「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2012/05/20 (Sun)
ジョニー・デップ主演の最新作、
『DARK SHADOWS』を観ました。
内容に触れてしまうと、
これから観る方に失礼なので、
そこは黙っておきますが、
サウンドトラックが、
見事に1970年代初頭のロック&ソウルで埋め尽くされておりました。
どんな曲が流れるのかというと、
ざっとこんなところです。
オープニングがなんと、
「Nights in White Satin」(The Moody Blues)で、
以下、
「I'm Sick of You」(Iggy & The Stooges)
「Season of the Witch」( Donovan)
「Highway Star (Roger Glover remix)」( Deep Purple)
「Superfly」(Curtis Mayfield)
「Theme from a Summer Place」( Percy Faith)
「Top of the World」( The Carpenters)
「Crocodile Rock」( Elton John)
「Paranoid」(Black Sabbath)
「Hippy Nightstrums」(Tom Higham)
「The Joker」( Johnny Depp)
「The Lion Sleeps Tonight」(Robert John)
「You're the First, the Last, My Everything」( Barry White)
「Bang a Gong (Get It On)」( T-Rex)
「No More Mr. Nice Guy」(Alice Cooper)
「Ballad of Dwight Fry(Alice Cooper)
「Go All the Way」(Eric Carmen)
スゴイでしょう?
『ロックンロール・ハイスクール』以来の事件(笑)
設定が1972年なので、
グラムロック全盛期に当たるわけですが、
ソウルやヒッピー(フラワームーブメント)も登場し、
この時代のサウンドが好きな人には、
こたえられない内容になっています。
オープニングの、
「サテンの夜」が流れるシーンがとても印象的で、
この曲こんなにカッコよかったっけ?
と認識を新たにしたりして…(笑)
ストーリーは、
“少し笑えるオカルト”という感じですが、
ジョニー・デップ演じるヴァンパイアは、
かなり禍々しく、
凄惨な殺戮シーンもあるわけですが、
音楽のせいだけでなく、
全体的に“ロック”な雰囲気に支配されているので、
軽やかに進行していきます。
クライマックスの直前で、
アリス・クーパーのライブシーンがあるのですが、
ここは現在の彼が登場します。
とはいえ…
1972年の設定を今の彼が演じて、
まったく違和感を感じさせないって…。
アリス・クーパー、
アンタこそヴァンパイアじゃないの?
永遠の若さを手に入れているのでは?(笑)
それから、
女優陣の美しさが際立っていて…、
とくに、
アンジェリーカ役のエヴァ・グリーンときたら、
信じられないくらい完璧な美しさで、
魔女役を演じています。
話題性、
ストーリーだけでなく、
音楽的な魅力も備えた作品であるということで、
ここへ遊びに来るみなさんには、
ぜひオススメしておきたい作品でした。
『DARK SHADOWS』を観ました。
内容に触れてしまうと、
これから観る方に失礼なので、
そこは黙っておきますが、
サウンドトラックが、
見事に1970年代初頭のロック&ソウルで埋め尽くされておりました。
どんな曲が流れるのかというと、
ざっとこんなところです。
オープニングがなんと、
「Nights in White Satin」(The Moody Blues)で、
以下、
「I'm Sick of You」(Iggy & The Stooges)
「Season of the Witch」( Donovan)
「Highway Star (Roger Glover remix)」( Deep Purple)
「Superfly」(Curtis Mayfield)
「Theme from a Summer Place」( Percy Faith)
「Top of the World」( The Carpenters)
「Crocodile Rock」( Elton John)
「Paranoid」(Black Sabbath)
「Hippy Nightstrums」(Tom Higham)
「The Joker」( Johnny Depp)
「The Lion Sleeps Tonight」(Robert John)
「You're the First, the Last, My Everything」( Barry White)
「Bang a Gong (Get It On)」( T-Rex)
「No More Mr. Nice Guy」(Alice Cooper)
「Ballad of Dwight Fry(Alice Cooper)
「Go All the Way」(Eric Carmen)
スゴイでしょう?
『ロックンロール・ハイスクール』以来の事件(笑)
設定が1972年なので、
グラムロック全盛期に当たるわけですが、
ソウルやヒッピー(フラワームーブメント)も登場し、
この時代のサウンドが好きな人には、
こたえられない内容になっています。
オープニングの、
「サテンの夜」が流れるシーンがとても印象的で、
この曲こんなにカッコよかったっけ?
と認識を新たにしたりして…(笑)
ストーリーは、
“少し笑えるオカルト”という感じですが、
ジョニー・デップ演じるヴァンパイアは、
かなり禍々しく、
凄惨な殺戮シーンもあるわけですが、
音楽のせいだけでなく、
全体的に“ロック”な雰囲気に支配されているので、
軽やかに進行していきます。
クライマックスの直前で、
アリス・クーパーのライブシーンがあるのですが、
ここは現在の彼が登場します。
とはいえ…
1972年の設定を今の彼が演じて、
まったく違和感を感じさせないって…。
アリス・クーパー、
アンタこそヴァンパイアじゃないの?
永遠の若さを手に入れているのでは?(笑)
それから、
女優陣の美しさが際立っていて…、
とくに、
アンジェリーカ役のエヴァ・グリーンときたら、
信じられないくらい完璧な美しさで、
魔女役を演じています。
話題性、
ストーリーだけでなく、
音楽的な魅力も備えた作品であるということで、
ここへ遊びに来るみなさんには、
ぜひオススメしておきたい作品でした。
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