「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2010/11/28 (Sun)
私の、
音楽以外の趣味といえば、
各種模型製作ということになるのですが、
今回は少しばかり、
作品を紹介(いや、自慢か?)したいと思います。
なぜ今、このタイミングで?
それは、
iPhoneの内蔵カメラが、
あまりに高性能で、
しかも美しく撮れるから…でした。(笑)
それはさておき…、
男子はたいてい知っていると思いますが、
女子は知らないと思うので、
ここで前置きをひとつ…、
プラモデルというものは、
分割された部品の状態で箱に入っていて、
それを自分で、
カッターなどを使って枠からはずし、
接着剤で組み立てて、
白またはグレー単色の地に色を塗り、
完成に至ります。
そのひとつひとつの工程をきちんとしないと、
当然のごとく、
完成度が低くなってしまいます。
プロのモデラーが作れば、
それこそ、
写真だけでは本物と区別がつかない程になるわけで、
たいへん奥の深いオモチャであります。
今回紹介するのは、
俗にミリタリーモデルと呼ばれる、
1/35縮尺スケールの、
戦車等の兵器のプラモデルで、
この分野では、
泥汚れやサビ等を塗装で表現するという、
特徴があります。
それでは、
まず、
第二次世界大戦時のドイツ軍が使用した、
150mm自走榴弾砲フンメル。
これは、
パーツは細かいが、
作りづらいことで有名な、
香港のドラゴンというメーカーのキットに、
これでもかというほど、
ディテールアップパーツを使ったもので…、
モデルカステンの組み立て式キャタピラや、
ホルデルビオのアルミ砲身、
小さいパーツを金属製のものに交換、
戦闘室内部はプラ板で自作したり、
○万円の材料費と、
2年近い期間をかけて、
およそ10年前に完成した力作です。
まずは全体↓
つづいて、泥汚れを再現したキャタピラ部↓
このへんのパーツはほとんど金属製↓
後部は排気ガスのススまで表現↓
ほとんど自作の戦闘室内部↓
どうですか?
なかなかのものだと思いますけどねぇ…。(笑)
例によって、
画像はクリックすると大きくなります。
つづいて、
8トン・ハーフトラックに、
37mm対空砲を搭載した、
フラックザウリア。
こちらは、
先のフンメルと違い、
タミヤの製品をほぼストレートに…、
いや、
やはりキャタピラは交換の上、
細かいパーツを金属製に変更したかもしれない…(笑)、
ですが…、
さすがに世界のタミヤの製品、
ストレスなくスラスラと完成した記憶があります。
まずは、全体↓
正面は、ナンバーまで再現しています↓
砲の部分↓
そして、後部↓
まだまだ作品は多数あるのですが、
画像が重たいので、
いくつかに分けて、
紹介したいと思います。
プラモデルを作り始めると、
まるで修行僧のようになり、
これでもかこれでもかと完成度を上げ、
そのために自虐的になるので、
精神衛生上よろしくないと思い、
最近は中断していますが…、
こうして見ると、
またやりたくなりますね。
模型は男のロマンである。
音楽以外の趣味といえば、
各種模型製作ということになるのですが、
今回は少しばかり、
作品を紹介(いや、自慢か?)したいと思います。
なぜ今、このタイミングで?
それは、
iPhoneの内蔵カメラが、
あまりに高性能で、
しかも美しく撮れるから…でした。(笑)
それはさておき…、
男子はたいてい知っていると思いますが、
女子は知らないと思うので、
ここで前置きをひとつ…、
プラモデルというものは、
分割された部品の状態で箱に入っていて、
それを自分で、
カッターなどを使って枠からはずし、
接着剤で組み立てて、
白またはグレー単色の地に色を塗り、
完成に至ります。
そのひとつひとつの工程をきちんとしないと、
当然のごとく、
完成度が低くなってしまいます。
プロのモデラーが作れば、
それこそ、
写真だけでは本物と区別がつかない程になるわけで、
たいへん奥の深いオモチャであります。
今回紹介するのは、
俗にミリタリーモデルと呼ばれる、
1/35縮尺スケールの、
戦車等の兵器のプラモデルで、
この分野では、
泥汚れやサビ等を塗装で表現するという、
特徴があります。
それでは、
まず、
第二次世界大戦時のドイツ軍が使用した、
150mm自走榴弾砲フンメル。
これは、
パーツは細かいが、
作りづらいことで有名な、
香港のドラゴンというメーカーのキットに、
これでもかというほど、
ディテールアップパーツを使ったもので…、
モデルカステンの組み立て式キャタピラや、
ホルデルビオのアルミ砲身、
小さいパーツを金属製のものに交換、
戦闘室内部はプラ板で自作したり、
○万円の材料費と、
2年近い期間をかけて、
およそ10年前に完成した力作です。
まずは全体↓
つづいて、泥汚れを再現したキャタピラ部↓
このへんのパーツはほとんど金属製↓
後部は排気ガスのススまで表現↓
ほとんど自作の戦闘室内部↓
どうですか?
なかなかのものだと思いますけどねぇ…。(笑)
例によって、
画像はクリックすると大きくなります。
つづいて、
8トン・ハーフトラックに、
37mm対空砲を搭載した、
フラックザウリア。
こちらは、
先のフンメルと違い、
タミヤの製品をほぼストレートに…、
いや、
やはりキャタピラは交換の上、
細かいパーツを金属製に変更したかもしれない…(笑)、
ですが…、
さすがに世界のタミヤの製品、
ストレスなくスラスラと完成した記憶があります。
まずは、全体↓
正面は、ナンバーまで再現しています↓
砲の部分↓
そして、後部↓
まだまだ作品は多数あるのですが、
画像が重たいので、
いくつかに分けて、
紹介したいと思います。
プラモデルを作り始めると、
まるで修行僧のようになり、
これでもかこれでもかと完成度を上げ、
そのために自虐的になるので、
精神衛生上よろしくないと思い、
最近は中断していますが…、
こうして見ると、
またやりたくなりますね。
模型は男のロマンである。
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★2010/11/21 (Sun)
私は携帯電話というものに興味がなく、
なんと7年間もひとつの機種を使い続けていました。
(周囲では国宝級と言われました…(笑)
携帯電話で長い会話をすることがなく、
(というより、長電話はウザい)
サイトを見るにしてもメールをするにしても、
パソコンの方が使いやすいので、
そちらを使うことが多く、
携帯電話はとりあえず持っているだけ。
おかげで、
毎月の支払いは基本料金のみ…そんな感じでした。
個人携帯の他に会社携帯も持っているわけですが、
どちらも同じような状況…。
よーするに、
興味がないのです。
ところが…、
11月の中頃、
そうそう例のギターを買った数日後に、
7年間使い続けた携帯電話が突如、
壊れた…。(笑)
突如とは言いましたが…、
最近はほとんど電池が効かず、
充電で満タンになっても、
メール1回再送信になったとたん、
ガクっと容量が少なくなるような状態がずっと続いていたので、
まぁ…徐々にイカレてはいたんでしょうね。
それが、
ある日、
まったく充電ができなくなってしまったのです。
プラグをさしこむと、
ほんの一瞬だけピカっと充電サインになるのですが、
直後に「充電してください」のコメントが…。(笑)
こりゃもうダメだな…どうしよう?
もう携帯電話持つのやめようかな?
すべての用事を会社の携帯で済ませようかしらん?
などと考えてはみたものの、
私の会社はそういうことには異常にうるさく、
もし頻繁に私用に使っていたなどということがバレたら、
それこそ、
譴責または懲戒モノです。
最近では、
メールの中身まで監視しているというウワサもあるし…。
これはウマくない。
とはいえ、
まったく携帯電話に興味がなかったから、
ここまでほったらかしにしていたわけで、
いまさらどのメーカーの新機種を見ても食指が動きません。
そこで、
いろいろ悩んだあげく、
(たいして悩んでいなかったというウワサあり…(笑)
そーだ、
いっそiPhoneにするかーっ、
となったのです。
考えてみると、
自宅のパソコンは10年以上ずっと、
Macを愛用しているわけで、
Appleの製品には慣れ親しんでおり、
小型のパソコンのような機能を持っているiPhoneなら、
もう少し楽しめるかもしれない…、
そう考えたのです。
決めたら後は早かった…。
今ならiPhone4は待たなくても買えるとの情報を聞いた途端、
7年もお使いになったのですからお得な割引が…、
と追いすがるA社の女性を振り切り、
なんの未練もなく、
たった45分で、
孫社長のところへ切り替えの手続きを済ませてしまったのです。
さて…購入してみたら…、
これは、
すっばらしーっです。(笑)
コイツは携帯電話ではなく、
携帯パソコンですね。
私のように電話に興味はないが、
パソコンは好きで、
インターネット大好きみたいな人には、
最適なマシンです。
自宅のパソコンと同期できるので、
ワードやエクセルで文書を作る以外の、
すべての用事がコイツで足りてしまいます。
実際、
iPhoneを手に入れてから、
パソコンに向かう時間が短くなりました。
ネットを快適に見ることができるし、
自宅のパソコンに来るメールもチェックできるし、
なにしろ、
この豊富なアプリケーションの数々…。
いやー飽きませんなぁ。
iTunesにも本格的の取り組んでみましたが、
いつのまにか曲数が豊富というか…、
何でもある状態になっていたんですね。
もう、1曲を聴きたいがためにCD1枚を購入することはやーめた。(笑)
そしてこの芸術的ともいえる操作性。
指で画面に触れれば何でもできるという、
このコンセプト…。
すばらしいですねーっ。
いやーっ、これはよい。
なぜ、もっと早くに気がつかなかったんだーっ。
というわけで、
携帯電話ギライが一転して、
iPhone大好きに変身し、
今後の日常生活に、
どのような変化をもたらすのか、
ちょっと楽しみな今日この頃です。
CDの購入量が減ったら、
その分の予算を何に使うのだろうか?
んー、それはそれで…、
ヤバいかも?(笑)
なんと7年間もひとつの機種を使い続けていました。
(周囲では国宝級と言われました…(笑)
携帯電話で長い会話をすることがなく、
(というより、長電話はウザい)
サイトを見るにしてもメールをするにしても、
パソコンの方が使いやすいので、
そちらを使うことが多く、
携帯電話はとりあえず持っているだけ。
おかげで、
毎月の支払いは基本料金のみ…そんな感じでした。
個人携帯の他に会社携帯も持っているわけですが、
どちらも同じような状況…。
よーするに、
興味がないのです。
ところが…、
11月の中頃、
そうそう例のギターを買った数日後に、
7年間使い続けた携帯電話が突如、
壊れた…。(笑)
突如とは言いましたが…、
最近はほとんど電池が効かず、
充電で満タンになっても、
メール1回再送信になったとたん、
ガクっと容量が少なくなるような状態がずっと続いていたので、
まぁ…徐々にイカレてはいたんでしょうね。
それが、
ある日、
まったく充電ができなくなってしまったのです。
プラグをさしこむと、
ほんの一瞬だけピカっと充電サインになるのですが、
直後に「充電してください」のコメントが…。(笑)
こりゃもうダメだな…どうしよう?
もう携帯電話持つのやめようかな?
すべての用事を会社の携帯で済ませようかしらん?
などと考えてはみたものの、
私の会社はそういうことには異常にうるさく、
もし頻繁に私用に使っていたなどということがバレたら、
それこそ、
譴責または懲戒モノです。
最近では、
メールの中身まで監視しているというウワサもあるし…。
これはウマくない。
とはいえ、
まったく携帯電話に興味がなかったから、
ここまでほったらかしにしていたわけで、
いまさらどのメーカーの新機種を見ても食指が動きません。
そこで、
いろいろ悩んだあげく、
(たいして悩んでいなかったというウワサあり…(笑)
そーだ、
いっそiPhoneにするかーっ、
となったのです。
考えてみると、
自宅のパソコンは10年以上ずっと、
Macを愛用しているわけで、
Appleの製品には慣れ親しんでおり、
小型のパソコンのような機能を持っているiPhoneなら、
もう少し楽しめるかもしれない…、
そう考えたのです。
決めたら後は早かった…。
今ならiPhone4は待たなくても買えるとの情報を聞いた途端、
7年もお使いになったのですからお得な割引が…、
と追いすがるA社の女性を振り切り、
なんの未練もなく、
たった45分で、
孫社長のところへ切り替えの手続きを済ませてしまったのです。
さて…購入してみたら…、
これは、
すっばらしーっです。(笑)
コイツは携帯電話ではなく、
携帯パソコンですね。
私のように電話に興味はないが、
パソコンは好きで、
インターネット大好きみたいな人には、
最適なマシンです。
自宅のパソコンと同期できるので、
ワードやエクセルで文書を作る以外の、
すべての用事がコイツで足りてしまいます。
実際、
iPhoneを手に入れてから、
パソコンに向かう時間が短くなりました。
ネットを快適に見ることができるし、
自宅のパソコンに来るメールもチェックできるし、
なにしろ、
この豊富なアプリケーションの数々…。
いやー飽きませんなぁ。
iTunesにも本格的の取り組んでみましたが、
いつのまにか曲数が豊富というか…、
何でもある状態になっていたんですね。
もう、1曲を聴きたいがためにCD1枚を購入することはやーめた。(笑)
そしてこの芸術的ともいえる操作性。
指で画面に触れれば何でもできるという、
このコンセプト…。
すばらしいですねーっ。
いやーっ、これはよい。
なぜ、もっと早くに気がつかなかったんだーっ。
というわけで、
携帯電話ギライが一転して、
iPhone大好きに変身し、
今後の日常生活に、
どのような変化をもたらすのか、
ちょっと楽しみな今日この頃です。
CDの購入量が減ったら、
その分の予算を何に使うのだろうか?
んー、それはそれで…、
ヤバいかも?(笑)
★2010/09/05 (Sun)
最近の私がハマっているものは、
TOMYTECから発売されている、
「ジオコレ(ジオラマコレクション)」
(情景のミニュチュアと言えばいいかな?)
の「鉄道コレクション」というヤツです。
これは、
1/150スケール(Nゲージ)の、
言ってしまえば、
電車のオモチャ…(笑)。
模型というほど、
完成度は高くないんですね、
それゆえに、
通常のNゲージの半分以下の価格…、
じつに御手軽な価格になっています。
(1両 735円)
私は小学生の頃、
鉄道模型を集めていたのですが、
それは1/80スケールの、
HOゲージというヤツでした…。
金属製で重量感はあるし、
精密に作られているし、
線路に電流を流せば、
走るし、
ライトはつくしで、
それはそれは、
ワクワクしたものです。
そのため、
非常に高価で、
1970年代前半で電車1両10,000円前後、
機関車だと30,000〜50,000円したものです。
(子供の趣味としてはたいへん高価)
それをお年玉を貯めて、
コツコツと集めたのですが、
大人になってから再開しようかな?と思い、
ひさびさに模型店へ足を運んだところ、
その当時の5倍くらいの価格になっており、
そそくさと退散した記憶があります。
4両編成完成品120,000円…。
他に金を使う場所がなければ、
まぁ、
考えなくもない金額ですが、
ギターだ何だと使う場所が多くなってしまった現在、
これは正直キビしい。
そこで、
HOゲージよりサイズが小さくて、
とうぜん、
価格も安い(1/10程度)、
Nゲージへの転向を図ろうと思ったのですが、
どうも、
小さいゆえに、
重量感や精密度に劣り、
踏ん切ることができず、
今日に至っております。
ただ、
プラモデルみたいな感覚で作れる気軽さがあるので、
20年程前に、
2編成6両ほど自分で作ったことがあるのですが、
これがなかなかの完成度で、
ずっと大切に保管しております。
今回発見した「鉄道コレクション」は、
この自分で作った車両と、
スケールが同じだけでなく、
いい勝負の完成度であったため、
とつぜん親近感が湧いたのでした。
しかも、
最初に見つけたのが、
私の大好物の名鉄車両だったというのも、
決め手だったでしょうね。
(私は、名鉄車両のファンです←誰も知らない(笑)
2両で1,890円の名鉄3730系が、
なぜか1,510円になっていたので、
ソッコーで買ったわけですが、
中身を見てみると、
「はは〜っ」
パンタグラフと台車がプラスティック製で、
このため低価格になっていたのか…。
でもよく見ると、
その両者は、
金属製のパーツに交換できる構造になっているじゃありませんか。
(↓ちなみに、こんなヤツです)
ああ…こりゃおもしろいかも…。
通常のNゲージのカタログにない名鉄車両が、
この価格で手に入り、
グレードアップができるし、
自作の車両と並べることができる…、
というわけで、
この「鉄道コレクション」、
名鉄の車両を見つけるたびに、
買い占めるという、
暴挙に出ている(笑)、
今日この頃でありました。
(勤務地周辺は、ほぼ収穫し尽くしたのだ)
ところで、
これって、
「食玩」っぽいなぁ…。
お菓子が入っていないから、
「食玩」とは言えないけど…。
小さくて低価格だからと言って、
決して粗悪ではなく、
むしろ、
よくぞここまでっ、
と言いたくなるほど、
よくできていて…、
気軽に手に入り、
気軽に手を加えて、
完成度を上げてニンマリするあたり、
まさに「食玩」の感覚ですね。
「食玩」といえば、
7〜8年ほど前に、
「ワールドタンクミュージアム」という、
1/144スケールの戦車を集めたことがあり。
シリーズ第3弾までの、
計55種+シークレット3種をすべて揃えただけでなく、
保存用に1セット別に揃えたほど、
熱心に(←と言うか、異常?)コレクションしました。
1個300円弱でしたが、
何が入っているかわからないので、
10個入りの箱ごと買ってしまうという…、
いわゆる“大人買い”を連発したものです。
「ワールドタンクミュージアム」は「食玩」だったので、
コーラ味のラムネが入っていましたが、
あくまでもメインはオマケの戦車の方で、
ラムネは申し訳程度の量だったのが、
笑えましたね。(しかも、マズい(笑)
今回は、
「ワールドタンクミュージアム」の再来かも…。
また、
たっくさん集めてしまいそうです。(笑)
ところで…、
少し前に発売された、
名鉄5200系という車両を探しているのですが、
誰か見かけた人がいたら、
情報いただけませんか?
場合によっては、
代金払うので、
購入していただけるとありがたいのですが…。
いい加減にしなさいっ。(笑)
TOMYTECから発売されている、
「ジオコレ(ジオラマコレクション)」
(情景のミニュチュアと言えばいいかな?)
の「鉄道コレクション」というヤツです。
これは、
1/150スケール(Nゲージ)の、
言ってしまえば、
電車のオモチャ…(笑)。
模型というほど、
完成度は高くないんですね、
それゆえに、
通常のNゲージの半分以下の価格…、
じつに御手軽な価格になっています。
(1両 735円)
私は小学生の頃、
鉄道模型を集めていたのですが、
それは1/80スケールの、
HOゲージというヤツでした…。
金属製で重量感はあるし、
精密に作られているし、
線路に電流を流せば、
走るし、
ライトはつくしで、
それはそれは、
ワクワクしたものです。
そのため、
非常に高価で、
1970年代前半で電車1両10,000円前後、
機関車だと30,000〜50,000円したものです。
(子供の趣味としてはたいへん高価)
それをお年玉を貯めて、
コツコツと集めたのですが、
大人になってから再開しようかな?と思い、
ひさびさに模型店へ足を運んだところ、
その当時の5倍くらいの価格になっており、
そそくさと退散した記憶があります。
4両編成完成品120,000円…。
他に金を使う場所がなければ、
まぁ、
考えなくもない金額ですが、
ギターだ何だと使う場所が多くなってしまった現在、
これは正直キビしい。
そこで、
HOゲージよりサイズが小さくて、
とうぜん、
価格も安い(1/10程度)、
Nゲージへの転向を図ろうと思ったのですが、
どうも、
小さいゆえに、
重量感や精密度に劣り、
踏ん切ることができず、
今日に至っております。
ただ、
プラモデルみたいな感覚で作れる気軽さがあるので、
20年程前に、
2編成6両ほど自分で作ったことがあるのですが、
これがなかなかの完成度で、
ずっと大切に保管しております。
今回発見した「鉄道コレクション」は、
この自分で作った車両と、
スケールが同じだけでなく、
いい勝負の完成度であったため、
とつぜん親近感が湧いたのでした。
しかも、
最初に見つけたのが、
私の大好物の名鉄車両だったというのも、
決め手だったでしょうね。
(私は、名鉄車両のファンです←誰も知らない(笑)
2両で1,890円の名鉄3730系が、
なぜか1,510円になっていたので、
ソッコーで買ったわけですが、
中身を見てみると、
「はは〜っ」
パンタグラフと台車がプラスティック製で、
このため低価格になっていたのか…。
でもよく見ると、
その両者は、
金属製のパーツに交換できる構造になっているじゃありませんか。
(↓ちなみに、こんなヤツです)
ああ…こりゃおもしろいかも…。
通常のNゲージのカタログにない名鉄車両が、
この価格で手に入り、
グレードアップができるし、
自作の車両と並べることができる…、
というわけで、
この「鉄道コレクション」、
名鉄の車両を見つけるたびに、
買い占めるという、
暴挙に出ている(笑)、
今日この頃でありました。
(勤務地周辺は、ほぼ収穫し尽くしたのだ)
ところで、
これって、
「食玩」っぽいなぁ…。
お菓子が入っていないから、
「食玩」とは言えないけど…。
小さくて低価格だからと言って、
決して粗悪ではなく、
むしろ、
よくぞここまでっ、
と言いたくなるほど、
よくできていて…、
気軽に手に入り、
気軽に手を加えて、
完成度を上げてニンマリするあたり、
まさに「食玩」の感覚ですね。
「食玩」といえば、
7〜8年ほど前に、
「ワールドタンクミュージアム」という、
1/144スケールの戦車を集めたことがあり。
シリーズ第3弾までの、
計55種+シークレット3種をすべて揃えただけでなく、
保存用に1セット別に揃えたほど、
熱心に(←と言うか、異常?)コレクションしました。
1個300円弱でしたが、
何が入っているかわからないので、
10個入りの箱ごと買ってしまうという…、
いわゆる“大人買い”を連発したものです。
「ワールドタンクミュージアム」は「食玩」だったので、
コーラ味のラムネが入っていましたが、
あくまでもメインはオマケの戦車の方で、
ラムネは申し訳程度の量だったのが、
笑えましたね。(しかも、マズい(笑)
今回は、
「ワールドタンクミュージアム」の再来かも…。
また、
たっくさん集めてしまいそうです。(笑)
ところで…、
少し前に発売された、
名鉄5200系という車両を探しているのですが、
誰か見かけた人がいたら、
情報いただけませんか?
場合によっては、
代金払うので、
購入していただけるとありがたいのですが…。
いい加減にしなさいっ。(笑)
★2010/05/09 (Sun)
1週間ぶりの登場です…。
GWにのんびりし過ぎたおかげで、
新しい記事を書くことをすっかり忘れてしまい、
たいへん失礼いたしました。
私はすこぶる元気ですので、
心配しないでください。(笑)
さて…。
女優S・Eさん離婚か?困惑する夫…。
GW直前にマスコミを騒然とさせた話題でしたが、
私はそれほど意外な感じはしませんでした。
もしろ、当然の結果かな?と思ったほどです。
あのままでは、
大器の片鱗を見せていたS・Eさんは、
開花しないで終わってしまうところでした。
自分でそこに気がついた、
もしくは誰かがそれを忠告した、
というところでしょう。
S・Eさんが結婚したのは、
例の、
「別に…」発言のあった不機嫌会見の後でした。
芸能界全体からのパッシングを浴び、
かなり不安定になっていた時期です。
そんなとき彼女を支えたのが、
15歳年上の今のご主人。
イヤな言い方をすれば、
人生経験豊富な男性から見れば、
今こそ落とすチャンス。
大器と騒がれていたものの、
そこはまだ20代前半の女性のことですから、
それこそ赤子の手をひねるように落ちたはず…。(←ホントか?)
男性から見れば、
これだけレベルの高い、
いわば“無理めの女”をモノにしたのですから、
得意の絶頂であったことでしょう。
しかし…、
しれゆえに、
彼は彼女を自分だけのモノにしておこうとしたのです。
芸能活動への復帰は確約せず、
ひたすらマスコミを避けるように留学だなんだと、
海外生活を続けました。
で、そのうち彼女は考えるようになったわけです。
このままでいいの?
やっぱり女優としての可能性を試したいと…。
ご主人の方は、
経済的に支えていたのは自分だとか、
何ひとつ不自由な思いはさせていなかったとか言っていますが、
あなたはカンジンなことを忘れていたのです。
それは、
女優S・Eが女優として大成するためのサポート。
自分が相手を高めるためのパートナーになること。
結果としてそれができなかったとすれば、
役不足だったんでしょうね、あなたでは。
つまり、
冒頭で述べたように、
当然の結果だった、ということになるわけです。
このように、
“無理めの女”をモノにしたけれど破綻したケースとしては、
やはり、
モデル出身の女優F・Nさん(K1でもおなじみの)と、
お笑い芸人のカップルの例がありました。
この二人も、
詳しい事情はよく知りませんが、
やはり女性の扱いに長けているお笑い芸人が、
見事に彼女とゴールインしたものの、
彼女のパートナーとしては役不足だった…と。
(この場合は経済的な問題もあったようですね)
つまり、
カップルのどちらかが、
何かの才能を持っていて、
それを伸ばそうとしているときに、
パートナーがどう関わるかはたいへん重要な問題で、
(共に高め合うことはもちろん、
邪魔にならないようにする場合もあると思いますが…、)
それがうまく行かなかった場合、
そのことに気がついた方が、
急速に愛情を失っていくことになります。
かつての我が国では、
“三行半”なる文化が存在しており、
このような事例は男性側からのアプローチが多かったのですが、
最近では女性側から“三行半”を突きつけることが多くなったようで…、
時代は変わりましたなぁ。(笑)
一時の感情だけでは長続きしない男女の関係…。
難しいものですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『web-magazine GYAN GYAN』は、
本年5月4日をもって創刊から満9年を迎えました。
10年目に入った現在でも、
スローペースですが、
ときどき更新しております。(←年に数回程度)
今後ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。
ところで、
『web-magazine GYAN GYAN』の創刊当初、
兄弟サイトとして仲良くしていた、
『70's Rock Rare Pictures 秘蔵写真館』の管理人、
影武者こと横畑さんが、
今年の1月7日に急逝されました。
私はここで多くの方々と知り合いになり、
(JADEさん、サキツミベイビーさん、toyaさん、JINさん…)
その後の音楽人生に多大な影響を受けました。
(みんなでオフ会などやりましたね)
たしか50そこそこだったはずですから、
早過ぎたとしか言いようがありませんが、
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
人生50年、下天のうちをくらぶれば…ですね。
GWにのんびりし過ぎたおかげで、
新しい記事を書くことをすっかり忘れてしまい、
たいへん失礼いたしました。
私はすこぶる元気ですので、
心配しないでください。(笑)
さて…。
女優S・Eさん離婚か?困惑する夫…。
GW直前にマスコミを騒然とさせた話題でしたが、
私はそれほど意外な感じはしませんでした。
もしろ、当然の結果かな?と思ったほどです。
あのままでは、
大器の片鱗を見せていたS・Eさんは、
開花しないで終わってしまうところでした。
自分でそこに気がついた、
もしくは誰かがそれを忠告した、
というところでしょう。
S・Eさんが結婚したのは、
例の、
「別に…」発言のあった不機嫌会見の後でした。
芸能界全体からのパッシングを浴び、
かなり不安定になっていた時期です。
そんなとき彼女を支えたのが、
15歳年上の今のご主人。
イヤな言い方をすれば、
人生経験豊富な男性から見れば、
今こそ落とすチャンス。
大器と騒がれていたものの、
そこはまだ20代前半の女性のことですから、
それこそ赤子の手をひねるように落ちたはず…。(←ホントか?)
男性から見れば、
これだけレベルの高い、
いわば“無理めの女”をモノにしたのですから、
得意の絶頂であったことでしょう。
しかし…、
しれゆえに、
彼は彼女を自分だけのモノにしておこうとしたのです。
芸能活動への復帰は確約せず、
ひたすらマスコミを避けるように留学だなんだと、
海外生活を続けました。
で、そのうち彼女は考えるようになったわけです。
このままでいいの?
やっぱり女優としての可能性を試したいと…。
ご主人の方は、
経済的に支えていたのは自分だとか、
何ひとつ不自由な思いはさせていなかったとか言っていますが、
あなたはカンジンなことを忘れていたのです。
それは、
女優S・Eが女優として大成するためのサポート。
自分が相手を高めるためのパートナーになること。
結果としてそれができなかったとすれば、
役不足だったんでしょうね、あなたでは。
つまり、
冒頭で述べたように、
当然の結果だった、ということになるわけです。
このように、
“無理めの女”をモノにしたけれど破綻したケースとしては、
やはり、
モデル出身の女優F・Nさん(K1でもおなじみの)と、
お笑い芸人のカップルの例がありました。
この二人も、
詳しい事情はよく知りませんが、
やはり女性の扱いに長けているお笑い芸人が、
見事に彼女とゴールインしたものの、
彼女のパートナーとしては役不足だった…と。
(この場合は経済的な問題もあったようですね)
つまり、
カップルのどちらかが、
何かの才能を持っていて、
それを伸ばそうとしているときに、
パートナーがどう関わるかはたいへん重要な問題で、
(共に高め合うことはもちろん、
邪魔にならないようにする場合もあると思いますが…、)
それがうまく行かなかった場合、
そのことに気がついた方が、
急速に愛情を失っていくことになります。
かつての我が国では、
“三行半”なる文化が存在しており、
このような事例は男性側からのアプローチが多かったのですが、
最近では女性側から“三行半”を突きつけることが多くなったようで…、
時代は変わりましたなぁ。(笑)
一時の感情だけでは長続きしない男女の関係…。
難しいものですね。
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『web-magazine GYAN GYAN』は、
本年5月4日をもって創刊から満9年を迎えました。
10年目に入った現在でも、
スローペースですが、
ときどき更新しております。(←年に数回程度)
今後ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。
ところで、
『web-magazine GYAN GYAN』の創刊当初、
兄弟サイトとして仲良くしていた、
『70's Rock Rare Pictures 秘蔵写真館』の管理人、
影武者こと横畑さんが、
今年の1月7日に急逝されました。
私はここで多くの方々と知り合いになり、
(JADEさん、サキツミベイビーさん、toyaさん、JINさん…)
その後の音楽人生に多大な影響を受けました。
(みんなでオフ会などやりましたね)
たしか50そこそこだったはずですから、
早過ぎたとしか言いようがありませんが、
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
人生50年、下天のうちをくらぶれば…ですね。
★2010/04/04 (Sun)
寒いっ。
これでは、
花見などに行って酔っぱらって寝てしまったら、
凍死してしまうかもしれません。(笑)
いつになったら暖かくなるのでしょうね。
先週、
建設中のスカイツリーが、
東京タワーより高くなったと報道されていましたが、
毎朝、
通勤電車の車窓から眺めている私としては、
「あれでまだ半分の高さなの?」
と驚くような、
あきれるような、
複雑な心境です。
なぜ、あのような高い建物が必要なのだろうか?(笑)
完成予想図を見ましたが、
いちばん上にある展望台(地上450mだっけ?)は、
通路の横斜め下まで、
すっかりガラス張りで眺望抜群ということなのですが…。
それは…、
行きたくない。
ぜったい行きたくないっ。(笑)
高所恐怖症の私は、
まず間違いなく一歩も歩けないことでしょう。
なんでわざわざそんな作りにするんだよーっ。
その展望台の話を聞いて思い出すのは、
岩手県は釜石にある釜石観音の展望台…。
断崖に立つ地上50mほどの観音様は、
中から上に出られる構造になっているのですが、
そこは鳥籠みたいな枠だけ(ガラスなどない)の通路になっており、
まぁフツーの人では通り抜けられない場所になっております。
以前そこへ行ったとき、
なんと子供たちが、
その枠につかまって(というかぶら下がる感じで)
下に向かって手を振っているじゃありませんか〜。
思わず背筋が寒くなって、
下から写真を撮ってしまいました。(↓これです)
わかります?腕の上のあたりに人影があるの。
(クリックすると大きくなります)
あの9倍の高さで、
ガラスはあるものの同じコンセプトの展望台とは、
もはや狂気の沙汰と言うしかありません。
ということで、
まず確実に行くことがないだろうから、
私にはあのような建物の必要性がわからないのでした。
まぁ…、
桜越しに見える景観は、
綺麗ではありますが…ね。(笑)
さて…、
最近テレビでよく流れる「また君に恋してる」を聴くたびに、
これは、
キング・クリムゾンの「ムーン・チャイルド」じゃないか?
と思うのは私だけでしょうか?
初めて、
焼酎のコマーシャルで流れてきたとき、
「ついに、クリムゾンも日本語でカバーする時代になったか?」
とマジメに感動したほど、
それはそれは似ています。
ふりっぷ尊師がばんばひろふみを訴えたりしたら、
オソロシイ展開になるだろうなぁ…と、
ひそかにハラハラしていたりします。(笑)
それから…、
最近も“ギターほしー病”は健在ですが、
なぜかエレキではなくアコギがほしーなっと…。(笑)
というのも、
昨年後半から、
なにかにつけてよく聴いているのが、
ホットツナのファーストアルバム(もちろん紙ジャケ再発盤)で、
これが全編、
ごっきげんのアコースティック・ブルースだからなのです。
そろそろ、こういうのを演っても似合う年頃かも…。(笑)
LOOSE CONNECTIONの編成でこれをやると、
憂歌団になってしまいますなぁ…。(笑)
いや、
そう考えたら、
なんとなく、雰囲気もそれっぽいかも。(笑)
などとここへ書いてしまうと、
メンバーが大慌てしそうなので、
このくらいにしておきますが、
つまりアコギ、
もっと言うとオベーションがほしーのでありました。
↓これじゃ、これ
まぁ、
いろいろつれづれなるままに書いてしまいましたけど、
よーするに、
とくに話題がなかったわけでして…、
話題がないのにこれだけ字数が稼げるということは、
私も相当なペテン師だなと感心する次第でありました。(笑)
これでは、
花見などに行って酔っぱらって寝てしまったら、
凍死してしまうかもしれません。(笑)
いつになったら暖かくなるのでしょうね。
先週、
建設中のスカイツリーが、
東京タワーより高くなったと報道されていましたが、
毎朝、
通勤電車の車窓から眺めている私としては、
「あれでまだ半分の高さなの?」
と驚くような、
あきれるような、
複雑な心境です。
なぜ、あのような高い建物が必要なのだろうか?(笑)
完成予想図を見ましたが、
いちばん上にある展望台(地上450mだっけ?)は、
通路の横斜め下まで、
すっかりガラス張りで眺望抜群ということなのですが…。
それは…、
行きたくない。
ぜったい行きたくないっ。(笑)
高所恐怖症の私は、
まず間違いなく一歩も歩けないことでしょう。
なんでわざわざそんな作りにするんだよーっ。
その展望台の話を聞いて思い出すのは、
岩手県は釜石にある釜石観音の展望台…。
断崖に立つ地上50mほどの観音様は、
中から上に出られる構造になっているのですが、
そこは鳥籠みたいな枠だけ(ガラスなどない)の通路になっており、
まぁフツーの人では通り抜けられない場所になっております。
以前そこへ行ったとき、
なんと子供たちが、
その枠につかまって(というかぶら下がる感じで)
下に向かって手を振っているじゃありませんか〜。
思わず背筋が寒くなって、
下から写真を撮ってしまいました。(↓これです)
わかります?腕の上のあたりに人影があるの。
(クリックすると大きくなります)
あの9倍の高さで、
ガラスはあるものの同じコンセプトの展望台とは、
もはや狂気の沙汰と言うしかありません。
ということで、
まず確実に行くことがないだろうから、
私にはあのような建物の必要性がわからないのでした。
まぁ…、
桜越しに見える景観は、
綺麗ではありますが…ね。(笑)
さて…、
最近テレビでよく流れる「また君に恋してる」を聴くたびに、
これは、
キング・クリムゾンの「ムーン・チャイルド」じゃないか?
と思うのは私だけでしょうか?
初めて、
焼酎のコマーシャルで流れてきたとき、
「ついに、クリムゾンも日本語でカバーする時代になったか?」
とマジメに感動したほど、
それはそれは似ています。
ふりっぷ尊師がばんばひろふみを訴えたりしたら、
オソロシイ展開になるだろうなぁ…と、
ひそかにハラハラしていたりします。(笑)
それから…、
最近も“ギターほしー病”は健在ですが、
なぜかエレキではなくアコギがほしーなっと…。(笑)
というのも、
昨年後半から、
なにかにつけてよく聴いているのが、
ホットツナのファーストアルバム(もちろん紙ジャケ再発盤)で、
これが全編、
ごっきげんのアコースティック・ブルースだからなのです。
そろそろ、こういうのを演っても似合う年頃かも…。(笑)
LOOSE CONNECTIONの編成でこれをやると、
憂歌団になってしまいますなぁ…。(笑)
いや、
そう考えたら、
なんとなく、雰囲気もそれっぽいかも。(笑)
などとここへ書いてしまうと、
メンバーが大慌てしそうなので、
このくらいにしておきますが、
つまりアコギ、
もっと言うとオベーションがほしーのでありました。
↓これじゃ、これ
まぁ、
いろいろつれづれなるままに書いてしまいましたけど、
よーするに、
とくに話題がなかったわけでして…、
話題がないのにこれだけ字数が稼げるということは、
私も相当なペテン師だなと感心する次第でありました。(笑)