「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2013/03/10 (Sun)
明日で、
東日本大震災から2年になります。
今日は、
花粉なのか、
黄砂なのか、
はたまた話題のPM2.5なのか、
空がまっ黄色にかすんでいて、
不気味です。
余震はまだおさまらず、
各地で大地震の恐怖が残る中…
原発の処理は進まず、
その中で、
大陸からの飛散物という、
新たな脅威が訪れ、
日本のどこへ行っても、
生命の危機にさらされている…
そんな状況になっています。
今、
我々の周りで、
何が起こっているのでしょうか?
火星探索機キュリオシティは、
我々のもっとも身近にある、
地球によく似た星を調査しています。
しかし、
今だに生命の痕跡は見つかっていません。
火星の表面に大昔、
水が存在したらしいことはすでにわかっています。
どうやら大気も存在していたという説があります。
それが今では、
何も存在しない“無”の惑星になっていまず。
地球も遠い将来、
同じ姿になるのではないでしょうか。
これが、
宇宙の輪廻であるとしたら、
我々はまず、
自らの手で、
崩壊の引き金を引いてしまい、
輪廻を加速させてしまったのかもしれません。
自然災害と人災が交互に訪れ、
最後に、
決定打となる自然災害がやってくる。
今日の空を見ていると、
そんな気持ちになってしまいます。
東北地方の現実は、
実に厳しいものです。
2年たっても、
復興はほとんど進んでいません。
家を失った人たちは、
いまだに家を持つことすらできません。
政権が変わったことに
期待を持つ声が大きくなっていますが、
この2年間の空白は、
誰にも埋めることができません。
自分の子孫に夢と希望を残してあげたい…。
きっと、
みんな同じ気持ちでいると思いますが、
さて、
我々に何ができるのでしょう?
人生って楽しいんだよ…って、
手本を示すことぐらいでしょうか?
これが、
宇宙の輪廻に比べれば、
ほんの一瞬の時間しか与えられていない、
我々にできることではないでしょうか?
人間50年、下天のうちを比ぶれば…
の意味がよくわかるようになった、
今日この頃です。
享楽的に生きることは、
じつは、
正しいことなのかもしれません。
バサラ(婆娑羅)こそ真実なり…かな。
↓バサラ者はかくのごとくなり
東日本大震災から2年になります。
今日は、
花粉なのか、
黄砂なのか、
はたまた話題のPM2.5なのか、
空がまっ黄色にかすんでいて、
不気味です。
余震はまだおさまらず、
各地で大地震の恐怖が残る中…
原発の処理は進まず、
その中で、
大陸からの飛散物という、
新たな脅威が訪れ、
日本のどこへ行っても、
生命の危機にさらされている…
そんな状況になっています。
今、
我々の周りで、
何が起こっているのでしょうか?
火星探索機キュリオシティは、
我々のもっとも身近にある、
地球によく似た星を調査しています。
しかし、
今だに生命の痕跡は見つかっていません。
火星の表面に大昔、
水が存在したらしいことはすでにわかっています。
どうやら大気も存在していたという説があります。
それが今では、
何も存在しない“無”の惑星になっていまず。
地球も遠い将来、
同じ姿になるのではないでしょうか。
これが、
宇宙の輪廻であるとしたら、
我々はまず、
自らの手で、
崩壊の引き金を引いてしまい、
輪廻を加速させてしまったのかもしれません。
自然災害と人災が交互に訪れ、
最後に、
決定打となる自然災害がやってくる。
今日の空を見ていると、
そんな気持ちになってしまいます。
東北地方の現実は、
実に厳しいものです。
2年たっても、
復興はほとんど進んでいません。
家を失った人たちは、
いまだに家を持つことすらできません。
政権が変わったことに
期待を持つ声が大きくなっていますが、
この2年間の空白は、
誰にも埋めることができません。
自分の子孫に夢と希望を残してあげたい…。
きっと、
みんな同じ気持ちでいると思いますが、
さて、
我々に何ができるのでしょう?
人生って楽しいんだよ…って、
手本を示すことぐらいでしょうか?
これが、
宇宙の輪廻に比べれば、
ほんの一瞬の時間しか与えられていない、
我々にできることではないでしょうか?
人間50年、下天のうちを比ぶれば…
の意味がよくわかるようになった、
今日この頃です。
享楽的に生きることは、
じつは、
正しいことなのかもしれません。
バサラ(婆娑羅)こそ真実なり…かな。
↓バサラ者はかくのごとくなり
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