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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2011/06/12 (Sun)
震災以来、
暑い、暗いは当たり前になっていたのですが、
夏が近づいてきて、
暑さが本格的になるにしたがって、
さて、
今年も猛暑だったら耐えられるだろうか?
と少々心配になってきました。

夏休みを長くとっても、
朝1時間早く出勤しても、
我が国にいる以上は、
猛烈な暑さから逃れることはできません。

スーパークールビズ?
なぜ?
なぜアロハなんだ?
あまりにも唐突過ぎる、
この発想…(笑)

私は、
この、
クールビズというヤツに馴染むのに、
数年かかった程で、
いまでも、
ネクタイをしないでスーツを着ることに、
少々違和感があるので、
スーパークールビズなど、
論外なのであります。

だいたいスーツというのは、
ネクタイが前提で作られているわけで…、
もっと言うと…、
長袖のシャツを着ることを前提に作られているわけで、
それを仕事着と決めた以上、
暑かろうが何だろうが、
そのスタイルを通すべきであると、
私は思うわけです。

仕事は戦場、
つまり、
スーツは戦闘服なのだ。

戦闘服に暑いもクソもない…。

などと…、
偉そうなことを言っていますが、
よーするに恰好悪いのがイヤなんですよ(笑)

半袖のワイシャツを着ると、
汗をかいた腕がスーツにベトベトくっつくし、
そもそも半袖のワイシャツは、
お祭りの半纏のようなシルエットで、
恰好悪いこと、
この上もありません。

ネクタイしないでスーツを着ると、
まるで、
職安で仕事を探しているような風情で、
どうにもサマになりません。

私がクールビズに踏み切ったのは、
ネクタイをしない前提の、
ちょっとカッコいいシャツを見つけたからで、
つまり、
夏場と冬場で着るシャツを
分けることができるようになったからです。

で、
その美意識がアロハを拒否するのかというと、
そうではなくて、
ルールでパンツを指定するでしょう?
そうそう…、
アロハでなくポロシャツの場合でも、
シャツの色から、
パンツの種類、
そして色まで…、
これがイヤなんですよね。
センスなくって(笑)

もし、
穴のあくような、
ボロボロのジーンズで、
裸足にスニーカーでいいのなら、
真っ赤なアロハでいいのなら、
シルバーのアクセサリーをつけてもいいのなら、
アロハを着ますが(笑)…、
そうはいかないですよね?

ここまでやるなら、
いっそのこと、
夏場は完全私服にすればいいのに…。
なんか、
かつて都立高校で起きた騒動によく似ていたりして…、
制服反対ーっ…(笑)
とにかく、
中途半端はいかんですよ。中途半端は。

この夏を乗り切るには、
涼しげな音でも聴くしかないかと…、
定番のボサノバが流れるようになってきましたが、
例のダイアナ・クラールのボサノバカバーは、
少々都会っぽくて、
涼しくなり切らず、
やはり、
本場の、
アストラッド・ジルベルトがいいなっと、
それも、
どうせなら、
ポルトガル語でフニフニやられた方が、
ゆるくていいなぁ…っと(笑)

節電の夏は、
ポルトガル語ですかねぇ…。

↓英語ですけど…

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