「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2014/05/18 (Sun)
先週、
1990年代の音は1970年代の音に直結している、
と書きましたが、
そのせいか、
1990年代以降のハードロックには、
意外とお気に入りの曲が多く、
私のi-Phoneでも、
かなりの勢力を占めています。
そういうわけで今回は、
一度やってみたかった企画…
1990年代のハードロック・シーンの特集です。
超有名どころの、
ニルヴァーナ
レッド・ホット・チリペッパーズについては、
紹介を省略しますが、
とりあえずは有名どころから…
①ダイナソーJr(Dinosaur Jr)
アメリカのバンド。
1980年代後半にハードコアパンクっぽい音でデビュー。
4枚目のアルバム『Green Mind』((1991年)
と続く『Where You Been』(1993年)がブレイク。
歪んだギターサウンドに、
ポップで気だるいメロディが特徴。
1997年に解散。2005年に再結成される。
…ポップで気だるいというより、
どことなく哀愁のあるメロディがいいんですね。
私がよく聴いたのは、
『Where You Been』で、
「Out There」という曲がお気に入りです。
②ストーン・テンプル・パイロッツ(Stone Temple Pilots)
アメリカのバンド。
ニルヴァーナの影響下にある、
生粋のグランジ系バンドだが、
なぜかブリティッシュっぽいサウンド。
1992年のデビューアルバムから4枚続けてミリオンセールスを記録。
商業的に大きな成功を収めた。
2002年に解散。2008年に再結成される。
…言われるまでわかりませんでしたよ。
まさか、アメリカのバンドだとは思いませんでした。
それほどイギリスっぽい、
湿ったような暗さというか、
影があるんですよ。
私がよく聴いたのは、
3枚目の
『Tiny Music... Songs from the Vatican Gift Shop(1996年)で、
次の『No 4』(1999年)もオススメ。
「Trippin' On A Hole In A Paper Heart」がカッコイイっす。
③ブラック・クロウズ(Black Crowes)
これまたアメリカのバンド。
1990年のデビューアルバムが全米4位を記録。
エアロスミスやジョージア・サテライツのような、
ブルースやサザンロックの影響が強いサウンド。
ジミー・ペイジとの共演で知られる。
2002年に解散。
2005年に再結成されるが2010年にふただび活動休止。
…元気なエアロスミスって感じかな?
で…ときどきZEPっぽくなる。
ギタリストがスライドを得意だったりするので、
それっぽい感じになるんですね。
お気に入りは、
5枚目の『By Your Side』(1999年)から
「Go Faster」
さてここで、
マニアックなヤツをひとつ…
④トライブ・オブ・ジプシーズ(Tribe Of Gypsies)
これもまたまた…アメリカのバンド。
元アイアン・メイデンの、
ブルース・ディッキンソンとの仕事で有名になった、
ロイ・Zというギタリストが1996年に結成したバンド。
ラテン音楽とハードロックを融合させたサウンドが特徴。
2000年に活動休止。
…もろにラテンのリズムにハードなリフが乗る。
サンタナをヘヴィにした感じで、
ちょっとエキゾチックでイカしてます。
ヴォーカルの声が、
とってもいいんですよ。
お気に入りは、
3枚目の『Revolucion 13』(1998年)から
「What's Up」
⑤アイ・マザー・アース(I Mother Earth)
カナダのバンド。
1993年にデビュー、2003年解散。
デビューアルバムには、
GUNSのプロデューサーが、
セカンドアルバムには、
RUSHのアレックス・ライフスンが、
それぞれ関与。
一部のマニアックなファンから、
熱狂的な指示を受けるものの、
大きな成功を得ることはなかった。
…ミクスチュアというのか、
当時の先進的な音をすべてミックスして、
ハードロック味に仕上げた、
そんな感じの音です。
リズムセクションが強力で、
一聴の価値ありです。
ベーシストがブルーマンという噂が…
私がよく聴いたのは、
2枚目の『Scenery And Fish』(1996年)で、
お気に入りは「Like A Girl」。
あと、
Sons Of Freedomという、
正体不明の、
ロスあたりにたむろっていた、
コアメタルのようなパンクのような、
スッゲーのがいるんですが、
これはどこを探しても資料がないので、
残念ながら紹介することができません…
ホントに残念です。
(といいながらあったよ…これ↓)
さて、
冒頭で、
超有名とは言ったものの、
ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」
レッド・ホット・チリペッパーズの「Higher Ground」です。
いつの時代でも、
ハードロックはいいですね。
やっぱり、
ロックのホームラン王です(古いか?(笑)
それにしても…
アメリカのバンドばかりですなぁ…イギリスはどうなったのだ?
1990年代の音は1970年代の音に直結している、
と書きましたが、
そのせいか、
1990年代以降のハードロックには、
意外とお気に入りの曲が多く、
私のi-Phoneでも、
かなりの勢力を占めています。
そういうわけで今回は、
一度やってみたかった企画…
1990年代のハードロック・シーンの特集です。
超有名どころの、
ニルヴァーナ
レッド・ホット・チリペッパーズについては、
紹介を省略しますが、
とりあえずは有名どころから…
①ダイナソーJr(Dinosaur Jr)
アメリカのバンド。
1980年代後半にハードコアパンクっぽい音でデビュー。
4枚目のアルバム『Green Mind』((1991年)
と続く『Where You Been』(1993年)がブレイク。
歪んだギターサウンドに、
ポップで気だるいメロディが特徴。
1997年に解散。2005年に再結成される。
…ポップで気だるいというより、
どことなく哀愁のあるメロディがいいんですね。
私がよく聴いたのは、
『Where You Been』で、
「Out There」という曲がお気に入りです。
②ストーン・テンプル・パイロッツ(Stone Temple Pilots)
アメリカのバンド。
ニルヴァーナの影響下にある、
生粋のグランジ系バンドだが、
なぜかブリティッシュっぽいサウンド。
1992年のデビューアルバムから4枚続けてミリオンセールスを記録。
商業的に大きな成功を収めた。
2002年に解散。2008年に再結成される。
…言われるまでわかりませんでしたよ。
まさか、アメリカのバンドだとは思いませんでした。
それほどイギリスっぽい、
湿ったような暗さというか、
影があるんですよ。
私がよく聴いたのは、
3枚目の
『Tiny Music... Songs from the Vatican Gift Shop(1996年)で、
次の『No 4』(1999年)もオススメ。
「Trippin' On A Hole In A Paper Heart」がカッコイイっす。
③ブラック・クロウズ(Black Crowes)
これまたアメリカのバンド。
1990年のデビューアルバムが全米4位を記録。
エアロスミスやジョージア・サテライツのような、
ブルースやサザンロックの影響が強いサウンド。
ジミー・ペイジとの共演で知られる。
2002年に解散。
2005年に再結成されるが2010年にふただび活動休止。
…元気なエアロスミスって感じかな?
で…ときどきZEPっぽくなる。
ギタリストがスライドを得意だったりするので、
それっぽい感じになるんですね。
お気に入りは、
5枚目の『By Your Side』(1999年)から
「Go Faster」
さてここで、
マニアックなヤツをひとつ…
④トライブ・オブ・ジプシーズ(Tribe Of Gypsies)
これもまたまた…アメリカのバンド。
元アイアン・メイデンの、
ブルース・ディッキンソンとの仕事で有名になった、
ロイ・Zというギタリストが1996年に結成したバンド。
ラテン音楽とハードロックを融合させたサウンドが特徴。
2000年に活動休止。
…もろにラテンのリズムにハードなリフが乗る。
サンタナをヘヴィにした感じで、
ちょっとエキゾチックでイカしてます。
ヴォーカルの声が、
とってもいいんですよ。
お気に入りは、
3枚目の『Revolucion 13』(1998年)から
「What's Up」
⑤アイ・マザー・アース(I Mother Earth)
カナダのバンド。
1993年にデビュー、2003年解散。
デビューアルバムには、
GUNSのプロデューサーが、
セカンドアルバムには、
RUSHのアレックス・ライフスンが、
それぞれ関与。
一部のマニアックなファンから、
熱狂的な指示を受けるものの、
大きな成功を得ることはなかった。
…ミクスチュアというのか、
当時の先進的な音をすべてミックスして、
ハードロック味に仕上げた、
そんな感じの音です。
リズムセクションが強力で、
一聴の価値ありです。
ベーシストがブルーマンという噂が…
私がよく聴いたのは、
2枚目の『Scenery And Fish』(1996年)で、
お気に入りは「Like A Girl」。
あと、
Sons Of Freedomという、
正体不明の、
ロスあたりにたむろっていた、
コアメタルのようなパンクのような、
スッゲーのがいるんですが、
これはどこを探しても資料がないので、
残念ながら紹介することができません…
ホントに残念です。
(といいながらあったよ…これ↓)
さて、
冒頭で、
超有名とは言ったものの、
ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」
レッド・ホット・チリペッパーズの「Higher Ground」です。
いつの時代でも、
ハードロックはいいですね。
やっぱり、
ロックのホームラン王です(古いか?(笑)
それにしても…
アメリカのバンドばかりですなぁ…イギリスはどうなったのだ?
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