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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2013/09/29 (Sun)
明日で9月が終わります。
ということは…
今年ももう3/4が過ぎてしまった、
ということではありませんか?
じぇじぇじぇーっ!

じぇじぇじぇと言えば、
大ヒットした「あまちゃん」が、
先週最終回を迎えました。

私は何に驚いたって、
このドラマのサントラを手がけたのが、
大友良英さんであるということでした。

大友さんは、
10年ほど前、
東京のアンダーグラウンドシーンで話題になったギタリスト。
ターンテーブルによるスクラッチプレイなど、
新しいネタをフリーフォームなシーンに持ち込み、
注目を集めていました。

そんな人が、
国民的ドラマのサントラを手がけるなんて…
じつはアカデミックな方だったのかな?
なんて思っていたら…

NHKの特集番組の中で、
そーとーアバウトな譜面を披露し、
イメージを伝えたら、
あとはそれぞれのミュージシャンの感性に任せた、
などと発言しているのを見て、
やっぱりなーっと、
ミョーな安堵感を覚えてしまいました。

音楽って、
そんなもんでいいんですよ…ねぇ?

ちなみに、
その番組の中で、
大友さんがSGを弾いているのを見て、
あーやっぱりSGはカッコいいなぁ…と思っていたら、
前回、前々回で紹介した、
裸のラリーズの水谷さんは、
SGを手にしている画像が多く、
さらに先週、
ある演奏のできるスナックへ行ったときに、
手にした1960年代のSGが、
これまたバツグンに素晴らしくて…

ひさしぶりに、
「ギターほしい病」が再発し、
SG、SG、SG…
アーム付き、
またはP90搭載のスペシャルかJR…
と探しまくり、
イ○バ○楽器の、
「輸入楽器、9月末まで分割払いの金利ゼロ」セールに出くわし、
あやうくギブソンを購入しそうになるところまで、
発展してしまいました。

いや…あぶなかった。

どうどうどう…っといなされて、
ようやく落ち着きを取り戻しましたが、
どうやら、
SGとファイヤーバード…
かつて所持していたけれど、
いろいろあって手放したギターを、
もう一度手にしたいという思いに気がつき、

こうなったら、
消費税が8%に上がる、
来春前に、
どちらか1本を手に入れるか?
などと企むに至りました。

SGもファイヤーバードも、
ウェイトバランスが悪くて、
うまく扱えなかったわけですが、
その後、
SGはアームが付いていると、
ウェイトバランスがとれることがわかり、
また、
ファイヤーバードはリバースタイプであれば、
ストラトとよく似たウェイトバランスであることがわかり…

また、
ハムバッキングPUが苦手であれば、
どちらもP90搭載タイプがあるので、
機種を選べば、
前回のようなことはないだろうと、
楽観しているのでありました。

などと…

1年の3/4が過ぎても、
私は相変わらず、
こんな調子で、
たぶん、
高校〜大学時代からずっと、
こんな調子で来ているのです。

歳を取らないワケです。

さて、
残りの3ヶ月では、
年末の忘年会ライブを含め、
LOOSE CONNECTIONの活動が気になるわけですが、
今年は例年になくメンバーが積極的で、
また私も、
少々悟りを開いた感があり、
ここ数年間の停滞を解消するような流れが作れるといいな、
などと考えています。

さてさて、
果たしてどんな年末を迎えるでしょうか?


↓コレだよ、コレ

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★ ILLUSTRATION BY nyao