「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2010/03/28 (Sun)
う〜ん、
またヤラれましたなぁ、
ジェフ・ベック師匠に…。(笑)
長いブランクを経て発表された、
『Who Else!』(俺を誰だと思ってやがるんだ!ってか?(笑)から、
『You Had It Coming』、『Jeff』と続いた3部作は、
コンピューターを駆使したサウンドを追求しており、
ロックもここまで来たかぁ…と感心すると同時に、
師匠のあくなき探究心に感服したものです。
そして私は、
1999年、2000年の来日公演で、
師匠の凄まじいパワーを浴び、
(両方とも、かなり前の方の席だったんだよね〜)
自身のバンド(もちろん、LOOSE CONNECTIONです)
の再始動へと向かったのでありました。
正直、
ここから先はもうないだろうなぁ…、
っと思っていたら、
とつぜん新作が出るというニュースが…。
うわぁ〜、ダサいジャケ。
およそ購買意欲をそそらないなぁ…、
っと思ったものの、
まぁ7年ぶりの師匠の新作だから付き合ってみるか、
という程度で入手したのですが…。
これは素晴らしい作品です。
ここには、
前3作でオナカ一杯になった感のある、
コンピューターの存在感は薄くなり、
かわりに全編にわたって、
オーケストラを採用し、
ヴォーカル・パートを、
ジョス・ストーンをはじめとする、
若手女性シンガーに委ね、
師匠は、
いつになく、
おだやかに、
そしてたおやかなプレイに終始しています…。
そうです…、
ぜんぜん攻撃的ではないのです。
来日公演のとき、
『You Had It Coming』に収録されている、
「Nadja」や、
ビートルズの「A Day In The Life」のような、
おだやかな曲でプレイする師匠の背後から、
なんともいえないオーラというか、
スピリチュアルなパワーを感じて、
涙があふれてきたことを覚えていますが、
今回の新作『Emotion & Commotion』は、
全編、
その感じなのです。
師匠はコンピューターとも決別し、
スピリチュアルな領域へ足を踏み入れたといえます。
スゴい、
まさにギターを弾いた神になろうとしているのかも…。(笑)
こうなると、
来日公演のチケットを予約しなかったことを、
悔やむばかりです。
当日券を探して行ってみようかな?
東京国際フォーラムは通勤の途中だし…。
ところで、
来日するバンドのメンバーですが、
ドラムはあのナラダ・マイケル・ウォルデンになり、
ベースはカナダ出身の女性ベーシスト、
ロンダ・スミス(RHONDA SMITH)になったようです。
ロンダは、
プリンスやキャンディ・ダルファーのバックにいた、
名プレイヤーですが、
ご覧の通りの美女です↓。
師匠っ!
70に近づいているというのに…、
やりますなぁ。(笑)
またヤラれましたなぁ、
ジェフ・ベック師匠に…。(笑)
長いブランクを経て発表された、
『Who Else!』(俺を誰だと思ってやがるんだ!ってか?(笑)から、
『You Had It Coming』、『Jeff』と続いた3部作は、
コンピューターを駆使したサウンドを追求しており、
ロックもここまで来たかぁ…と感心すると同時に、
師匠のあくなき探究心に感服したものです。
そして私は、
1999年、2000年の来日公演で、
師匠の凄まじいパワーを浴び、
(両方とも、かなり前の方の席だったんだよね〜)
自身のバンド(もちろん、LOOSE CONNECTIONです)
の再始動へと向かったのでありました。
正直、
ここから先はもうないだろうなぁ…、
っと思っていたら、
とつぜん新作が出るというニュースが…。
うわぁ〜、ダサいジャケ。
およそ購買意欲をそそらないなぁ…、
っと思ったものの、
まぁ7年ぶりの師匠の新作だから付き合ってみるか、
という程度で入手したのですが…。
これは素晴らしい作品です。
ここには、
前3作でオナカ一杯になった感のある、
コンピューターの存在感は薄くなり、
かわりに全編にわたって、
オーケストラを採用し、
ヴォーカル・パートを、
ジョス・ストーンをはじめとする、
若手女性シンガーに委ね、
師匠は、
いつになく、
おだやかに、
そしてたおやかなプレイに終始しています…。
そうです…、
ぜんぜん攻撃的ではないのです。
来日公演のとき、
『You Had It Coming』に収録されている、
「Nadja」や、
ビートルズの「A Day In The Life」のような、
おだやかな曲でプレイする師匠の背後から、
なんともいえないオーラというか、
スピリチュアルなパワーを感じて、
涙があふれてきたことを覚えていますが、
今回の新作『Emotion & Commotion』は、
全編、
その感じなのです。
師匠はコンピューターとも決別し、
スピリチュアルな領域へ足を踏み入れたといえます。
スゴい、
まさにギターを弾いた神になろうとしているのかも…。(笑)
こうなると、
来日公演のチケットを予約しなかったことを、
悔やむばかりです。
当日券を探して行ってみようかな?
東京国際フォーラムは通勤の途中だし…。
ところで、
来日するバンドのメンバーですが、
ドラムはあのナラダ・マイケル・ウォルデンになり、
ベースはカナダ出身の女性ベーシスト、
ロンダ・スミス(RHONDA SMITH)になったようです。
ロンダは、
プリンスやキャンディ・ダルファーのバックにいた、
名プレイヤーですが、
ご覧の通りの美女です↓。
師匠っ!
70に近づいているというのに…、
やりますなぁ。(笑)
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