「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
★ カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
★ フリーエリア
★ 最新コメント
[01/25 matsuZACK]
[01/23 shiba]
[01/02 matsuZACK ]
[01/02 ういん]
[12/27 shiba]
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
★ ブログ内検索
★ 最古記事
★ P R
★ カウンター
★2014/02/16 (Sun)
昨日(2月15日)は私の誕生日で、
満52歳になりました…。
うーっ、
これ以上、歳をとりたくない。
誕生日なんて来なくていい…。
月末になると、
私などまだまだ小僧扱いの、
齢70を数える、
英国の転がる石たちがやって来ますが、
さて、
あのじーさんたちは、
どんなパフォーマンスを見せてくれるのやら、
たいへん興味深いところです。
それぞれのロックというか、
音の枯れ方を意識し始めた今日この頃なので、
ジェフ・ベック師匠や、
深紫軍団も見に行きたいのですが、
なかなかチケットが入手できず、
困っております。
師匠は横浜まで行こうかなぁ…。
さて、
大雪続き&インフルエンザで、
家にこもることが多くなっていたおかげで、
HMVの輸入盤クリアランスセールの中身を、
ヒマにあかせて丹念に…
それは丹念に(笑)見ていたら、
ひとつとんでもないヤツを見つけてしまいました。
まずは、
そのバンド名とCDのジャケに、
ミョーにそそられるものを感じ…
東ヨーロッパかスカンジナビア系?
長年の経験から、
これは、
ユーロ系のとんでもねーヤツ?
という勘が働き、
ためしにYou Tubeで検索してみたところ、
予想通りの、
こんなヤツラでした。
まずは、
文章より音を体験してみてください。
OLE LUKKOYE
(オル・ルッコヤと読むのかな?)
正確にはOに斜め棒が入ります。
出身はロシア南部らしく、
(今まさに話題のソチとか、
あのあたりですね)
イギリスのインディレーベルから
作品を出しているグループですが、
この『PETROGLYPHS』というアルバムでは、
(2010年作ですが、最新作のようです)
なんと、
ドイツのファウストのメンバーが
プロデュースしている曲があったりして、
どうも、
地下世界(?)では、
それなりに話題になっている連中のようです。
詳しいことはよくわからないのですが、
プログレのような、
インダストリーミュージックのような、
それでいて、
ワールドミュージックの匂いがする…
(ライブ映像を見ると、踊っていたりする)
なんだか、
“現代のユーロロック”とでもいえばよい雰囲気ですが、
どこか…
1970年代のピンク・フロイドを思わせる、
トリップミュージックっぽいところがあり、
そこが気に入って、
ひとりでトリップしております(笑)
今年は、
年初から、
ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターに
再びハマっていたりして、
どうやら“プログレ?”なノリになっています。
“現代のユーロロック“ねぇ…
もっと聴いてみたいなぁ…
あっヤバいヤバい(笑)
↓ファウストがプロデュースしたナンバー。
重く邪悪な雰囲気がよろしい。
ユーロ的ドラムンベース?
満52歳になりました…。
うーっ、
これ以上、歳をとりたくない。
誕生日なんて来なくていい…。
月末になると、
私などまだまだ小僧扱いの、
齢70を数える、
英国の転がる石たちがやって来ますが、
さて、
あのじーさんたちは、
どんなパフォーマンスを見せてくれるのやら、
たいへん興味深いところです。
それぞれのロックというか、
音の枯れ方を意識し始めた今日この頃なので、
ジェフ・ベック師匠や、
深紫軍団も見に行きたいのですが、
なかなかチケットが入手できず、
困っております。
師匠は横浜まで行こうかなぁ…。
さて、
大雪続き&インフルエンザで、
家にこもることが多くなっていたおかげで、
HMVの輸入盤クリアランスセールの中身を、
ヒマにあかせて丹念に…
それは丹念に(笑)見ていたら、
ひとつとんでもないヤツを見つけてしまいました。
まずは、
そのバンド名とCDのジャケに、
ミョーにそそられるものを感じ…
東ヨーロッパかスカンジナビア系?
長年の経験から、
これは、
ユーロ系のとんでもねーヤツ?
という勘が働き、
ためしにYou Tubeで検索してみたところ、
予想通りの、
こんなヤツラでした。
まずは、
文章より音を体験してみてください。
OLE LUKKOYE
(オル・ルッコヤと読むのかな?)
正確にはOに斜め棒が入ります。
出身はロシア南部らしく、
(今まさに話題のソチとか、
あのあたりですね)
イギリスのインディレーベルから
作品を出しているグループですが、
この『PETROGLYPHS』というアルバムでは、
(2010年作ですが、最新作のようです)
なんと、
ドイツのファウストのメンバーが
プロデュースしている曲があったりして、
どうも、
地下世界(?)では、
それなりに話題になっている連中のようです。
詳しいことはよくわからないのですが、
プログレのような、
インダストリーミュージックのような、
それでいて、
ワールドミュージックの匂いがする…
(ライブ映像を見ると、踊っていたりする)
なんだか、
“現代のユーロロック”とでもいえばよい雰囲気ですが、
どこか…
1970年代のピンク・フロイドを思わせる、
トリップミュージックっぽいところがあり、
そこが気に入って、
ひとりでトリップしております(笑)
今年は、
年初から、
ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターに
再びハマっていたりして、
どうやら“プログレ?”なノリになっています。
“現代のユーロロック“ねぇ…
もっと聴いてみたいなぁ…
あっヤバいヤバい(笑)
↓ファウストがプロデュースしたナンバー。
重く邪悪な雰囲気がよろしい。
ユーロ的ドラムンベース?
PR