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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2011/06/05 (Sun)
予想通り、
レディ・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ』は
売れていますね。

サビのメロディは、
モロにストーンズの『悪魔を憐れむ歌』ですが、
ヒットする曲には、
このような、
「どこかで聴いたことある?」感覚が重要なようで、
これがいわゆる、
“馴染みやすいメロディ”ということなのでしょう。

クィーンの「キラー・クィーン」なんて、
「オー・シャンゼリゼ」かと思いましたからね(笑)

レディ・ガガはこのように、
ロックの王道のメロディに、
ラップやテクノのアレンジを施し、
80年代サウンドを思い起こさせる、
近未来的なイメージで仕上げるという手法を使っています。

2000年以降の、
ハードロック…、
いや、ヘヴィメタルと呼ぶべきか…、
には、
このように、
ラップやテクノの要素を加えた音が多く、
私はけっこう好きです。
リンプ・ビズキット、
アイ・マザー・アース、
レッチリもそうかな?
日本ではライズ。

ラップはもともと、
ブラックの不良、
バッドボーイズの音楽だから、
このような音は、
ブラック&ホワイトの不良の音の融合
ということになるのでしょう。
やたらと暴力衝動が沸き上がってきます。

ラップといえば、
i-Phoneの無料アプリに、
「ラップムシ」というのがありまして、
これはよくできているので、
おススメです。
かなり笑えます。

リズムやピアノ、
それにギターのフレーズが選べるようになっていて、
ステレオで演奏がシュミレーションでき、
スクラッチもできます。
その上で、
いくつかの言葉を組み合わせて、
ラップをすることができ、
かなりお手軽に、
オリジナル曲を作ることができます。

個人的には、
ラップの言い回しで、
「セッション、ミッション、ハクション」というのが、
受けています(笑)

で…最近思うのですが、
ラップにジャズは合いそう?
そして…、
ヘヴィメタ…(笑)

なんだか、
新しい音というか、
創作意欲が湧いて仕方がない、
今日この頃なんです。
ん〜「ラップジャズメタ」?(笑)

↓ライズの「ピンクスパイダー」
 無条件でカッコいいのだ。
 しかし…、
 Charは息子がこんなにモンモンだらけになって、
 どう思うのだろうか?(笑)

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