「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2012/09/09 (Sun)
まだまだ暑い日が続いておりますが、
ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。
みなさんはいかがお過ごしですか?
今年の夏は、
ZEPフィーバーになるかと思われたのですが、
GODINを手に入れるという、
突発事故(?)にみまわれ財源が乏しくなったため、
以降は淡々とした毎日を送っております(笑)
これがなかったら今頃は、
ZEPだけでなく、
ROXY MUSICの10枚組BOXセットや、
FRANK ZAPPAの再発輸入盤などに、
夢中になっていたと思われるので、
なにやら滑稽な感じがします。
とはいえ、
さすがに最近は、
新しいものに感動することも少なくなり、
かつての愛聴盤や、
耳に残っているヒット曲などを並べて、
悦に入ることが多くなりました。
(これを“懐メロ”と言うんでしょうね)
そんな状態の中、
1年ちょっとで、
20〜30曲のお気に入りを新たに追加した、
JAZZってヤツは、
偉大な音楽だと思います。
そんなJAZZが私に遣わしたGODINは、
いったいどのような変革をもたらしてくれるでしょう?
その一方、
JAZZ以外では、
じつはフラメンコにも興味があり、
機会があれば掘り下げてみたいと思っているので、
数年経ったら、
エレガッドなどを手にして、
指でギターをつま弾いているかもしれません。
(バンドのメンバーを何回青くさせることでしょう?(笑)
これから年末にかけて、
やたら時間が経つのが早くなるんですよね。
あっという間に忘年会ライブになって、
あっという間に新年になってしまい、
気がついたら51歳になってしまうというわけで…(笑)
さて…ここから次の展開をどうするか?
いえ、
音楽だけでなく、
人生全般ですよ…
そんなことを考える、
今日の午後でした(笑)
ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。
みなさんはいかがお過ごしですか?
今年の夏は、
ZEPフィーバーになるかと思われたのですが、
GODINを手に入れるという、
突発事故(?)にみまわれ財源が乏しくなったため、
以降は淡々とした毎日を送っております(笑)
これがなかったら今頃は、
ZEPだけでなく、
ROXY MUSICの10枚組BOXセットや、
FRANK ZAPPAの再発輸入盤などに、
夢中になっていたと思われるので、
なにやら滑稽な感じがします。
とはいえ、
さすがに最近は、
新しいものに感動することも少なくなり、
かつての愛聴盤や、
耳に残っているヒット曲などを並べて、
悦に入ることが多くなりました。
(これを“懐メロ”と言うんでしょうね)
そんな状態の中、
1年ちょっとで、
20〜30曲のお気に入りを新たに追加した、
JAZZってヤツは、
偉大な音楽だと思います。
そんなJAZZが私に遣わしたGODINは、
いったいどのような変革をもたらしてくれるでしょう?
その一方、
JAZZ以外では、
じつはフラメンコにも興味があり、
機会があれば掘り下げてみたいと思っているので、
数年経ったら、
エレガッドなどを手にして、
指でギターをつま弾いているかもしれません。
(バンドのメンバーを何回青くさせることでしょう?(笑)
これから年末にかけて、
やたら時間が経つのが早くなるんですよね。
あっという間に忘年会ライブになって、
あっという間に新年になってしまい、
気がついたら51歳になってしまうというわけで…(笑)
さて…ここから次の展開をどうするか?
いえ、
音楽だけでなく、
人生全般ですよ…
そんなことを考える、
今日の午後でした(笑)
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★2012/08/19 (Sun)
行ってきました、
東京スカイツリー…
と言っても、
高い所が嫌いな私のこと、
本体には上らず、
ソラマチを散策してきただけですが…(笑)
先日、
出張先の博多から帰ってきた際に、
羽田空港へ着陸するために高度を落とした飛行機から、
ふと外へ目をやった瞬間に見えたのが、
東京スカイツリーでした。
うわっ、何という高さだ…。
空から見ると、
その高さが異様であることが、
よくわかります。
そのとき私のアタマをよぎったのは、
これは「悪魔の塔」だ…でした(笑)
昔の人がタイムスリップして現代へ来たら、
同じようなことを言うだろうなぁ…。
東京スカイツリーに比べたら、
東京タワーなどかわいいものです。
今回のように、
地上から行っても、
近づくにしたがって、
その異様な高さに圧倒されます。
とりあえず画像で体験してみてください。
押上方面のソラマチ正面玄関から↓
真下へ来るとこうです↓
ここに人がたくさんいるわけです(ゾゾーッ)↓
こんな高い建物が必要なのだろうか?
電波の問題がどうのとは言っていたけどなぁ、
ここまで高くしなくても…
ミッションインポッシブルでは、
もっと高い建物から宙づりになるんだよなぁ…
などなど、
高い所に苦手な私からすると、
考えの及ばないことばかり。
さて、
冒頭でソラマチを散策、
などと言いましたが、
ここも異常な混雑で、
散策などという、
悠長なことを言っている場合ではありませんでした。
およそ、
東京の名店と呼ばれるものはすべて揃っており、
あれも見たいしこれも見たいとなるのですが、
食事をするのに1時間待ち、
お店に入るのに一苦労、
入ってもまたレジに並ぶという有様、
みんな流行には弱いんですね…(アンタもだろう?(笑)
ひとつ収穫だったのは、
東京駅の地下街ではそれこそいつも行列になっている、
日本橋の某かりんとう屋さんが、
なぜか、
ソラマチではノーマークで、
ゆっくり選んで買うことができた、
ということでした。
場所が変わると、
同じ店だということに気がつかないのだろうか?
流行には敏感でも、
お店の名前は覚えないのかしらん?(笑)
下までは行っても、
一生上には上がらないだろうと想う、
「悪魔の塔」でした。
画像大き過ぎたかな?
でも、
このぐらいにしないと、
あの迫力は伝わらないでしょうね。
東京スカイツリー…
と言っても、
高い所が嫌いな私のこと、
本体には上らず、
ソラマチを散策してきただけですが…(笑)
先日、
出張先の博多から帰ってきた際に、
羽田空港へ着陸するために高度を落とした飛行機から、
ふと外へ目をやった瞬間に見えたのが、
東京スカイツリーでした。
うわっ、何という高さだ…。
空から見ると、
その高さが異様であることが、
よくわかります。
そのとき私のアタマをよぎったのは、
これは「悪魔の塔」だ…でした(笑)
昔の人がタイムスリップして現代へ来たら、
同じようなことを言うだろうなぁ…。
東京スカイツリーに比べたら、
東京タワーなどかわいいものです。
今回のように、
地上から行っても、
近づくにしたがって、
その異様な高さに圧倒されます。
とりあえず画像で体験してみてください。
押上方面のソラマチ正面玄関から↓
真下へ来るとこうです↓
ここに人がたくさんいるわけです(ゾゾーッ)↓
こんな高い建物が必要なのだろうか?
電波の問題がどうのとは言っていたけどなぁ、
ここまで高くしなくても…
ミッションインポッシブルでは、
もっと高い建物から宙づりになるんだよなぁ…
などなど、
高い所に苦手な私からすると、
考えの及ばないことばかり。
さて、
冒頭でソラマチを散策、
などと言いましたが、
ここも異常な混雑で、
散策などという、
悠長なことを言っている場合ではありませんでした。
およそ、
東京の名店と呼ばれるものはすべて揃っており、
あれも見たいしこれも見たいとなるのですが、
食事をするのに1時間待ち、
お店に入るのに一苦労、
入ってもまたレジに並ぶという有様、
みんな流行には弱いんですね…(アンタもだろう?(笑)
ひとつ収穫だったのは、
東京駅の地下街ではそれこそいつも行列になっている、
日本橋の某かりんとう屋さんが、
なぜか、
ソラマチではノーマークで、
ゆっくり選んで買うことができた、
ということでした。
場所が変わると、
同じ店だということに気がつかないのだろうか?
流行には敏感でも、
お店の名前は覚えないのかしらん?(笑)
下までは行っても、
一生上には上がらないだろうと想う、
「悪魔の塔」でした。
画像大き過ぎたかな?
でも、
このぐらいにしないと、
あの迫力は伝わらないでしょうね。
★2012/08/05 (Sun)
広島→博多→名古屋と廻った、
先週の西日本遠征が終わりました。
いやいや…その暑かったこと暑かったこと…、
通りの真ん中で溶けちゃうかと思いました(笑)
地方へ出張すると、
いろいろな名物にお目にかかりますが、
どうも私は「ご当地限定」という言葉…、
というより「限定」という言葉に弱く、
つまらないものに出費してしまいがちです。
以前は、
「ご当地キューピー」を集め…、
これは周囲にも知れ渡ったためか、
自分で行かなくても、
お土産でもらうようになり…、
かなりの数になりましたが、
最近の私が集めているのはズバリ、
「ご当地リラックマ」でっす(笑)
○○でだららん、
ということで、
その地方の名物にひっかけているのですが、
駅でも空港でも、
目についたものの中で、
もっとも気に入ったものを1つ
(数を決めておかないと、たいへんなことになるでしょう?(笑)
購入することにしています。
それでは、
最近のお気に入りをいくつか紹介しましょう。
まずは、
新潟の「米俵でだららん」と「笹団子でだららん」
この、
どことなくひねくれた表情と、
だらけた雰囲気がイイんですね。
つづいて、
名古屋の「名古屋城でだららん」と「味噌煮込みでだららん」(笑)
広島の「紅葉饅頭でだららん」
大分の「別府温泉でだららん」
鹿児島の「芋焼酎でだららん」
じつはこれがいちばん気に入っておりまして…、
酒が入って、
だららんぶりがハンパない気がします(笑)
それから、
番外編ですが、
ソラマチで売っていたという「スカイツリー」記念モデル…。
これは、
人からもらったのですが、
私の誕生日の日付になっています。
まぁ…集めてどうするんだ?
とよく言われますが、
スマホや携帯電話に、
交替でつなげるぐらいで、
どうということもないのですが…(笑)
こういうしょーもないもんを集めることが趣味、娯楽の原点ではないか、
なーんて思うわけです。
それにしても、
買うたびに思うのですが…、
女性店員たちは、
子供へのお土産だろうと思って、
包装するんだろうなぁ…、
まさか、
このイイ歳をしたスーツ姿のオヤジが、
自分のために買っているとは、
夢にも思わないだろうなぁ…などと(笑)
こういうのを、
お茶目…というのかしらん?
先週の西日本遠征が終わりました。
いやいや…その暑かったこと暑かったこと…、
通りの真ん中で溶けちゃうかと思いました(笑)
地方へ出張すると、
いろいろな名物にお目にかかりますが、
どうも私は「ご当地限定」という言葉…、
というより「限定」という言葉に弱く、
つまらないものに出費してしまいがちです。
以前は、
「ご当地キューピー」を集め…、
これは周囲にも知れ渡ったためか、
自分で行かなくても、
お土産でもらうようになり…、
かなりの数になりましたが、
最近の私が集めているのはズバリ、
「ご当地リラックマ」でっす(笑)
○○でだららん、
ということで、
その地方の名物にひっかけているのですが、
駅でも空港でも、
目についたものの中で、
もっとも気に入ったものを1つ
(数を決めておかないと、たいへんなことになるでしょう?(笑)
購入することにしています。
それでは、
最近のお気に入りをいくつか紹介しましょう。
まずは、
新潟の「米俵でだららん」と「笹団子でだららん」
この、
どことなくひねくれた表情と、
だらけた雰囲気がイイんですね。
つづいて、
名古屋の「名古屋城でだららん」と「味噌煮込みでだららん」(笑)
広島の「紅葉饅頭でだららん」
大分の「別府温泉でだららん」
鹿児島の「芋焼酎でだららん」
じつはこれがいちばん気に入っておりまして…、
酒が入って、
だららんぶりがハンパない気がします(笑)
それから、
番外編ですが、
ソラマチで売っていたという「スカイツリー」記念モデル…。
これは、
人からもらったのですが、
私の誕生日の日付になっています。
まぁ…集めてどうするんだ?
とよく言われますが、
スマホや携帯電話に、
交替でつなげるぐらいで、
どうということもないのですが…(笑)
こういうしょーもないもんを集めることが趣味、娯楽の原点ではないか、
なーんて思うわけです。
それにしても、
買うたびに思うのですが…、
女性店員たちは、
子供へのお土産だろうと思って、
包装するんだろうなぁ…、
まさか、
このイイ歳をしたスーツ姿のオヤジが、
自分のために買っているとは、
夢にも思わないだろうなぁ…などと(笑)
こういうのを、
お茶目…というのかしらん?
★2012/05/06 (Sun)
今日で、
ゴールデン・ウィークも終わりですね。
みなさん、
明日からの覚悟はもうできましたか?(笑)
毎年この時期になると、
『web-magazine GYAN GYAN』の創刊を思い出します。
あれは、
2001年5月4日のことでした。
早いもので、
あれからもう11年になります。
(21世紀になってから、
もう12年が経つんですね〜)
途中で2回の引っ越し…、
というか、
プロバイダーの変更を経験し、
さらに、
2008年4月に、
このブログに活動の主軸を移したおかげで、
現在の場所へ来てからはアクセスが伸びず、
まだ2000にも到達しておりませんが、
通算でカウントすれば、
30000は超えているはずで、
一時はそれなりに話題になったものです。
2009年7月以来、
更新も行っておらず、
変わって、
こちらのブログは毎週更新ということで、
音楽に関わる文筆活動も、
うまくまとめられたらいいなと思う、
今日この頃です。
(とはいえ、
最近は老眼で小さい字が見えづらく、
なおかつ根気もなくなっているので、
正直シンドイっす…(笑)
この11年間というものは、
プライベートの部分というか…、
生活の基盤も大きく変わり、
自宅録音中心だった私の音楽活動も、
バンド中心のものに変わり、
なおかつ最近では、
音楽の好みも大きく変わり、
正直、
かなりの変化がありました。
ネットで知り合った友人も増えましたが、
あっという間にネットの環境が変化し、
時代に流れについていけていないところもあります。
ここらで一度、
活動を整理して、
再出発を図ろうかな?
などと考えておりますので、
いい企画などありましたら、
教えてください。
ROCKのよさを後世に伝えよう、
などと当初は張り切っていたものですが、
そうなった時点で、
ROCKはクラシックになってしまい、
本来の意義を失ってしまうのではないだろうか?
などと考えたりします。
刹那的であり、
一発勝負だからROCKはおもしろいわけで、
それは人生にも言えることかもしれません。
多くの人々ではなく、
ほんの一部の人が、
少〜し記憶にとどめているくらいで、
十分なのかもなぁ…。
そう考えると、
ちょっぴり寂しい気分になりますね(笑)
↓すべてはここからでしたね
ゴールデン・ウィークも終わりですね。
みなさん、
明日からの覚悟はもうできましたか?(笑)
毎年この時期になると、
『web-magazine GYAN GYAN』の創刊を思い出します。
あれは、
2001年5月4日のことでした。
早いもので、
あれからもう11年になります。
(21世紀になってから、
もう12年が経つんですね〜)
途中で2回の引っ越し…、
というか、
プロバイダーの変更を経験し、
さらに、
2008年4月に、
このブログに活動の主軸を移したおかげで、
現在の場所へ来てからはアクセスが伸びず、
まだ2000にも到達しておりませんが、
通算でカウントすれば、
30000は超えているはずで、
一時はそれなりに話題になったものです。
2009年7月以来、
更新も行っておらず、
変わって、
こちらのブログは毎週更新ということで、
音楽に関わる文筆活動も、
うまくまとめられたらいいなと思う、
今日この頃です。
(とはいえ、
最近は老眼で小さい字が見えづらく、
なおかつ根気もなくなっているので、
正直シンドイっす…(笑)
この11年間というものは、
プライベートの部分というか…、
生活の基盤も大きく変わり、
自宅録音中心だった私の音楽活動も、
バンド中心のものに変わり、
なおかつ最近では、
音楽の好みも大きく変わり、
正直、
かなりの変化がありました。
ネットで知り合った友人も増えましたが、
あっという間にネットの環境が変化し、
時代に流れについていけていないところもあります。
ここらで一度、
活動を整理して、
再出発を図ろうかな?
などと考えておりますので、
いい企画などありましたら、
教えてください。
ROCKのよさを後世に伝えよう、
などと当初は張り切っていたものですが、
そうなった時点で、
ROCKはクラシックになってしまい、
本来の意義を失ってしまうのではないだろうか?
などと考えたりします。
刹那的であり、
一発勝負だからROCKはおもしろいわけで、
それは人生にも言えることかもしれません。
多くの人々ではなく、
ほんの一部の人が、
少〜し記憶にとどめているくらいで、
十分なのかもなぁ…。
そう考えると、
ちょっぴり寂しい気分になりますね(笑)
↓すべてはここからでしたね
★2012/04/22 (Sun)
昨日は、
元部下(女子)の結婚披露宴に出席するため、
日帰りで仙台へ行ってきました。
金曜の夕方あたりから、
関東地方でも気温が下がり、
季節が逆戻りしたようになっていましたが、
そのせいか、
桜は、
まだ満開の少し手前ぐらいで、
曇っていたこともあって、
どこも、
あまり春めいた雰囲気ではありませんでした。
車窓から見える、
福島のあたりは、
人通りが少なく、
妙に寒々とした景色の中、
ところどころに、
思い出したようにピンク色がちりばめられていて、
かえって荒涼とした風景を際立たせている感じがしました。
震災以降、
ここを何度か通過していますが、
以前のような活気を感じることがなくなりました。
街全体がひっそりとたたずんでいるような感じがします。
となりの席に座っていたサラリーマンは、
福島で下車しましたが、
i-Padで福島県内の放射能情報を見ていました。
これも、震災以降の光景…。
仙台駅は、
震災直後の悲惨な状態がウソのように、
すっかり元通りになって、
人通りも多く、
活気にあふれていました。
披露宴は駅前の、
某ホテルであったため、
本当に、
駅前しか見ておりませんが…(笑)
人々が元気になっていることだけは、
よくわかりました。
さて、
肝心の披露宴ですが、
今回は、
新婦側主賓ということで、
アタマから2番目の祝辞を承りました。
もう最近では、
立場的に、
披露宴に出席すれば、
何かやらないわけには行かず、
毎回、
気が重くなるのですが、
今回は、
新郎の地元が仙台であることもあり、
新郎:新婦=7:3ぐらいの人数配分な上…、
どうも彼は愛すべきキャラのようで、
何をやっても、
何を言っても受けるという状況…、
言ってしまえば、
思いっきりアウェーな雰囲気の中で、
いつもとまた違う緊迫感を味わいました。
新郎側がかなりくだけた感じだったので、
私は逆にきっちりとセオリー通り、
新婦をフォローするスピーチをしたところ、
終わってから、
新婦に「おかげさまで私の株が上がりました」と言われました。
どうも私は、
彼女の尊敬する上司だったようで、
ご家族からも「お噂はかねがね…」と挨拶をされ、
まぁ…そういう意味では、
しっかり役目を果たしたというところでしょうか。
挨拶が終わってホッとしたせいか、
ちょっと飲み過ぎたようです。
おもしろかったのは、
隣に座っていた、
同じ会社の人間が、
私と同じ、
東京の下町出身ということがわかり、
中学〜高校時代の与太話で盛り上がってしまったこと。
果てはキャロルの話題になり、
ウッチャンのギターがシブいだの、
ジョニーの甘い歌の方がいいのと、
およそ披露宴らしからぬ話題に話が咲いてしまいました(笑)
やっぱり、
1970年代をリアルタイムで経験していることは、
素晴らしい財産なんだなぁと思いつつ、
あの頃特有の、
キナくささがなつかしく感じられました…。
「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」の映像とか、
パンタの「ガラスの都会」とか、
チャーの「かげろう」とか…、
夏の夕方の、
ギラギラした夕陽が、
ビルの窓ガラスに反射している、
あの感じ…。
今年は中学の同窓会もあったし、
6月には恒例の高校の同窓会もあり…、
いつも、
今がサイコーなどと言っている自分が、
そうは言っても、
昔を懐かしむことが多くなり、
なにやら、
歳とったなぁっと感じる今日この頃ではあります(笑)
仙台の街、
すっかり復活していて、
よかったなぁ…。
支倉焼という、
でっかいお菓子をいただきましたよ。
↓この並びは…KISSと同じだよね?(笑)
元部下(女子)の結婚披露宴に出席するため、
日帰りで仙台へ行ってきました。
金曜の夕方あたりから、
関東地方でも気温が下がり、
季節が逆戻りしたようになっていましたが、
そのせいか、
桜は、
まだ満開の少し手前ぐらいで、
曇っていたこともあって、
どこも、
あまり春めいた雰囲気ではありませんでした。
車窓から見える、
福島のあたりは、
人通りが少なく、
妙に寒々とした景色の中、
ところどころに、
思い出したようにピンク色がちりばめられていて、
かえって荒涼とした風景を際立たせている感じがしました。
震災以降、
ここを何度か通過していますが、
以前のような活気を感じることがなくなりました。
街全体がひっそりとたたずんでいるような感じがします。
となりの席に座っていたサラリーマンは、
福島で下車しましたが、
i-Padで福島県内の放射能情報を見ていました。
これも、震災以降の光景…。
仙台駅は、
震災直後の悲惨な状態がウソのように、
すっかり元通りになって、
人通りも多く、
活気にあふれていました。
披露宴は駅前の、
某ホテルであったため、
本当に、
駅前しか見ておりませんが…(笑)
人々が元気になっていることだけは、
よくわかりました。
さて、
肝心の披露宴ですが、
今回は、
新婦側主賓ということで、
アタマから2番目の祝辞を承りました。
もう最近では、
立場的に、
披露宴に出席すれば、
何かやらないわけには行かず、
毎回、
気が重くなるのですが、
今回は、
新郎の地元が仙台であることもあり、
新郎:新婦=7:3ぐらいの人数配分な上…、
どうも彼は愛すべきキャラのようで、
何をやっても、
何を言っても受けるという状況…、
言ってしまえば、
思いっきりアウェーな雰囲気の中で、
いつもとまた違う緊迫感を味わいました。
新郎側がかなりくだけた感じだったので、
私は逆にきっちりとセオリー通り、
新婦をフォローするスピーチをしたところ、
終わってから、
新婦に「おかげさまで私の株が上がりました」と言われました。
どうも私は、
彼女の尊敬する上司だったようで、
ご家族からも「お噂はかねがね…」と挨拶をされ、
まぁ…そういう意味では、
しっかり役目を果たしたというところでしょうか。
挨拶が終わってホッとしたせいか、
ちょっと飲み過ぎたようです。
おもしろかったのは、
隣に座っていた、
同じ会社の人間が、
私と同じ、
東京の下町出身ということがわかり、
中学〜高校時代の与太話で盛り上がってしまったこと。
果てはキャロルの話題になり、
ウッチャンのギターがシブいだの、
ジョニーの甘い歌の方がいいのと、
およそ披露宴らしからぬ話題に話が咲いてしまいました(笑)
やっぱり、
1970年代をリアルタイムで経験していることは、
素晴らしい財産なんだなぁと思いつつ、
あの頃特有の、
キナくささがなつかしく感じられました…。
「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」の映像とか、
パンタの「ガラスの都会」とか、
チャーの「かげろう」とか…、
夏の夕方の、
ギラギラした夕陽が、
ビルの窓ガラスに反射している、
あの感じ…。
今年は中学の同窓会もあったし、
6月には恒例の高校の同窓会もあり…、
いつも、
今がサイコーなどと言っている自分が、
そうは言っても、
昔を懐かしむことが多くなり、
なにやら、
歳とったなぁっと感じる今日この頃ではあります(笑)
仙台の街、
すっかり復活していて、
よかったなぁ…。
支倉焼という、
でっかいお菓子をいただきましたよ。
↓この並びは…KISSと同じだよね?(笑)