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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2021/01/11 (Mon)
新年早々ですが、
1月9日(土)に、
軽い脳梗塞を発症しまして…
(医師の友人は、一過性の虚血状態?と申しておりました)
地元では名医とされる、
介護、高齢者施設を多数持つ医院でCT等の検査を受け、
薬を処方され、
自宅で静養しています。

家族によれば、
何度も同じことを言うようになり、
様子がおかしいので、
妻が医者へ連れて行ったら、
小さな血栓ができているとのこと…
数日の投薬で回復するというので、
おとなしくしていますが、

当日の記憶が、
ほぼありません!(笑)

断片的に記憶している光景はあるのですが、
つながりません。
前夜である金曜の夜から、
土曜の夜あたりの記憶が、
霧の中のようなのでした。

これはスゴイことです。

そのせいでしょうか?

自分が自分でないような、
ミョーな感覚におそわれていて、
家族や周囲のことはわかるものの、
何か違和感があるのです。

そして、
気持ちは限りなく穏やかで…
怒りや攻撃的な感情、
積極的な考えが出てきません。

自分なのに、まるで別人です。

これが、
記憶の欠落によるものなのか、
投薬された薬によるものなのか、
時間の経過で元に戻るものなのか、
今のところ、よくわかりませんが、

とても、居心地の悪いものなので、
記録しておくことにしました。

本来なら、
しばらくブログを休むところでしょうが、
リハビリのつもりで投稿してみました。

まぁ…この状況を楽しんで、
この際、別人になるというのも、
アリかもしれません。

おだやかで、
ミョーにやさしい私は、
不気味でしょうか?(笑)
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★2021/01/03 (Sun)
あけましておめでとうございます。

何もしないでダラダラしていたら、
三日になってしまいました。

これほど、
どこへも出かけず、
誰も来ない正月はありませんでしたね。

さて…

明日から仕事ですが、
新型コロナウイルスの感染状況は、
悪くなる一方で、
今から先が思いやられる、
一年の幕開けであります。

どんな年になるでしょう。

とりあえず↓



★2020/12/30 (Wed)
未知の微生物である、
新型コロナウイルスの感染拡大により、
人類が未曾有の危機に陥った今年は、
東京2020オリンピック・パラリンピック大会の延期など、
かつて見たことがない社会情勢を目の当たりにしました。

そして我々は、
個人と社会の関係性について考えを改め、
新たな生活様式を受け入れざるを得なくなっています。

そんな「2020年」ですが、
私にとっては近年になく、
忘れられない出来事がいくつかあった一年でした。

いささかカタイ前置きでしたが、
ここからはやわらかく、
それらを振り返ってみたいと思います。

1)じいじデビュー
そんな2020年3月16日、
待望の初孫が誕生し、
私はおじーちゃんになりました。

孫はその後スクスク育っていますが、
歌にあるように、
どうしてこんなに可愛いのでしょうか?(笑)



こんな年に生まれたから、
よけいにそう思うのかもしれませんが、
この子が安心して暮らせる世界を持続させたい…
そう強く思うようになりました。

2)さよならコンタクトレンズ
本当は来年にする予定だった白内障手術を、
諸々の予定がなくなった、
今年の9月に決行しました。

眼内レンズのおかげで、
両眼は裸眼で0.3〜4程度になり、
長年お世話になったコンタクトレンズをやめました。

薄いレンズのメガネで1.0が楽勝で出るなら、
その方がぜんぜん楽なのです。
手元を見るときはメガネを外せばよいだけなので…

3)宅録復活
バンド活動ができないとなると、
コレをやるしかないとばかりに、
30年ぶりに再開してみました。

いろいろ機材が必要と思っていたら、
そんなことはなく、
つくづくiPhoneはスゴイなと驚いたワケです。

今回はVocaloidという強い味方がいるので、
30年前のようにすぐに煮詰まることはないでしょう。
来年はYouTubeデビューか?(笑)

4)オリジナルモデル
発注から納品まで7ヶ月…
いやー長かったですね。
とはいえ、待った甲斐がありました。

ストラトの理想形というよりは、
これまでのキャリアの集大成といえる、
究極のオリジナルモデルなのです。



寒くなったらウェザーチェックと呼ばれる、
ビンテージギター特有の現象(ラッカーにヒビ)が現れ、
アメリカの工房が手を抜かなかったことがわかり、
けっこう感動しました。


さて、以上ですが、

こんな環境でも、
人の営みには悲喜交々があり、
新たな出会いや発見があると信じたいですね。

来年も何かやるべーっ!
みなさん、よいお年を。
★2020/12/13 (Sun)
新型コロナウイルス感染拡大の中、
外出を控えているおかげで、
週末になると部屋の片付けばかりやっています。

今日は、
CDを大量に収納できるラックを組み立て、
あちこちに分散していたものを、
2ヶ所にまとめることに成功しました。

数年前から、
所有しているCDとLPをリストアップして、
年末に更新することにしていましたが、
今日も「こんなの持ってたっけ?」
というディスクにお目にかかり、
自分でもあきれてしまいました。

実際、
すでに持っていることを忘れて、
HMVに予約を入れたことがあります(笑)

そんな状態なので、
年金生活に入ったら、
リストに従って一枚ずつ聴けば、
数年は退屈しないのでは?などと思ってしまいます。

さらに今日の午前は、
町会の自治会館の大掃除に参加したので、
この時間になったら、
ヘロヘロになってしまいました(笑)

何かの話題を展開しようと思いましたが、
今日はやめることにします。

オツムが動かない…(笑)

ビール飲もうっと。



★2020/12/06 (Sun)
例年であれば、
昨夜は恒例のライブ忘年会で、
今頃は精魂尽き果てて、
ライブのレポートを書いている…

などという、
お決まりのパターンであったはずが、
今年は新型コロナウイルスのせいで開催中止となり、
部屋の片付けなどをしているのでありました(笑)

もっとも、
新型コロナウイルスの影響は、
想定以上に深刻で、
生計が成り立たなくなっている方も多く、
こんなことを言っていられるのは、
かなりマシな方であると、
感謝しなければならないかもしれません。

そんな先週末、
巣ごもりに最適のアイテムが届き、
毎日そんな社会情勢を忘れて、
少年時代にタイムスリップしております。

そのアイテムとは…

「生誕55周年記念 ウルトラマン BLU-RAY BOX」

数年前に全話収録のBOXが発売された際に、
不覚にも購入のタイミングを逃し、
以来数年にわたり、
中古市場を睨み続けていたものの…

どうやら、
プレミアがついたらしく、
楽勝で定価の倍以上の相場になっていて、
悩ましい想いをしていました。

それが今回、
新装された新品で入手できるとは…
これを至福と呼ばずにはいられません。

さて、
じっくりと一話一話を、
味わうように見ているので、
まだDisc1すら見終えていませんが、

ウルトラシリーズ…
というより、
ゴジラなどの映画も含め、
円谷プロ作品最高峰の、
怪獣たちの造形には、
つくづく感心させられてしまいます。

Disc1だけでも、
バルタン星人、アントラー、
グリーンモンスなど、
私の好きなヤツらが、
続々登場しますが、
いずれも素晴らしいデザインに感動です。

ウルトラセブンは、
どちらかといえば宇宙人が中心で、
怪獣はウルトラマン、
ということになりますが、

かつて、
相当の数の、
ソフトビニール人形を持っていた私には、
愛着のある怪獣がかなりいるのです。
(その貴重なる財産は、
私が中学生になったある日、母によって、
保育園に寄付されてしまったのでした…)

いくつか、
コレクションしたいなぁ…(←悪い癖)

科学特捜隊のメンバーも個性的で、
戦闘シーン以外でも、
ほのぼのと楽しむことができます。

つくづく、
昭和ってよかったなーっと、
おじーちゃんみたいな述懐をしてしまいますが、
社会全体が夢と希望にあふれていた、
そんな空気を感じ取ることができます。

このDVDを全話見終わる頃には、
少しは新型コロナウイルスが下火になっていると
よいのですが…
そうはいかないでしょうね。

ウルトラマンが宇宙から、
特効薬を持ってきてくれないかなぁ。
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★ ILLUSTRATION BY nyao