「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2013/04/14 (Sun)
なかなか暖かくなりませんね…
などと言っていると、
いきなり夏になってしまうのが、
ここ数年のパターン。
うーっ、
もうすぐ暑い夏がやって来るのか…
夏といえば、
GODINモントリオールを入手して、
1年近くになりますが、
最近ひとつ分かったことがあります。
それは、
ずっと…
自分はハムバッキングPUと相性が悪いと思っていたことですが、
じつは、
そうではなくて、
ハムバッキングPUを搭載しているギターの形状…
つまりGIBSONギターの大半の形状と、
相性が悪かったということだった、
ということです。
18歳以来、
ずっとFENDERストラトキャスターを使ってきたわけですが、
このストラトキャスターというヤツは、
人体構造に合うように、
よく考えられているギターで…
体にフィットするように、
ボディの裏側がカットされていたり、
ピッキングをする右手で操作しやすいように、
コントロール関係が、
ブリッジ近くにまとめられていたり…
指板のスケールがロングであることを除けば、
本当に弾きやすい構造になっています。
そのせいか、
一度このギターになれてしまうと、
他のギターは、
弾きづらく感じるようになります。
ハムバッキングPUの音は、
FENDERのシングルコイルPUの音とはまったく別物で…
どちらがいいとかいう話ではなく、
その音がほしくなる場面や曲があるものです。
歪ませると、
かなりパンチのある音になることは、
初心者でもわかっていることですが、
クリアーなセッティングにして
ヴォリュームを下げたときの音は、
FENDERとは違うマイルドな響きを持ち、
意外と味わいのある音色だと思います。
このような音を使いたいことがあって、
BACCHUSのレスポールやフライングVを持っているわけですが、
いろいろあって、
両者ともライブで使うことをためらってしまいます。
そのいちばん大きな理由が、
体にフィットするかということと、
操作性の問題だったということが、
GODINを使ってよく分かったというわけです。
GODINは、
全体的にはGIBSONっぽい形状をしていますが、
ボディの裏側の角ばった部分がカットされていたり、
ネックがボルトオンだったり、
コントロール関係が手元にまとめられていたり…
構造的にはFENDERっぽいのです。
その上で、
指板のスケールはミディアムなのです。
これで弾きにくいわけがない。
さて‥
昨年の忘年会ライブで、
サンバーストのレスポールを弾いて以来、
またあのギターに興味を持っていたわけですが、
このへんのことが気になって仕方ありませんでした。
ところが…
あったんですよーっ。
レスポールのイメージなのに、
操作性バツグンのギターが…
それが、
GRECOのMR140。
オリジナルは1975年に、
バッド・カンパニーのミック・ラルフスがオーダーした、
モデルですが、
ジャパン・ヴィンテージと言われる逸品。
何度も再発売されていますが、
昨年の夏に発売された最新モデルは、
いままでのものとひと味違います。
写真でおわかりの通り、
コントロール関係が手元にまとめられている…
というかこれはストラトキャスターと同じ配置…
さらに
写真ではわかりませんが、
ボディの裏側は体にフィットするようにカットされています。
さらにさらに…
サンバースト仕上げ…
私がBACCHUSフライングVで体験した、
たいへん弾きやすい
エボニー指板とコンビネーションブリッジとくれば…
言うことなしじゃーっ、
あーりませんかっ(笑)
これは昔から気になっていた1本だし…
BACCHUSの2本を出家させるときが来たかな?
ハムバッカーPU搭載のギター‥
セミアコとソリッドボディ‥
2本あれば、
たいがいのことに対応できるでしょう。
やっぱり、
アコースティックギターには手がのびませーん。
などと言っていると、
いきなり夏になってしまうのが、
ここ数年のパターン。
うーっ、
もうすぐ暑い夏がやって来るのか…
夏といえば、
GODINモントリオールを入手して、
1年近くになりますが、
最近ひとつ分かったことがあります。
それは、
ずっと…
自分はハムバッキングPUと相性が悪いと思っていたことですが、
じつは、
そうではなくて、
ハムバッキングPUを搭載しているギターの形状…
つまりGIBSONギターの大半の形状と、
相性が悪かったということだった、
ということです。
18歳以来、
ずっとFENDERストラトキャスターを使ってきたわけですが、
このストラトキャスターというヤツは、
人体構造に合うように、
よく考えられているギターで…
体にフィットするように、
ボディの裏側がカットされていたり、
ピッキングをする右手で操作しやすいように、
コントロール関係が、
ブリッジ近くにまとめられていたり…
指板のスケールがロングであることを除けば、
本当に弾きやすい構造になっています。
そのせいか、
一度このギターになれてしまうと、
他のギターは、
弾きづらく感じるようになります。
ハムバッキングPUの音は、
FENDERのシングルコイルPUの音とはまったく別物で…
どちらがいいとかいう話ではなく、
その音がほしくなる場面や曲があるものです。
歪ませると、
かなりパンチのある音になることは、
初心者でもわかっていることですが、
クリアーなセッティングにして
ヴォリュームを下げたときの音は、
FENDERとは違うマイルドな響きを持ち、
意外と味わいのある音色だと思います。
このような音を使いたいことがあって、
BACCHUSのレスポールやフライングVを持っているわけですが、
いろいろあって、
両者ともライブで使うことをためらってしまいます。
そのいちばん大きな理由が、
体にフィットするかということと、
操作性の問題だったということが、
GODINを使ってよく分かったというわけです。
GODINは、
全体的にはGIBSONっぽい形状をしていますが、
ボディの裏側の角ばった部分がカットされていたり、
ネックがボルトオンだったり、
コントロール関係が手元にまとめられていたり…
構造的にはFENDERっぽいのです。
その上で、
指板のスケールはミディアムなのです。
これで弾きにくいわけがない。
さて‥
昨年の忘年会ライブで、
サンバーストのレスポールを弾いて以来、
またあのギターに興味を持っていたわけですが、
このへんのことが気になって仕方ありませんでした。
ところが…
あったんですよーっ。
レスポールのイメージなのに、
操作性バツグンのギターが…
それが、
GRECOのMR140。
オリジナルは1975年に、
バッド・カンパニーのミック・ラルフスがオーダーした、
モデルですが、
ジャパン・ヴィンテージと言われる逸品。
何度も再発売されていますが、
昨年の夏に発売された最新モデルは、
いままでのものとひと味違います。
写真でおわかりの通り、
コントロール関係が手元にまとめられている…
というかこれはストラトキャスターと同じ配置…
さらに
写真ではわかりませんが、
ボディの裏側は体にフィットするようにカットされています。
さらにさらに…
サンバースト仕上げ…
私がBACCHUSフライングVで体験した、
たいへん弾きやすい
エボニー指板とコンビネーションブリッジとくれば…
言うことなしじゃーっ、
あーりませんかっ(笑)
これは昔から気になっていた1本だし…
BACCHUSの2本を出家させるときが来たかな?
ハムバッカーPU搭載のギター‥
セミアコとソリッドボディ‥
2本あれば、
たいがいのことに対応できるでしょう。
やっぱり、
アコースティックギターには手がのびませーん。
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