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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2020/11/23 (Mon)
ということで…

今日は、勤労はお休みです(笑)

新型コロナウイルスは予想通り、
冬に向かって感染拡大の一途ですね。

今年は、
恒例の忘年会ライブも中止になり、
なんとなく、
気が抜けたような感じで、
12月を前にしています。

来年は、どうなることか…
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★2020/10/04 (Sun)
日帰り手術が一般的になり、
手術をすることで劇的に視野が改善し、
世界が変わるような表現を見かけますが、
白内障を侮るなかれ、
そんなに簡単な話ばかりではないことを、
痛感した私でした。

先週お知らせしたように、
9/28(月)に入院し、
翌日に手術、
10/1(木)に退院したわけですが、
これより長くなることを想定し、
休み前にバタバタと、
仕事を前倒しに片付けていました。

というのも、

術前から、
右眼は前回やった左眼ほど簡単ではないと思う、
と担当医から言われていたからでした。

右眼の水晶体は、
白内障による硬化が進み、
かなりコチコチの状態である上に、
クッションとなるべき硝子体(白眼)の中身が、
6年前の手術で、
低反発性の物質(水のようなもの)に替えてあり、
弾力性に欠け弱いため、
あまり手荒に処理することもできず、
大きなハードルが2つあるとのこと…

白内障手術は、
黒眼と白眼の境目あたりに切り込みをいれ、
超音波で眼の表面側にある水晶体を壊し、
乳化させながら吸引する、
所要20分ほどの外科的療法です。

考えられるリスクとしては、
水晶体を支える膜が破れて、
壊れた水晶体の破片が白眼の中に落下すること…

もし、
そうなれば、
6年前と同様に、
白眼(硝子体)に穴を開け、
破片を吸引することになるそうで、

そうなれば、
前回の経験で、
最低でも、
術後一週間は入院することになることが、
わかっています。

それはイヤだな…

ただでさえ、
左眼を終えて退院した際に、
もう一度これをやるのかと、
ウンザリしていたところへ、
この話は、
少々シンドイ内容でした。

幸い、
私の主治医の腕がよかったようで、
通常の白内障手術だけで済みましたが、
左眼の倍の時間がかかり、
迎えにくる病棟の看護師が心配していたそうです。

また、
かなりいじくられたおかげで、
角膜が腫れてしまい、
手術の翌日に眼帯を外したら、
視野に白い霧がかかったようになっていました。
(これは徐々に回復しています)

なによりも、
ドキドキしたのは、
局部麻酔なので、
手術中の医師の会話がすべて聞こえることで…
「硬いな〜」
「スルメイカみたいだ」
などと(笑)ボヤいていたと思ったら、

私の水晶体の破片があまりに硬く、
吸引する機械が詰まって故障してしまい、
あわてて代替を用意するなど、
舞台裏が丸見えで、
そのたびに脈拍が上がってしまいました。

とはいえ、
無事に予定を終え、
眼内レンズを入れたことで、
かつて裸眼で経験したことのない視力を獲得し、
晴れやかな気分でないことはありませんが、
白内障というものに対する認識が変わったことは、
事実であります。

白内障と診断されている方は、
まだ見えているからと、
手術を先延ばしせず、
そして信頼できる医療機関を受診することを、
私からオススメいたします。

さて、
いろいろありましたが、
明日から社会復帰いたします。
★2020/09/13 (Sun)
月末の週と、
2回に分けて、
左右の白内障手術のため、
某大学医学部附属病院へ入院することになりました。

左目はおよそ10年前ぐらいから、
右目は6年前に硝子体手術と網膜剥離をやって以来、
白内障を指摘されており、
ずっと経過観察をしていましたが、

最近になって左目の視力が少し落ち、
眼底も見えづらくなってきたというので、
そろそろやりますか、
となっていました。

そして、
7月から8月は、
混雑しているというので、
そこを外し、
このタイミングになったというわけです。

白内障は加齢により出現するものですが、
私のように手術などをして傷ができると、
進行が早くなるようです。

放置しておいても、
失明することはないタイプとのことですが、
さすがに視界がボヤけたり、
眩しかったりするので、
最近では煩わしく感じるようになっていました。

術後は、
近視用の眼内レンズが入るので、
視界が大きく変わるものと思われます。
ここは少し楽しみだったります(笑)

最近の白内障手術は、
日帰り、
もしくは一泊程度の入院が一般的ですが、
主治医に言わせると、
これは診療報酬が付かないからで、
(つまり病院の収入にならない)
本当のところ、
術後一日は安静にしてほしいとのこと…

私が入院する病院は、
手術前日に入院し、
術後一日安静にして、
その翌日退院という、
三泊四日のコースになっております。

かなり慎重なこの対応…

そして、
執刀医は前回2014年に、
右目の大手術を担当した医師で、
心強いことこの上ありませんが、
強度近視の私は、
目だけはまったく自信がなく、
一応不測の事態に備える心構えで、
明日は病院に入ることにします。

何事もなく終われば、
次週以降は、
フツーにここへ登場するので、
また報告いたしますが、
入院までの段取りって、
面倒なものですね。
★2020/06/28 (Sun)
人類がかつて経験したことのない、
悪夢のような日々となった2020年も、
そろそろ半年が過ぎようとしています。

明日からの一週間で7月になってしまうのです。

一方、
先週は私の自宅方面で、
そこそこの規模の地震があり、
こちらも、
記憶から遠去かっていた悪夢を蘇らせました。

首都圏直下型地震発生の確率は年々高まるばかり…

そして、
ここ数日の雨です。

西日本では、
猛烈な降り方をした所があるようですが、
雨雲レーダーの予報で、
赤や紫のエリアが表示されると、
これまたゾッとしてしまいます。

避難せよと言われてもどこが安全なのだろうか。

このように、
常に日常生活の危機にさらされていると、
強いストレスを感じるようで、
一瞬でいいから逃避できる時間がほしくなります。

ここは音楽…
エレキギターとリッチー研究だけで
十分と思われたのですが、
どうやら物足りなくなったようで…

最近はこれに加えて、
少年の頃に熱中した、
テレビ番組のDVDやコミック収集にも
余念がありません。

外食や旅行に行かなくなり、
浪費する対象が大きく変化していると言われる昨今、
ポストコロナの生活をイメージすると、
何のことはない…
これまでの自分の趣味が、
大きく引き伸ばされただけのようです(笑)

つまり、
インナー派には、
家に籠ることなど、
まったく抵抗はないのです。

老眼のおかげで、
手先の緻密な作業がアヤシク(笑)
模型製作だけは復活しておりませんが、
後は、
いままで仕事が忙しくて遠ざけていたものが、
また手元に戻ってきた感じです。

これは、定年後の生活のイメージなのだろうか?
そんなことを考えるせいか、
このような生活パターンは、
仕事に向かう姿勢に影響を及ぼしているようで、
どうもモチベーションが上がりません。
おかげで毎週月曜日がユウウツです。
ブームタウンラッツのカバーでもやりますか?(笑)
★2020/05/31 (Sun)
緊急事態宣言が解除され、
明日からは、
元の生活に戻る方も多いと思います。

私もとりあえず、
通常の勤務になるのですが…

4月の第2週以降は、
(月)(水)(金)一日おきの出社で、
(火)(木)については、
最初のうちは有給休暇を取得し、
後半は在宅勤務…
いわゆるテレワークとしていました。

通勤電車が空いていることもありますが、
慣れてしまったら、
このような勤務は、
体に負担がかからず、
私たちの世代にはいいかもしれない、
などと思うようになりました。

私の仕事は、
完全にテレワークで対応できるものではありませんが、
マニュアルなどの文書作成や、
研修プログラムを策定するには、
雑音の入らない自宅は最適なので、

日々のテーマさえ決めてしまえば、
在宅勤務を有効に利用することができました。

もう、
あくせく働く世代ではないのかもしれませんね…

今回の新型コロナウイルスについては、
まだ有効な治療方法が確立されておらず、
ワクチンの開発もまだ時間がかかりそうなので、
決して終息ではないことは、
みなさんご存知の通りですが、

働き方を劇的に変革させるには、
第2波、第3波の衝撃がないと、
難しいかもしれません。

それほど、
私たちの労働には、
ある種の価値観に従ったパターンが、
定着しているのです。

生きるための糧を得る労働ですら、
この状況ですから、
芸術活動などに新しい形が見えないのは、
当然のことといえるでしょう。

さて、
明日から…そうですね、
2週間程度も様子を見れば十分でしょうが、
どのような展開が待ち受けているのでしょう。

今後の音楽活動は、
その状況を見ながら判断するとして…

とりあえず、
明朝の通勤電車がコワイ私です(笑)
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★ ILLUSTRATION BY nyao