私は、
関門海峡を見るといつも、
平家一門が滅んだシーンが目に浮かび、
諸行無常の感にとらわれるのでありました。
900年近くも前のこととはいえ、
同じ場所で起きた現実の出来事ですからね。
これから900年経ったら、
人類はどうなっているのだろうか?
火星に移住しているかもしれませんね。
NASAが火星に、
大気中の二酸化炭素を酸素に換える装置を送る計画を立てている、
というニュースをみなさんご存じですか?
私はたいへんショックを受けました。
一部の科学者は、
もう地球に永く住むことができない、
と考えているようなのです。
こんな話題は別の星の話題になってしまうのだろうか…
いや、
どうも、
話題が飛び過ぎたようで…
失礼しました(笑)
一方、
小倉駅前では、
駅前広場に出る階段の真上を、
モノレールが走っており、
これは、
なかなかの迫力で、
“鉄”の好奇心をくすぐらずにはいられない光景でした。
↓以下、
小倉駅へ到着するモノレールをとらえた連続写真。
これから先、
この一連の画像を見るたびに、
今年の異常気象と災害のこと、
やたら揺れた飛行機のことを思い出すのでしょうね。
早く涼しくならないかな?と思いながら、
地球の将来を気にしながら、
その一方で、
“鉄”本格復活は間違いないと実感する、
晩夏の私でした。
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