「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2013/01/27 (Sun)
このブログを管理している「忍者ツールズ」から、
新しく“ページ機能”というものが使えるようになりました、
というお知らせが届きました。
これはつまり、
今はいきなりブログのトップ画面へ来てしまいますが、
その前に、
表紙というか、
ブログのように更新しなくていいページを置くことができます、
ということです。
トップページを置いて、
ホームページとブログの双方へ案内することができるわけです。
いい機会だから、
ホームページの方も整理しようかな…などと(笑)
『web-magazine GYAN GYAN』は2009年から更新しておりませんが、
このブログで語ったことは十分に、
その未完成だった部分の補填になると思います。
私はかねてから、
『web-magazine GYAN GYAN』を完成させて、
自主出版でいいから出版物にして、
残しておきたいという野望を持っていたので、
そこへ取りかかるチャンスかもしれません。
日本のギタリストが、
60歳を過ぎても現役であるだけでなく、
むしろそのあたりの世代がまだ中心になっているとは、
先日語ったことですが、
そうは言っても、
そろそろ、
これまでの人生を総括してもよい年齢になってきたので、
今年はひとつ、
これに取り組むかな?と考えております。
文筆活動は、
ひとり多重録音による宅録活動(そういえば、これもどうしよう?)
と共に、
バンド活動ができなかった時代に、
その代替の表現として取りかかったことです。
今ではむしろ、
バンド活動とは別の次元であると認識していますが、
これらも、
重要な表現方法として、
大切ししたいと思います。
さて…どういう方法で、
このブログとホームページを整理しようかな?
みなさん、
ある日とつぜんページが変わっていても、
驚かないでくださいね。
新しく“ページ機能”というものが使えるようになりました、
というお知らせが届きました。
これはつまり、
今はいきなりブログのトップ画面へ来てしまいますが、
その前に、
表紙というか、
ブログのように更新しなくていいページを置くことができます、
ということです。
トップページを置いて、
ホームページとブログの双方へ案内することができるわけです。
いい機会だから、
ホームページの方も整理しようかな…などと(笑)
『web-magazine GYAN GYAN』は2009年から更新しておりませんが、
このブログで語ったことは十分に、
その未完成だった部分の補填になると思います。
私はかねてから、
『web-magazine GYAN GYAN』を完成させて、
自主出版でいいから出版物にして、
残しておきたいという野望を持っていたので、
そこへ取りかかるチャンスかもしれません。
日本のギタリストが、
60歳を過ぎても現役であるだけでなく、
むしろそのあたりの世代がまだ中心になっているとは、
先日語ったことですが、
そうは言っても、
そろそろ、
これまでの人生を総括してもよい年齢になってきたので、
今年はひとつ、
これに取り組むかな?と考えております。
文筆活動は、
ひとり多重録音による宅録活動(そういえば、これもどうしよう?)
と共に、
バンド活動ができなかった時代に、
その代替の表現として取りかかったことです。
今ではむしろ、
バンド活動とは別の次元であると認識していますが、
これらも、
重要な表現方法として、
大切ししたいと思います。
さて…どういう方法で、
このブログとホームページを整理しようかな?
みなさん、
ある日とつぜんページが変わっていても、
驚かないでくださいね。
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★2013/01/01 (Tue)
2013年になりました。
みなさん、
今年もよろしくお願いします。
今年は腰が痛くて、
除夜の鐘をつきに行きませんでした。
おかげで、
私の煩悩を関東一円に振り撒くことができず、
残念です(笑)
まぁ…のんびり行きましょう。
みなさん、
今年もよろしくお願いします。
今年は腰が痛くて、
除夜の鐘をつきに行きませんでした。
おかげで、
私の煩悩を関東一円に振り撒くことができず、
残念です(笑)
まぁ…のんびり行きましょう。
★2012/11/25 (Sun)
今年も残すところ、
あと1ヶ月となりました。
本来であれば、
恒例になった、
12月第一週の忘年会LIVE(at 吉祥寺曼荼羅2)を目前に、
気合いを入れるタイミングのはず、
ではありますが…
なぜかそうならず、
なんとなく気が抜けた、
3連休を過ごしてしまいました(笑)
先週は仕事とはいえ、
生まれて始めて北陸地方を訪れ、
まぁ…いろいろと発見をしたわけですが…
まず驚いたのは、
東京から近いこと!(笑)
羽田を出発して、
離陸やら着陸のモロモロを含め、
たったの1時間で着いてしまいます。
つまり…
上空を飛行しているのは、
正味20〜30分ということで、
これは飛行機嫌いの私には、
たいへんありがたい距離でありました(笑)
初日の目的地が金沢で、
帰りは富山から出ましたが、
どちらも、
陸路では倍以上の時間と、
数回の乗り換えが必要になるので、
文明の利器の恩恵を受けるべし…
ここは飛行機を使うにかぎります。
金沢は風光明媚で、
古い街並がとてもエキゾチックでした。
ただ…
冬場はいつも曇り空で、
ときどき雨や雪が降るため、
外出するときは傘が手離せないようで、
これは雨嫌いの私にとっては、
いただけない話です。
事実、
私が滞在していた間も、
ずっと曇り空で、
ときどき思い出したように雨が降っていました。
ロンドンもこんな感じなのかな?(笑)
食べ物のおいしさは特筆すべきで、
京都のように、
ひとつひとつの料理が非常に丁寧に感じられました。
新そば、かに、のどぐろ(赤ムツのことです)…
一通り旬のモノを味わいましたが、
どれもおいしかったですね…
そして…日本酒!(笑)
行く前から知っていたのですが、
「手取川」という銘柄。
これはウマい!
けっこうしっかりしているので、
そんなに万人受けする味ではないかもしれませんが、
単においしいというだけでなく、
強い個性を持っているところがよろしいですな。
山口の「獺祭(だっさい)」、
長野の「夜明け前」と並び、
私の舌に残る味です。
これからも折あるたびに愛飲しそう…(笑)
小松空港などでは、
「手取川」はそれこそ高級品に位置付けられる、
1升1万円クラスのものを中心に並べられていますが、
私としてはこの↓
4合で千円台の、
山廃仕込み純米「ひやおろし」というヤツがお手頃で、
すっかり気に入ってしまいました。
それから、
「ご当地リラックマ」くんですが、
今回の収穫は、
ねじり鉢巻がミョーに決まっている(?)
「北陸 越前ガニ」(小松空港でゲット)と
「ホタルイカ」(富山空港でゲット)の2つでした。
他にもいろいろありましたが、
今回は海産物モノで統一となりました。
ということで、
忘年会LIVEを目前に、
だららんとした私でありましたが…
今回は、
十分に練り込んだレパートリーを用意することができず、
インプロビゼーションで切り抜けようと企んでいるので…
あまり、
シャカリキになって練習する必要はないかもしれません。
(↑言い訳か?(笑)
いや…、
冗談抜きで、
こういう感じの演奏は、
練習よりインスピレーションが重要なんです。
どういう演奏なのかというと、
それは来週以降のお楽しみなのであります。
あと1ヶ月となりました。
本来であれば、
恒例になった、
12月第一週の忘年会LIVE(at 吉祥寺曼荼羅2)を目前に、
気合いを入れるタイミングのはず、
ではありますが…
なぜかそうならず、
なんとなく気が抜けた、
3連休を過ごしてしまいました(笑)
先週は仕事とはいえ、
生まれて始めて北陸地方を訪れ、
まぁ…いろいろと発見をしたわけですが…
まず驚いたのは、
東京から近いこと!(笑)
羽田を出発して、
離陸やら着陸のモロモロを含め、
たったの1時間で着いてしまいます。
つまり…
上空を飛行しているのは、
正味20〜30分ということで、
これは飛行機嫌いの私には、
たいへんありがたい距離でありました(笑)
初日の目的地が金沢で、
帰りは富山から出ましたが、
どちらも、
陸路では倍以上の時間と、
数回の乗り換えが必要になるので、
文明の利器の恩恵を受けるべし…
ここは飛行機を使うにかぎります。
金沢は風光明媚で、
古い街並がとてもエキゾチックでした。
ただ…
冬場はいつも曇り空で、
ときどき雨や雪が降るため、
外出するときは傘が手離せないようで、
これは雨嫌いの私にとっては、
いただけない話です。
事実、
私が滞在していた間も、
ずっと曇り空で、
ときどき思い出したように雨が降っていました。
ロンドンもこんな感じなのかな?(笑)
食べ物のおいしさは特筆すべきで、
京都のように、
ひとつひとつの料理が非常に丁寧に感じられました。
新そば、かに、のどぐろ(赤ムツのことです)…
一通り旬のモノを味わいましたが、
どれもおいしかったですね…
そして…日本酒!(笑)
行く前から知っていたのですが、
「手取川」という銘柄。
これはウマい!
けっこうしっかりしているので、
そんなに万人受けする味ではないかもしれませんが、
単においしいというだけでなく、
強い個性を持っているところがよろしいですな。
山口の「獺祭(だっさい)」、
長野の「夜明け前」と並び、
私の舌に残る味です。
これからも折あるたびに愛飲しそう…(笑)
小松空港などでは、
「手取川」はそれこそ高級品に位置付けられる、
1升1万円クラスのものを中心に並べられていますが、
私としてはこの↓
4合で千円台の、
山廃仕込み純米「ひやおろし」というヤツがお手頃で、
すっかり気に入ってしまいました。
それから、
「ご当地リラックマ」くんですが、
今回の収穫は、
ねじり鉢巻がミョーに決まっている(?)
「北陸 越前ガニ」(小松空港でゲット)と
「ホタルイカ」(富山空港でゲット)の2つでした。
他にもいろいろありましたが、
今回は海産物モノで統一となりました。
ということで、
忘年会LIVEを目前に、
だららんとした私でありましたが…
今回は、
十分に練り込んだレパートリーを用意することができず、
インプロビゼーションで切り抜けようと企んでいるので…
あまり、
シャカリキになって練習する必要はないかもしれません。
(↑言い訳か?(笑)
いや…、
冗談抜きで、
こういう感じの演奏は、
練習よりインスピレーションが重要なんです。
どういう演奏なのかというと、
それは来週以降のお楽しみなのであります。
★2012/10/14 (Sun)
前回、
人間ドックの話をしたばかりですが…、
3連休の最後の日のことです。
朝起きて、
洗面所で顔を洗おうとしたら、
左の視界に黒い虫のようなものが、
グニョグニョと這ってきました。
あっ…なんだこれは?
視線を変えると、
虫のようなものは形を変え、
視界のあちこちへ移動します。
さらによく見ると、
左の視界全体に薄く、
砂ぼこりのような点も見えます。
これは…飛蚊症ってヤツかな?
インターネットで調べてみると、
はたしてその通りの症状でした。
むーっ、これはマズいかも…。
私は23歳のときに、
左眼の網膜剥離を手術しており、
(↓詳細はココをクリック)
以来、
その際の執刀医…
当時は某大学付属病院の助教授、
現在は同病院の客員教授でありクリニックを開業している方…
の定期検診を1年に1回受けていますが、
毎回のように、
「飛蚊症の症状が出たら、スグに受診してください…スグにですよ」
と言われていたからです。
また、入院して手術かぁ…。
気の重くなる連休明け、
いちおう出社して、
事情を説明すると、
すぐにその先生のクリニックへ向かいました。
先生は、
軽く光をあてて眼の状態を見るとすぐに、
「精密検査をしましょう」と言い、
手際よく視野検査から眼底撮影を済ませ、
あらためて私の左眼にレンズをはめこみ、
じっくりとのぞきこみました。
ヤバイ感じですか?
「ふむ…」
のぞきこむこと数分…
「よしっ、網膜がはがれたり、破れたりしていることはない、
これは大丈夫。自然現象です」
あっ…そうですか?
よかったー。
ところで…これは何ですか?
「硝子体剥離です」
ショウシタイハクリ?
どうしてなったんでしょう?
「加齢によるものです」
かっ、加齢っすかーっ?
硝子体剥離とは…
眼のいちばん奥の、
硝子体と網膜は、
若いうちはピッタリくっついているが、
加齢により隙間が生じる、
この状態を指す病名。
硝子体の浮遊物や繊維が影となって網膜に写り、
これがいわゆる飛蚊症と呼ばれているもの。
網膜や視神経に異常がなければ、
加齢による自然現象であり病変ではない。
近視の人は60歳前後で起きるとされているが、
強度近視の人はもう少し早くに起きることが多い。
手術で硝子体と網膜をくっつけることはできるが、
日本では安全性の問題であまり普及していない…
これ、どうしたらいいんですか?
「放っておけば、自然と網膜が前に出てきて、またくっつきますよ」
じゃあ…何もしなくていいんですね?
「そうです。自然現象ですから」
ちなみに、どれくらいでそうなりますか?
「2〜3ヶ月かかりますよ」
えーっ、そんなにーっ!
そうなんです。
それ以来、
私の視界は、
まるで、
眼の前に汚れた水槽を置かれたように…
濁った水とミジンコのようなものがウヨウヨしている、
そんな状況になっています。
それは、
明るいところや白いものを見るとヒドくなり、
夜道のように、
光の少ない場所に行くとほとんど感じなくなります。
今見えているのは、
自分の目玉の中の景色なんですよね。
そう考えると不思議な気分になりますが、
この状態で年末年始を乗り切らねばならないとは…
少々気の重い今日この頃です。
どこか不調になると、
当たり前の日常のありがたさが身にしみますが、
それにしても…、
何かになるにつれて、
「加齢によるもの」と言われるようになったのは、
少々悲しいことではあります(笑)
人間ドックの話をしたばかりですが…、
3連休の最後の日のことです。
朝起きて、
洗面所で顔を洗おうとしたら、
左の視界に黒い虫のようなものが、
グニョグニョと這ってきました。
あっ…なんだこれは?
視線を変えると、
虫のようなものは形を変え、
視界のあちこちへ移動します。
さらによく見ると、
左の視界全体に薄く、
砂ぼこりのような点も見えます。
これは…飛蚊症ってヤツかな?
インターネットで調べてみると、
はたしてその通りの症状でした。
むーっ、これはマズいかも…。
私は23歳のときに、
左眼の網膜剥離を手術しており、
(↓詳細はココをクリック)
以来、
その際の執刀医…
当時は某大学付属病院の助教授、
現在は同病院の客員教授でありクリニックを開業している方…
の定期検診を1年に1回受けていますが、
毎回のように、
「飛蚊症の症状が出たら、スグに受診してください…スグにですよ」
と言われていたからです。
また、入院して手術かぁ…。
気の重くなる連休明け、
いちおう出社して、
事情を説明すると、
すぐにその先生のクリニックへ向かいました。
先生は、
軽く光をあてて眼の状態を見るとすぐに、
「精密検査をしましょう」と言い、
手際よく視野検査から眼底撮影を済ませ、
あらためて私の左眼にレンズをはめこみ、
じっくりとのぞきこみました。
ヤバイ感じですか?
「ふむ…」
のぞきこむこと数分…
「よしっ、網膜がはがれたり、破れたりしていることはない、
これは大丈夫。自然現象です」
あっ…そうですか?
よかったー。
ところで…これは何ですか?
「硝子体剥離です」
ショウシタイハクリ?
どうしてなったんでしょう?
「加齢によるものです」
かっ、加齢っすかーっ?
硝子体剥離とは…
眼のいちばん奥の、
硝子体と網膜は、
若いうちはピッタリくっついているが、
加齢により隙間が生じる、
この状態を指す病名。
硝子体の浮遊物や繊維が影となって網膜に写り、
これがいわゆる飛蚊症と呼ばれているもの。
網膜や視神経に異常がなければ、
加齢による自然現象であり病変ではない。
近視の人は60歳前後で起きるとされているが、
強度近視の人はもう少し早くに起きることが多い。
手術で硝子体と網膜をくっつけることはできるが、
日本では安全性の問題であまり普及していない…
これ、どうしたらいいんですか?
「放っておけば、自然と網膜が前に出てきて、またくっつきますよ」
じゃあ…何もしなくていいんですね?
「そうです。自然現象ですから」
ちなみに、どれくらいでそうなりますか?
「2〜3ヶ月かかりますよ」
えーっ、そんなにーっ!
そうなんです。
それ以来、
私の視界は、
まるで、
眼の前に汚れた水槽を置かれたように…
濁った水とミジンコのようなものがウヨウヨしている、
そんな状況になっています。
それは、
明るいところや白いものを見るとヒドくなり、
夜道のように、
光の少ない場所に行くとほとんど感じなくなります。
今見えているのは、
自分の目玉の中の景色なんですよね。
そう考えると不思議な気分になりますが、
この状態で年末年始を乗り切らねばならないとは…
少々気の重い今日この頃です。
どこか不調になると、
当たり前の日常のありがたさが身にしみますが、
それにしても…、
何かになるにつれて、
「加齢によるもの」と言われるようになったのは、
少々悲しいことではあります(笑)
★2012/10/07 (Sun)
ということで(笑)…
昨日、
恒例の人間ドックに入ってきました。
毎年、
この時期が近づいてくると、
お酒を飲む回数を減らしてみたり、
油っこい食事を避けてみたりして…
体重を調整し、
血液を調整し、
当日に臨むのでありました(笑)
そのおかげか、
全般的には、
とくに悪いところもなく、
持病といえるものもありませんが、
どうやら私は、
内臓に脂肪が貯まりやすい体質のようで、
肥満でもなく、
体脂肪率も低いのに、
脂肪肝&胆のうポリープで、
毎年C判定(要経過観察)をもらいます。
ここ数年は、
これに胃ポリープ(これはB判定、軽い病変)が加わり、
まぁ…50歳らしく(笑)
全身が少しずつ草臥れて来ていることを、
実感したりします。
そろそろ、
胃や大腸に内視鏡を入れ、
脳ドッグもやった方がいいのかなぁ…。
実は私、
まだ体内に、
内視鏡の侵入を許しておらず(笑)
胃の検査はバリウムを飲む、
レントゲン撮影を選んでおります。
これは、
なるべく人体には異物を入れない方がいいという、
私の信念によるものなのですが…
それにしても、
このバリウムによる胃の検査はシンドイ。
なんだって、
空腹の極限に近い、
コースの終わりになって、
地上最強に飲みづらいバリウムなどという、
金属の液を飲まされ、
しかも、
台の上をぐるぐる回され、
あげくの果ては逆さまにされ(笑)
終われば終わったで、
下剤を飲まされ、
翌日まで下痢に悩まされなくてはならないのだ。
検査が終わるとグッタリするのは、
きっとコイツのせいなんですよね。
いっそ、
台に固定してグルグル回してもらった方が楽だと思うのですが、
いかがなものでしょう?
それにしても、
人間の体というのはよくできていて、
この異物(バリウム)を体外に出し切るまでは、
腹痛と下痢がおさまらないようになっているわけですが、
これもどうにかならないものでしょうか…ねぇ?
これで、
体調が整ってくると、
来週あたりは、
1年分の不摂生をして(笑)
また週末はグッタリしているという、
悪の輪廻が待っているわけです。
さて、
健康っていったい何でしょう?
摂生に努め長生きをしても、
亡くなる直前に、
あーっ酒飲みたかったなーっ、
などと反省しないものかしら?(笑)
まぁ…何事もほどほどに、
ということでしょうが、
このように、
1年に1回ぐらいは、
日頃の生活を反省する機会があっても、
いいかもしれませんね。
昨日、
恒例の人間ドックに入ってきました。
毎年、
この時期が近づいてくると、
お酒を飲む回数を減らしてみたり、
油っこい食事を避けてみたりして…
体重を調整し、
血液を調整し、
当日に臨むのでありました(笑)
そのおかげか、
全般的には、
とくに悪いところもなく、
持病といえるものもありませんが、
どうやら私は、
内臓に脂肪が貯まりやすい体質のようで、
肥満でもなく、
体脂肪率も低いのに、
脂肪肝&胆のうポリープで、
毎年C判定(要経過観察)をもらいます。
ここ数年は、
これに胃ポリープ(これはB判定、軽い病変)が加わり、
まぁ…50歳らしく(笑)
全身が少しずつ草臥れて来ていることを、
実感したりします。
そろそろ、
胃や大腸に内視鏡を入れ、
脳ドッグもやった方がいいのかなぁ…。
実は私、
まだ体内に、
内視鏡の侵入を許しておらず(笑)
胃の検査はバリウムを飲む、
レントゲン撮影を選んでおります。
これは、
なるべく人体には異物を入れない方がいいという、
私の信念によるものなのですが…
それにしても、
このバリウムによる胃の検査はシンドイ。
なんだって、
空腹の極限に近い、
コースの終わりになって、
地上最強に飲みづらいバリウムなどという、
金属の液を飲まされ、
しかも、
台の上をぐるぐる回され、
あげくの果ては逆さまにされ(笑)
終われば終わったで、
下剤を飲まされ、
翌日まで下痢に悩まされなくてはならないのだ。
検査が終わるとグッタリするのは、
きっとコイツのせいなんですよね。
いっそ、
台に固定してグルグル回してもらった方が楽だと思うのですが、
いかがなものでしょう?
それにしても、
人間の体というのはよくできていて、
この異物(バリウム)を体外に出し切るまでは、
腹痛と下痢がおさまらないようになっているわけですが、
これもどうにかならないものでしょうか…ねぇ?
これで、
体調が整ってくると、
来週あたりは、
1年分の不摂生をして(笑)
また週末はグッタリしているという、
悪の輪廻が待っているわけです。
さて、
健康っていったい何でしょう?
摂生に努め長生きをしても、
亡くなる直前に、
あーっ酒飲みたかったなーっ、
などと反省しないものかしら?(笑)
まぁ…何事もほどほどに、
ということでしょうが、
このように、
1年に1回ぐらいは、
日頃の生活を反省する機会があっても、
いいかもしれませんね。