「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
★ カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
★ フリーエリア
★ 最新コメント
[01/25 matsuZACK]
[01/23 shiba]
[01/02 matsuZACK ]
[01/02 ういん]
[12/27 shiba]
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
★ ブログ内検索
★ 最古記事
★ P R
★ カウンター
★2010/05/09 (Sun)
1週間ぶりの登場です…。
GWにのんびりし過ぎたおかげで、
新しい記事を書くことをすっかり忘れてしまい、
たいへん失礼いたしました。
私はすこぶる元気ですので、
心配しないでください。(笑)
さて…。
女優S・Eさん離婚か?困惑する夫…。
GW直前にマスコミを騒然とさせた話題でしたが、
私はそれほど意外な感じはしませんでした。
もしろ、当然の結果かな?と思ったほどです。
あのままでは、
大器の片鱗を見せていたS・Eさんは、
開花しないで終わってしまうところでした。
自分でそこに気がついた、
もしくは誰かがそれを忠告した、
というところでしょう。
S・Eさんが結婚したのは、
例の、
「別に…」発言のあった不機嫌会見の後でした。
芸能界全体からのパッシングを浴び、
かなり不安定になっていた時期です。
そんなとき彼女を支えたのが、
15歳年上の今のご主人。
イヤな言い方をすれば、
人生経験豊富な男性から見れば、
今こそ落とすチャンス。
大器と騒がれていたものの、
そこはまだ20代前半の女性のことですから、
それこそ赤子の手をひねるように落ちたはず…。(←ホントか?)
男性から見れば、
これだけレベルの高い、
いわば“無理めの女”をモノにしたのですから、
得意の絶頂であったことでしょう。
しかし…、
しれゆえに、
彼は彼女を自分だけのモノにしておこうとしたのです。
芸能活動への復帰は確約せず、
ひたすらマスコミを避けるように留学だなんだと、
海外生活を続けました。
で、そのうち彼女は考えるようになったわけです。
このままでいいの?
やっぱり女優としての可能性を試したいと…。
ご主人の方は、
経済的に支えていたのは自分だとか、
何ひとつ不自由な思いはさせていなかったとか言っていますが、
あなたはカンジンなことを忘れていたのです。
それは、
女優S・Eが女優として大成するためのサポート。
自分が相手を高めるためのパートナーになること。
結果としてそれができなかったとすれば、
役不足だったんでしょうね、あなたでは。
つまり、
冒頭で述べたように、
当然の結果だった、ということになるわけです。
このように、
“無理めの女”をモノにしたけれど破綻したケースとしては、
やはり、
モデル出身の女優F・Nさん(K1でもおなじみの)と、
お笑い芸人のカップルの例がありました。
この二人も、
詳しい事情はよく知りませんが、
やはり女性の扱いに長けているお笑い芸人が、
見事に彼女とゴールインしたものの、
彼女のパートナーとしては役不足だった…と。
(この場合は経済的な問題もあったようですね)
つまり、
カップルのどちらかが、
何かの才能を持っていて、
それを伸ばそうとしているときに、
パートナーがどう関わるかはたいへん重要な問題で、
(共に高め合うことはもちろん、
邪魔にならないようにする場合もあると思いますが…、)
それがうまく行かなかった場合、
そのことに気がついた方が、
急速に愛情を失っていくことになります。
かつての我が国では、
“三行半”なる文化が存在しており、
このような事例は男性側からのアプローチが多かったのですが、
最近では女性側から“三行半”を突きつけることが多くなったようで…、
時代は変わりましたなぁ。(笑)
一時の感情だけでは長続きしない男女の関係…。
難しいものですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『web-magazine GYAN GYAN』は、
本年5月4日をもって創刊から満9年を迎えました。
10年目に入った現在でも、
スローペースですが、
ときどき更新しております。(←年に数回程度)
今後ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。
ところで、
『web-magazine GYAN GYAN』の創刊当初、
兄弟サイトとして仲良くしていた、
『70's Rock Rare Pictures 秘蔵写真館』の管理人、
影武者こと横畑さんが、
今年の1月7日に急逝されました。
私はここで多くの方々と知り合いになり、
(JADEさん、サキツミベイビーさん、toyaさん、JINさん…)
その後の音楽人生に多大な影響を受けました。
(みんなでオフ会などやりましたね)
たしか50そこそこだったはずですから、
早過ぎたとしか言いようがありませんが、
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
人生50年、下天のうちをくらぶれば…ですね。
GWにのんびりし過ぎたおかげで、
新しい記事を書くことをすっかり忘れてしまい、
たいへん失礼いたしました。
私はすこぶる元気ですので、
心配しないでください。(笑)
さて…。
女優S・Eさん離婚か?困惑する夫…。
GW直前にマスコミを騒然とさせた話題でしたが、
私はそれほど意外な感じはしませんでした。
もしろ、当然の結果かな?と思ったほどです。
あのままでは、
大器の片鱗を見せていたS・Eさんは、
開花しないで終わってしまうところでした。
自分でそこに気がついた、
もしくは誰かがそれを忠告した、
というところでしょう。
S・Eさんが結婚したのは、
例の、
「別に…」発言のあった不機嫌会見の後でした。
芸能界全体からのパッシングを浴び、
かなり不安定になっていた時期です。
そんなとき彼女を支えたのが、
15歳年上の今のご主人。
イヤな言い方をすれば、
人生経験豊富な男性から見れば、
今こそ落とすチャンス。
大器と騒がれていたものの、
そこはまだ20代前半の女性のことですから、
それこそ赤子の手をひねるように落ちたはず…。(←ホントか?)
男性から見れば、
これだけレベルの高い、
いわば“無理めの女”をモノにしたのですから、
得意の絶頂であったことでしょう。
しかし…、
しれゆえに、
彼は彼女を自分だけのモノにしておこうとしたのです。
芸能活動への復帰は確約せず、
ひたすらマスコミを避けるように留学だなんだと、
海外生活を続けました。
で、そのうち彼女は考えるようになったわけです。
このままでいいの?
やっぱり女優としての可能性を試したいと…。
ご主人の方は、
経済的に支えていたのは自分だとか、
何ひとつ不自由な思いはさせていなかったとか言っていますが、
あなたはカンジンなことを忘れていたのです。
それは、
女優S・Eが女優として大成するためのサポート。
自分が相手を高めるためのパートナーになること。
結果としてそれができなかったとすれば、
役不足だったんでしょうね、あなたでは。
つまり、
冒頭で述べたように、
当然の結果だった、ということになるわけです。
このように、
“無理めの女”をモノにしたけれど破綻したケースとしては、
やはり、
モデル出身の女優F・Nさん(K1でもおなじみの)と、
お笑い芸人のカップルの例がありました。
この二人も、
詳しい事情はよく知りませんが、
やはり女性の扱いに長けているお笑い芸人が、
見事に彼女とゴールインしたものの、
彼女のパートナーとしては役不足だった…と。
(この場合は経済的な問題もあったようですね)
つまり、
カップルのどちらかが、
何かの才能を持っていて、
それを伸ばそうとしているときに、
パートナーがどう関わるかはたいへん重要な問題で、
(共に高め合うことはもちろん、
邪魔にならないようにする場合もあると思いますが…、)
それがうまく行かなかった場合、
そのことに気がついた方が、
急速に愛情を失っていくことになります。
かつての我が国では、
“三行半”なる文化が存在しており、
このような事例は男性側からのアプローチが多かったのですが、
最近では女性側から“三行半”を突きつけることが多くなったようで…、
時代は変わりましたなぁ。(笑)
一時の感情だけでは長続きしない男女の関係…。
難しいものですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『web-magazine GYAN GYAN』は、
本年5月4日をもって創刊から満9年を迎えました。
10年目に入った現在でも、
スローペースですが、
ときどき更新しております。(←年に数回程度)
今後ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。
ところで、
『web-magazine GYAN GYAN』の創刊当初、
兄弟サイトとして仲良くしていた、
『70's Rock Rare Pictures 秘蔵写真館』の管理人、
影武者こと横畑さんが、
今年の1月7日に急逝されました。
私はここで多くの方々と知り合いになり、
(JADEさん、サキツミベイビーさん、toyaさん、JINさん…)
その後の音楽人生に多大な影響を受けました。
(みんなでオフ会などやりましたね)
たしか50そこそこだったはずですから、
早過ぎたとしか言いようがありませんが、
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
人生50年、下天のうちをくらぶれば…ですね。
PR