「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2012/07/22 (Sun)
JAZZギターに取り組み始めて、
1年半が経とうとしています。
最初は教則本に従い、
とりあえず、
初級編7曲を弾けるようになったところで、
今度は、
著名なギタリストのプレイをコピーしようと思い、
まずは、
もっとも気に入った、
ジム・ホールを2曲、
続いて、
ジョー・パスを2曲、
完全コピーしようと挑んでいるところです。
その独特の音空間とコード感に惹かれ、
ジム・ホールをコピーしてみたところ、
これが意外と難物で…。
この人はあまり弦を移動せずに音を取る、
つまり、
同じ弦を、
上下にフレット移動することでフレーズを作るという…、
たいへんイレギュラーな奏法を得意としていたからです。
その反面、
コードはたいへん楽な押さえ方をしており、
複雑なテンションコードも、
2〜3の音でカバーするなど、
ピート・タウンゼントのようなコードの捉え方をするので、
たいへん勉強になりました。
コードカッティングの部分もかなり多いのですが、
基本、
指で弾いているため、
ピックに慣れた私には、
リズム感を出しずらく、
四苦八苦しております。
でも…、
苦労の甲斐あって、
少しでもあの感じが出ると…、
これは感動モノであります。
で…、
ジム・ホール専門でいこうと思っていたら、
ある人に、
効率的にJAZZギターを上達させようと思ったら、
ジョー・パスをコピーした方がいいですよ、
と言われたため、
今はジョー・パスのコピーに力を入れております。
ジョー・パスはジム・ホールと違って、
基本に忠実!
というか、
運指もスケール練習のようだし、
コードもしっかり、
左手人差し指を伸ばすスタイルなので、
たしかに、
鍛錬にはもってこいだと思います。
ただ…、
これだけ基本に忠実であるにもかかわらず、
めっちゃくちゃ複雑かつ速いフレーズの連続!
はっきり言って、
世界で一番ギターが巧い人だと思います(笑)
人間技ではありませんね…。
さて…、
こうして身につけたJAZZギターの素養を、
どうするつもりかと言えば…、
いつも通り、
自分のモノとして、
オリジナル曲などに抽出したいと、
企んでいるわけです。
もともと、
ニュアンスに富んだコードを使ったり、
あまり歪まなせない音でプレイをしたり、
そんなプレイに傾倒していたわけですから、
行き着く先はJAZZギターしかなかったのでしょうが、
そこは奥深く、
宝の山だったというわけです。
JAZZと、
HIPHOPやRAPに進化したFUNKを、
HARDでHEAVYな音に乗せ、
アヴァンギャルドに展開するのが、
目下のところ、
私の野望でございます(笑)
さてさて…、
どうなることやら。
↓オスカー・ピーターソン(Piano)、ニール・ペデルセン(Bass)とのテクニック合戦。
全員、暴発すると手に負えない(笑)
1年半が経とうとしています。
最初は教則本に従い、
とりあえず、
初級編7曲を弾けるようになったところで、
今度は、
著名なギタリストのプレイをコピーしようと思い、
まずは、
もっとも気に入った、
ジム・ホールを2曲、
続いて、
ジョー・パスを2曲、
完全コピーしようと挑んでいるところです。
その独特の音空間とコード感に惹かれ、
ジム・ホールをコピーしてみたところ、
これが意外と難物で…。
この人はあまり弦を移動せずに音を取る、
つまり、
同じ弦を、
上下にフレット移動することでフレーズを作るという…、
たいへんイレギュラーな奏法を得意としていたからです。
その反面、
コードはたいへん楽な押さえ方をしており、
複雑なテンションコードも、
2〜3の音でカバーするなど、
ピート・タウンゼントのようなコードの捉え方をするので、
たいへん勉強になりました。
コードカッティングの部分もかなり多いのですが、
基本、
指で弾いているため、
ピックに慣れた私には、
リズム感を出しずらく、
四苦八苦しております。
でも…、
苦労の甲斐あって、
少しでもあの感じが出ると…、
これは感動モノであります。
で…、
ジム・ホール専門でいこうと思っていたら、
ある人に、
効率的にJAZZギターを上達させようと思ったら、
ジョー・パスをコピーした方がいいですよ、
と言われたため、
今はジョー・パスのコピーに力を入れております。
ジョー・パスはジム・ホールと違って、
基本に忠実!
というか、
運指もスケール練習のようだし、
コードもしっかり、
左手人差し指を伸ばすスタイルなので、
たしかに、
鍛錬にはもってこいだと思います。
ただ…、
これだけ基本に忠実であるにもかかわらず、
めっちゃくちゃ複雑かつ速いフレーズの連続!
はっきり言って、
世界で一番ギターが巧い人だと思います(笑)
人間技ではありませんね…。
さて…、
こうして身につけたJAZZギターの素養を、
どうするつもりかと言えば…、
いつも通り、
自分のモノとして、
オリジナル曲などに抽出したいと、
企んでいるわけです。
もともと、
ニュアンスに富んだコードを使ったり、
あまり歪まなせない音でプレイをしたり、
そんなプレイに傾倒していたわけですから、
行き着く先はJAZZギターしかなかったのでしょうが、
そこは奥深く、
宝の山だったというわけです。
JAZZと、
HIPHOPやRAPに進化したFUNKを、
HARDでHEAVYな音に乗せ、
アヴァンギャルドに展開するのが、
目下のところ、
私の野望でございます(笑)
さてさて…、
どうなることやら。
↓オスカー・ピーターソン(Piano)、ニール・ペデルセン(Bass)とのテクニック合戦。
全員、暴発すると手に負えない(笑)
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