「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。			
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				  ★ プロフィール				
				
HN:
	
matsuZACK
年齢:
	
63
性別:
	
男性
誕生日:
	
		1962/02/15	
自己紹介:
	
				matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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						★2009/12/20 (Sun)
					
				
					
				
			
															
									
		
						発売延期が重なって、
結果的には先週末に、
予約していたCDがゴッソリ届いてしまいました。(笑)
まずは、
何をおいてもストーンズ、
ということで、
『GET YER YA-YA'S OUT!』40周年記念デラックス・エディション
から聴いてみたのですが、
これは予想以上にスゴい内容!
オリジナル・リリースに、
未発表曲5曲、
そしてなんとその映像(!)。
さらに当日のゲスト、
BBキングとアイク&ティナ・ターナーの演奏まで収録されているのですから、
たいへんな騒ぎです。
オリジナルはLP時代に聴き込んだものですが、
これはCDの方がいいかもしれません。
というのも、
クライマックスといえる、
「むなしき愛」、「ミッドナイト・ランブラー」、「悪魔を憐れむ歌」
の3連チャンを、
続けて聴くことができるからです。
(LPでは「悪魔〜」がB面アタマでした。)
こうして続けて聴くと、
ものスゴい破壊力を実感することができます。
やっぱ、この時期のストーンズは別格ですね。
妖しくもキナくさく、
もう爆発寸前という感じ。
「ミッドナイト・ランブラー」の、
ペースダウンするあたりで聞こえる、
「カッコイ〜っ!」という観客の叫び声が、
すべてを象徴しております。
(あれは村八分のチャー坊(故人)と言われておりますが、
本当なのでしょうか?)
で、
未発表曲は、
「放蕩むすこ」、
「ユー・ガッタ・ムーヴ」、
「アンダー・マイ・サム」、
「アイム・フリー」、
「サティスファクション」の5曲ですが(シブい〜っ)、
アタマ2曲はキースの生ギター+ミックという、
たいへん貴重なセットになっております。
映像ではキースがドブロを弾いていたりして、
こんな映像見られるなんて、
生きててよかったーっなどと思っていたら、
なんと、
ジミ・ヘンがストーンズの楽屋を訪れ、
軽くセッションなどしている場面が…。(!)
これは蔵出し映像ですね。
こんなの隠していたんだ。
なぜいままで未発表だったのでしょう?(謎です)
ゲストの大御所2組のライブも気合い十分で、
CD2枚分楽しめます。
とくに、
BBキングの演奏がかなりイケテますなぁ…。
これは今年最後にして、
最大の収穫だったかもしれません。
『ウッドストック』40周年記念盤よりぜんぜんよかったと思いますよ。
いや〜、
やっぱりストーンズは最高ですね。
ついでに『ギミー・シェルター』のリマスターも買おうかしらん。

(ストーンズ・ミーハーのため、文体が乱れております。お許しを…(笑)
																								結果的には先週末に、
予約していたCDがゴッソリ届いてしまいました。(笑)
まずは、
何をおいてもストーンズ、
ということで、
『GET YER YA-YA'S OUT!』40周年記念デラックス・エディション
から聴いてみたのですが、
これは予想以上にスゴい内容!
オリジナル・リリースに、
未発表曲5曲、
そしてなんとその映像(!)。
さらに当日のゲスト、
BBキングとアイク&ティナ・ターナーの演奏まで収録されているのですから、
たいへんな騒ぎです。
オリジナルはLP時代に聴き込んだものですが、
これはCDの方がいいかもしれません。
というのも、
クライマックスといえる、
「むなしき愛」、「ミッドナイト・ランブラー」、「悪魔を憐れむ歌」
の3連チャンを、
続けて聴くことができるからです。
(LPでは「悪魔〜」がB面アタマでした。)
こうして続けて聴くと、
ものスゴい破壊力を実感することができます。
やっぱ、この時期のストーンズは別格ですね。
妖しくもキナくさく、
もう爆発寸前という感じ。
「ミッドナイト・ランブラー」の、
ペースダウンするあたりで聞こえる、
「カッコイ〜っ!」という観客の叫び声が、
すべてを象徴しております。
(あれは村八分のチャー坊(故人)と言われておりますが、
本当なのでしょうか?)
で、
未発表曲は、
「放蕩むすこ」、
「ユー・ガッタ・ムーヴ」、
「アンダー・マイ・サム」、
「アイム・フリー」、
「サティスファクション」の5曲ですが(シブい〜っ)、
アタマ2曲はキースの生ギター+ミックという、
たいへん貴重なセットになっております。
映像ではキースがドブロを弾いていたりして、
こんな映像見られるなんて、
生きててよかったーっなどと思っていたら、
なんと、
ジミ・ヘンがストーンズの楽屋を訪れ、
軽くセッションなどしている場面が…。(!)
これは蔵出し映像ですね。
こんなの隠していたんだ。
なぜいままで未発表だったのでしょう?(謎です)
ゲストの大御所2組のライブも気合い十分で、
CD2枚分楽しめます。
とくに、
BBキングの演奏がかなりイケテますなぁ…。
これは今年最後にして、
最大の収穫だったかもしれません。
『ウッドストック』40周年記念盤よりぜんぜんよかったと思いますよ。
いや〜、
やっぱりストーンズは最高ですね。
ついでに『ギミー・シェルター』のリマスターも買おうかしらん。
(ストーンズ・ミーハーのため、文体が乱れております。お許しを…(笑)
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