「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2011/07/17 (Sun)
Esperanza Spalding
(エスペランサ・スポルディング)
1984年、アメリカ・オレゴン州ポートランド生まれのジャズ・ベーシスト&シンガー。地元の音楽学校で神童と呼ばれ、バークリー音楽大学に16歳で入学。20歳で卒業後は同校史上最も若い講師になった。学生時代からパティ・オースティン、ジョー・ロヴァーノ、パット・メセニーのツアーやレコーディングに参加。その後もブライアン・ブレイド、スタンリー・クラーク、リチャード・ボナらと共演し、話題を集める。2008年8月にデビュー・アルバム『エスペランサ』をリリースした。(CDジャーナル データベースより)
神童…、たしかに。
16歳でバークリーに入学、
20歳で卒業と同時に同校講師ですから、
神童以外の何者でもありませんね。
しかし、
この人の作品には、
才気走った感じや、
取っつきにくいところは微塵もなく、
とても柔らかく、
優しげな雰囲気でいっぱいです。
最初、
ミーハーな私としては、
アップライトベースを弾きながら歌う
彼女の姿に関心を持ったのですが、
作品を聴いてブッ飛びました。
素晴らしい…。
さきほど、
「取っつきにくいところは微塵もなく、
とても柔らかく、
優しげな雰囲気でいっぱいです」
と言いましたが、
それは、
メインとなる、
歌の部分に拠るところが大きく、
演奏の部分は結構とんでもないというか、
アバンギャルドなことをやっていたりします。
ベースのリフが個性的というか、
かなりイっていて、
リズムはロックっぽい変拍子だったりするので、
マグマとかアレアのような印象を受ける部分があります。
歌はラテンのフレーバーを効かせたソウル、
演奏はロックっぽいジャズといったところでしょうか。
それでも、
全体が柔らかく優しげな感じになるのは、
アレンジが優れているからでしょう。
いずれにしても、
素晴らしい才能だと思います。
今もっとも注目している才能です。
(エスペランサ・スポルディング)
1984年、アメリカ・オレゴン州ポートランド生まれのジャズ・ベーシスト&シンガー。地元の音楽学校で神童と呼ばれ、バークリー音楽大学に16歳で入学。20歳で卒業後は同校史上最も若い講師になった。学生時代からパティ・オースティン、ジョー・ロヴァーノ、パット・メセニーのツアーやレコーディングに参加。その後もブライアン・ブレイド、スタンリー・クラーク、リチャード・ボナらと共演し、話題を集める。2008年8月にデビュー・アルバム『エスペランサ』をリリースした。(CDジャーナル データベースより)
神童…、たしかに。
16歳でバークリーに入学、
20歳で卒業と同時に同校講師ですから、
神童以外の何者でもありませんね。
しかし、
この人の作品には、
才気走った感じや、
取っつきにくいところは微塵もなく、
とても柔らかく、
優しげな雰囲気でいっぱいです。
最初、
ミーハーな私としては、
アップライトベースを弾きながら歌う
彼女の姿に関心を持ったのですが、
作品を聴いてブッ飛びました。
素晴らしい…。
さきほど、
「取っつきにくいところは微塵もなく、
とても柔らかく、
優しげな雰囲気でいっぱいです」
と言いましたが、
それは、
メインとなる、
歌の部分に拠るところが大きく、
演奏の部分は結構とんでもないというか、
アバンギャルドなことをやっていたりします。
ベースのリフが個性的というか、
かなりイっていて、
リズムはロックっぽい変拍子だったりするので、
マグマとかアレアのような印象を受ける部分があります。
歌はラテンのフレーバーを効かせたソウル、
演奏はロックっぽいジャズといったところでしょうか。
それでも、
全体が柔らかく優しげな感じになるのは、
アレンジが優れているからでしょう。
いずれにしても、
素晴らしい才能だと思います。
今もっとも注目している才能です。
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