「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2010/10/03 (Sun)
前回、
日本のロックの話題になったので、
少し続けようかなと思います。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
私が、
現在活動している日本のロックバンドの中で、
もっとも気に入っているのは、
「ゆらゆら帝国」です。
バンド名がユニークなだけでなく、
コンセプトや歌詞がユニークで、
そのブッ飛び具合がハンパではありません。
まずは、
論より証拠で、
歌詞と映像に注目の、
「グレープフルーツちょうだい」
をどうぞお試しください↓。
どうですか?
シュールですよね。(笑)
サウンド的にはサイケ、
そう、
サイケデリック・ロックの香りがプンプンします。
それも、
MC5とかブルーチアみたいな、
ハードなサイケ。
最近、
とっても売れてきた、
SUPERFLYもそうですが、
2000年以降の音楽界では、
どうやらサイケが最先端のようです。
このバンドはルックスというか、
メンバーもユニークで、
まず、
サウンドおよびコンセプトの中心人物が、
時代おくれのアフロヘアーのニイちゃんで、
コイツがギターと歌。
ギターはアーム付きのSGで、
もろにブルーチアからの影響を感じさせます。
ベースは黙々と、
リードギターのように、
いつもフレーズを弾きまくっているのですが、
髪型が、
灰野敬二か裸のラリーズかという感じで、
いつも黒ずくめのファッション。
ドラムは、
いちばんフツーっぽいのですが、
驚くほどパワフルで、
いい感じに叩いています。
リフがいかした、
「ラメのパンタロン」の映像で、
メンバーを確認してみてください↓。
ライブはかなり、
パワフルなようで、
フェスティバルの常連になっています。
「ズックにロック」↓。
「ゆらゆら帝国」は、
トリオの利点を生かして、
パワフルなドラムと手数の多いベースが
十分に威力を発揮できるように、
楽曲を組み立てています。
このあたりは、
じつによく作り込まれている感じですね。
「無い!!」↓。
歌詞に中途半端な英語が使われていない点は、
村八分などにも近く、
新しいのに懐かしい、
不思議な魅力にあふれています。
こんなバンドが出てくるなら、
まだまだ我が国のシーンも捨てたもんじゃないなぁ…、
などと思いますが、
いかがでしょう?
現代のキーワードは“サイケ”。
そういえば、
街を歩いているとそんな感じですね。
70年代の初期みたい。(笑)
日本のロックの話題になったので、
少し続けようかなと思います。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
私が、
現在活動している日本のロックバンドの中で、
もっとも気に入っているのは、
「ゆらゆら帝国」です。
バンド名がユニークなだけでなく、
コンセプトや歌詞がユニークで、
そのブッ飛び具合がハンパではありません。
まずは、
論より証拠で、
歌詞と映像に注目の、
「グレープフルーツちょうだい」
をどうぞお試しください↓。
どうですか?
シュールですよね。(笑)
サウンド的にはサイケ、
そう、
サイケデリック・ロックの香りがプンプンします。
それも、
MC5とかブルーチアみたいな、
ハードなサイケ。
最近、
とっても売れてきた、
SUPERFLYもそうですが、
2000年以降の音楽界では、
どうやらサイケが最先端のようです。
このバンドはルックスというか、
メンバーもユニークで、
まず、
サウンドおよびコンセプトの中心人物が、
時代おくれのアフロヘアーのニイちゃんで、
コイツがギターと歌。
ギターはアーム付きのSGで、
もろにブルーチアからの影響を感じさせます。
ベースは黙々と、
リードギターのように、
いつもフレーズを弾きまくっているのですが、
髪型が、
灰野敬二か裸のラリーズかという感じで、
いつも黒ずくめのファッション。
ドラムは、
いちばんフツーっぽいのですが、
驚くほどパワフルで、
いい感じに叩いています。
リフがいかした、
「ラメのパンタロン」の映像で、
メンバーを確認してみてください↓。
ライブはかなり、
パワフルなようで、
フェスティバルの常連になっています。
「ズックにロック」↓。
「ゆらゆら帝国」は、
トリオの利点を生かして、
パワフルなドラムと手数の多いベースが
十分に威力を発揮できるように、
楽曲を組み立てています。
このあたりは、
じつによく作り込まれている感じですね。
「無い!!」↓。
歌詞に中途半端な英語が使われていない点は、
村八分などにも近く、
新しいのに懐かしい、
不思議な魅力にあふれています。
こんなバンドが出てくるなら、
まだまだ我が国のシーンも捨てたもんじゃないなぁ…、
などと思いますが、
いかがでしょう?
現代のキーワードは“サイケ”。
そういえば、
街を歩いているとそんな感じですね。
70年代の初期みたい。(笑)
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★2010/09/26 (Sun)
1972年、
ローリング・ストーンズ全盛期の映像を収めたDVD、
『Ladies & Gentlemen』が10月に発売されます。
1972年といえば、
翌年の1973年に初来日が予定されていた時期であり、
今回の映像は、
“もしかしたら日本のファンが目の前で見られたかもしれなかった”
ストーンズの姿ということになります。
そう考えると、
感慨深いものがありますが、
今回の話題はストーンズではありません。
1973年ローリング・ストーンズ初来日に際して、
サポートバンドとして、
日本側から迎え撃つ予定であったのが、
フラワー・トラヴェリン・バンド(以下、FTBと略す)です。
彼らは、
ミック・ジャガーのドラッグによる逮捕歴が原因で、
ストーンズが入国拒否され、
その来日公演が中止になると、
気が抜けてしまったのか、
目標を失ってしまったのか、
あえなく解散。
その短いバンドの歴史に、
終止符を打ってしまいました。
ストーンズの影響で解散してしまったバンド、
それがFTBです。
FTBを聴いたことがない人は、
この機会に体験してほしいのですが↓、
ジョー山中のハイトーンヴォイスもさることながら、
上月ジュンと和田ジョージの重低音リズムセクションもさることながら、
やはり、
このバンドはギターの石間秀樹さんに尽きるでしょう。
(なぜか、“さん”付け(笑)
とくに、
「SATORI パート2」は強烈で、
一度聴いたら二度と忘れないというか、
こんなフレーズを弾く人は、
世界中探しても彼しか見当たらない、
そんな強力な個性の持ち主です。
冒頭の一音でケリをつけてしまう、
そんなギターを弾く、
石間さんのスゴいところは、
じつは、
思い切りのよさにありました。
FTB解散後は、
愛用のレスポール・ゴールドトップも売り払い、
ギターを弾くことすらやめてしまい、
運送会社に住み込んで働いていたとか…。
そんな生活で数年が過ぎたある日、
仕事帰りにパチンコをしようと歩いていたら、
あるミュージシャンとバッタリ出会い、
音楽の世界へ復帰するよう勧められ、
もう一度ギターを弾く決心をしたということです。
そして、
楽器店で運命的な出会いを感じたという、
ボロボロのテレキャスターを購入し、
普通に弾いてもおもしろくないとばかりに、
自分でミョーなチューニングを開発し、
コードフォームを一から作り上げて、
ショーケン(萩原健一)の
バックバンドのギタリストとして復帰しました。
その後は、
ギターに対する興味が失せたので、
シタールばかりを弾くようになり、
最近では自分で開発した、
エレクトリック・シタールを弾いて、
元気な姿を見せております。
(↓2008年のFTB再結成の映像で確認できます)
この“やめちゃう”ってのが、
スゴいところで、
まず、
ストーンズが来日しなくなったら、
バンドを解散させちゃう。
そして、
あれだけの有名バンドのギタリストが、
ギターをやめちゃう。
復帰したら今度は、
いわゆる普通のチューニングをやめちゃう。
さらに、
ギターをやめてシタールにいき、
自分でシタールまで開発してしまう。
この思い切りの良さには、
アタマが下がる思いですが、
石間さんの場合、
それを飄々とやっている感じがあって、
じつに自然体というか、
軽やかに振る舞っていて、
うーむ、
やはり才能のある人は違うなぁ…っと、
感心するばかりです。
とはいえ、
その思い切りのよさが、
英米ロック崇拝の中で、
まったく英米の匂いを感じさせない音を作り上げたのです。
そう考えると、
1972年当時、
世界のローリング・ストーンズを迎え撃つことができたのは、
やはりFTBしか見当たらず、
他に適任者は考えられません。
キースにあのギターを聴かせてやりたかったなぁ…
っと思うのは、
私だけではないはず。
今聴いても、
まったく褪せることのない、
石間さんのプレイのスゴさ。
このように硬派で個性的だった黎明期の日本のロックが、
まさか、
フォークの発展型であるニューミュージックとミョーな融合をして、
Jロックなどという、
歪んだ進化を遂げるとは…、
当時を知っている者の一人としては、
なんとも嘆かわしい状況としか思えなくて仕方ありません。
今あえて、
FTBの音を世に問うてみたい、
そんな思いでいっぱいです。
全盛期のストーンズに注目が集まる、
今がそのタイミングのような気がします。
FTBのカバーなんかやったらどうだろう?
ゴールドトップのレスポールを持って…。
(今度は、コイツがほしいのか?↓(笑)
ローリング・ストーンズ全盛期の映像を収めたDVD、
『Ladies & Gentlemen』が10月に発売されます。
1972年といえば、
翌年の1973年に初来日が予定されていた時期であり、
今回の映像は、
“もしかしたら日本のファンが目の前で見られたかもしれなかった”
ストーンズの姿ということになります。
そう考えると、
感慨深いものがありますが、
今回の話題はストーンズではありません。
1973年ローリング・ストーンズ初来日に際して、
サポートバンドとして、
日本側から迎え撃つ予定であったのが、
フラワー・トラヴェリン・バンド(以下、FTBと略す)です。
彼らは、
ミック・ジャガーのドラッグによる逮捕歴が原因で、
ストーンズが入国拒否され、
その来日公演が中止になると、
気が抜けてしまったのか、
目標を失ってしまったのか、
あえなく解散。
その短いバンドの歴史に、
終止符を打ってしまいました。
ストーンズの影響で解散してしまったバンド、
それがFTBです。
FTBを聴いたことがない人は、
この機会に体験してほしいのですが↓、
ジョー山中のハイトーンヴォイスもさることながら、
上月ジュンと和田ジョージの重低音リズムセクションもさることながら、
やはり、
このバンドはギターの石間秀樹さんに尽きるでしょう。
(なぜか、“さん”付け(笑)
とくに、
「SATORI パート2」は強烈で、
一度聴いたら二度と忘れないというか、
こんなフレーズを弾く人は、
世界中探しても彼しか見当たらない、
そんな強力な個性の持ち主です。
冒頭の一音でケリをつけてしまう、
そんなギターを弾く、
石間さんのスゴいところは、
じつは、
思い切りのよさにありました。
FTB解散後は、
愛用のレスポール・ゴールドトップも売り払い、
ギターを弾くことすらやめてしまい、
運送会社に住み込んで働いていたとか…。
そんな生活で数年が過ぎたある日、
仕事帰りにパチンコをしようと歩いていたら、
あるミュージシャンとバッタリ出会い、
音楽の世界へ復帰するよう勧められ、
もう一度ギターを弾く決心をしたということです。
そして、
楽器店で運命的な出会いを感じたという、
ボロボロのテレキャスターを購入し、
普通に弾いてもおもしろくないとばかりに、
自分でミョーなチューニングを開発し、
コードフォームを一から作り上げて、
ショーケン(萩原健一)の
バックバンドのギタリストとして復帰しました。
その後は、
ギターに対する興味が失せたので、
シタールばかりを弾くようになり、
最近では自分で開発した、
エレクトリック・シタールを弾いて、
元気な姿を見せております。
(↓2008年のFTB再結成の映像で確認できます)
この“やめちゃう”ってのが、
スゴいところで、
まず、
ストーンズが来日しなくなったら、
バンドを解散させちゃう。
そして、
あれだけの有名バンドのギタリストが、
ギターをやめちゃう。
復帰したら今度は、
いわゆる普通のチューニングをやめちゃう。
さらに、
ギターをやめてシタールにいき、
自分でシタールまで開発してしまう。
この思い切りの良さには、
アタマが下がる思いですが、
石間さんの場合、
それを飄々とやっている感じがあって、
じつに自然体というか、
軽やかに振る舞っていて、
うーむ、
やはり才能のある人は違うなぁ…っと、
感心するばかりです。
とはいえ、
その思い切りのよさが、
英米ロック崇拝の中で、
まったく英米の匂いを感じさせない音を作り上げたのです。
そう考えると、
1972年当時、
世界のローリング・ストーンズを迎え撃つことができたのは、
やはりFTBしか見当たらず、
他に適任者は考えられません。
キースにあのギターを聴かせてやりたかったなぁ…
っと思うのは、
私だけではないはず。
今聴いても、
まったく褪せることのない、
石間さんのプレイのスゴさ。
このように硬派で個性的だった黎明期の日本のロックが、
まさか、
フォークの発展型であるニューミュージックとミョーな融合をして、
Jロックなどという、
歪んだ進化を遂げるとは…、
当時を知っている者の一人としては、
なんとも嘆かわしい状況としか思えなくて仕方ありません。
今あえて、
FTBの音を世に問うてみたい、
そんな思いでいっぱいです。
全盛期のストーンズに注目が集まる、
今がそのタイミングのような気がします。
FTBのカバーなんかやったらどうだろう?
ゴールドトップのレスポールを持って…。
(今度は、コイツがほしいのか?↓(笑)
★2010/09/19 (Sun)
先週は、
忙しさにかまけて、
新しい記事を書かずに、
サボってしまいました。
すいません、
少々夏の疲れが出たようで、
もうこれ以上、
暑い日が続いたら、
体力が続かないなどと言っていたら…、
とつぜん、
秋がやって来てしまいました。(笑)
このように、
とつぜん涼しくなられても、
心の準備ってヤツがねぇ…。(何の準備だ?)
秋と言えば、
食欲の秋、
芸術の秋、
そして私は、
例年この時期に人間ドックや、
眼科検診に行くので、
健康の秋でもあるわけですが、
さて、
今年はどうでしょう?
夏の猛暑のおかげで、
秋刀魚も不漁らしいし…、
バンド活動も、
今年はいろいろあって、
まだ数えるほどしか音を出しておらず…、
紙ジャケもネタ切れらしく、
話題にするほどのこともなし…、
新しいギターも、
迷うばかりでまだ購入していないし…、
しばらく他のことに没頭していようかしら?
などと思う、
今日この頃です。
(前回お話した、
鉄にハマるのも一興か…?)
ところで私は、
秋になると、
何かゴールが見えて、
急き立てられるように、
あれをしなくちゃ、
これもしなくちゃと、
アタフタし始めるのですが(笑)、
おかしいでしょうか…ねぇ?
ゴールというのは、
年が暮れることなのですが、
別に、
年が暮れて、
すべてが終わるわけでもないのに、
毎年この時期になると、
ミョーにそんな気分になってしまいます。
考えてみれば、
私の人生も、
“秋”まっただ中という感じで(笑)、
それこそ、
人生の終盤を前に、
いろいろと考えると、
落ち着いてなどいられない気分になってしまいます。
今年前半の、
NHKの朝の連続テレビ小説、
「ゲゲゲの女房」はたいへんおもしろくて…、
毎日見ることができない私は、
毎週土曜日にBSで放送される、
一週間の総集編をチェックしていたのですが…、
水木しげる先生は、
上手に生きるコツは、
「適当にサボる」ことです、
とおっしゃっておりました。
これ、
含蓄のある言葉ですね。
私は何をやっても、
追いつめられたように、
探求してしまうクセがあるので、
反省することしきりです。
そろそろ、
遮二無二がんばるのはやめて、
のんびりと、
適当にやろうかしらん〜。(←本気です)
そうそう、
「ゲゲゲの女房」にも出てきましたが、
実写版の「悪魔くん」、
これはおもしろかったけど…、
水死体の妖怪とか、
マネキン人形の首だけの妖怪とか、
もう、
夜中におしっこに行けないどころか、
ヒキツケ起こして気絶しそうなくらい、
コワかったですね。
子供心にも、
すごいインパクトがあったようで、
ドラマを見ていたら、
もう一度見たくなってしまいました。
この際、
DVDでも買うか、
と思ったら、
結構なお値段で完全版が出ていて、
他にも、
「仮面の忍者 赤影」とか、
「ジャイアントロボ」とか、
「マイティジャック」とか、
いろいろあって、
迷っているだけで、
何も購入していない状態が続いています。(笑)
そう考えると、
ギターもそうですが、
私の場合、
探求しているようで、
適当にサボっているようなので、
これ以上サボらなくてもいいのかな?(笑)
ちなみに「ゲゲゲの女房」は、
プロダクション設立のあたりが、
いちばんおもしろかったですね…。
大阪から出てきた、
元看板屋のアシスタントは、
「男組」で有名な、
池上遼一先生でしょう。
それと、
風来坊っぽいイケメンのアシスタントは、
つげ義春先生…。
松下奈緒さんは、
オデコに縦にしわが入ると、
般若顔になるのがタマに傷だよなぁ…、
ブツブツ…。
このドラマも、
もう1週間で終わりなんですよねーっ。
時が経つのが早いこと。
やっぱり、
のんびりなどしてられないかもーっ。(笑)
(↓これがドラマの「悪魔くん」だ)
忙しさにかまけて、
新しい記事を書かずに、
サボってしまいました。
すいません、
少々夏の疲れが出たようで、
もうこれ以上、
暑い日が続いたら、
体力が続かないなどと言っていたら…、
とつぜん、
秋がやって来てしまいました。(笑)
このように、
とつぜん涼しくなられても、
心の準備ってヤツがねぇ…。(何の準備だ?)
秋と言えば、
食欲の秋、
芸術の秋、
そして私は、
例年この時期に人間ドックや、
眼科検診に行くので、
健康の秋でもあるわけですが、
さて、
今年はどうでしょう?
夏の猛暑のおかげで、
秋刀魚も不漁らしいし…、
バンド活動も、
今年はいろいろあって、
まだ数えるほどしか音を出しておらず…、
紙ジャケもネタ切れらしく、
話題にするほどのこともなし…、
新しいギターも、
迷うばかりでまだ購入していないし…、
しばらく他のことに没頭していようかしら?
などと思う、
今日この頃です。
(前回お話した、
鉄にハマるのも一興か…?)
ところで私は、
秋になると、
何かゴールが見えて、
急き立てられるように、
あれをしなくちゃ、
これもしなくちゃと、
アタフタし始めるのですが(笑)、
おかしいでしょうか…ねぇ?
ゴールというのは、
年が暮れることなのですが、
別に、
年が暮れて、
すべてが終わるわけでもないのに、
毎年この時期になると、
ミョーにそんな気分になってしまいます。
考えてみれば、
私の人生も、
“秋”まっただ中という感じで(笑)、
それこそ、
人生の終盤を前に、
いろいろと考えると、
落ち着いてなどいられない気分になってしまいます。
今年前半の、
NHKの朝の連続テレビ小説、
「ゲゲゲの女房」はたいへんおもしろくて…、
毎日見ることができない私は、
毎週土曜日にBSで放送される、
一週間の総集編をチェックしていたのですが…、
水木しげる先生は、
上手に生きるコツは、
「適当にサボる」ことです、
とおっしゃっておりました。
これ、
含蓄のある言葉ですね。
私は何をやっても、
追いつめられたように、
探求してしまうクセがあるので、
反省することしきりです。
そろそろ、
遮二無二がんばるのはやめて、
のんびりと、
適当にやろうかしらん〜。(←本気です)
そうそう、
「ゲゲゲの女房」にも出てきましたが、
実写版の「悪魔くん」、
これはおもしろかったけど…、
水死体の妖怪とか、
マネキン人形の首だけの妖怪とか、
もう、
夜中におしっこに行けないどころか、
ヒキツケ起こして気絶しそうなくらい、
コワかったですね。
子供心にも、
すごいインパクトがあったようで、
ドラマを見ていたら、
もう一度見たくなってしまいました。
この際、
DVDでも買うか、
と思ったら、
結構なお値段で完全版が出ていて、
他にも、
「仮面の忍者 赤影」とか、
「ジャイアントロボ」とか、
「マイティジャック」とか、
いろいろあって、
迷っているだけで、
何も購入していない状態が続いています。(笑)
そう考えると、
ギターもそうですが、
私の場合、
探求しているようで、
適当にサボっているようなので、
これ以上サボらなくてもいいのかな?(笑)
ちなみに「ゲゲゲの女房」は、
プロダクション設立のあたりが、
いちばんおもしろかったですね…。
大阪から出てきた、
元看板屋のアシスタントは、
「男組」で有名な、
池上遼一先生でしょう。
それと、
風来坊っぽいイケメンのアシスタントは、
つげ義春先生…。
松下奈緒さんは、
オデコに縦にしわが入ると、
般若顔になるのがタマに傷だよなぁ…、
ブツブツ…。
このドラマも、
もう1週間で終わりなんですよねーっ。
時が経つのが早いこと。
やっぱり、
のんびりなどしてられないかもーっ。(笑)
(↓これがドラマの「悪魔くん」だ)
★2010/08/29 (Sun)
6月30日に発売された、
ストーンズの紙ジャケSHM-CDシリーズですが…、
気がついたら、
『スティッキー・フィンガーズ』から『アンダーカヴァー』までの9枚が、
我が家にズラリと並んでおりました…。(笑)
おかげで、
何枚かのアルバムは、
LPあり、
1994年リマスター盤CDあり、
今回の2009年リマスター盤CDありと、
3種類の音源が揃うことになりました。
こんなのどれでもおなじでしょ?
いやいや…、
これが、
ちょっと聴いただけでも、
ハッキリとわかるほど違っているのです。
以前どこかの音楽雑誌で、
「これからは○○年のリマスター盤ということで、
聴きたいアルバムを限定する時代になる。」
などと書いてありましたが、
まさにその通りかもしれません。
今回はストーンズをサンプルに、
その違いを語ってみましょう。
(なんて…ゴージャスで浪費的な内容だ…?(笑)
サンプルは、
私の愛聴盤『ブラック&ブルー』です。
1994年リマスター盤CDを聴いたとき、
「あーっ、ギターいい音ーっ」と感動したように、
CD化に際して、
ギターの音がたいへんクリアになっており、
それが1曲目の「ホット・スタッフ」と
つづく「ハンド・オブ・フェイト」に顕著でした。
いわゆる、
アンプの音量を少し絞った音…、
いい具合に、
軽く歪ませた音で、
軽やかにギターをストロークした音が、
ものすごくクリアに迫ってきました。
まるで、
スピーカーの横にキースがいるような、
そんな印象の音でした。
全体の音の感触はLPに近いものでしたが、
ギターの音質だけが格段によくなっており、
「やっぱ、CDっていーじゃんっ」と感心したものです。
ところが、
今回の2009年リマスター盤はそうではなく、
各パートの音の分離を向上させたようで、
それぞれのパートがそれぞれに、
強く自己主張するようになっています。
(とくに、ヴォーカル)
おかげで、
ちょっと聴いた感じでは、
なんだか耳障りな音、
ギターの音が少し引っ込んだかな?
いや違う、
全体の音が前に出ているんだ、
という印象になっています。
これは、LPのイメージとは違うなぁ…。
『ブラック&ブルー』は、
全体的にクリアな音ですが、
ストーンズ特有の、
バンド一体になったというか、
悪く言うと、
中心は分離のよくない、
モコモコした音像というか、
そんな感じの、
個性的なミックスになっておりましたが…、
それがなくなってしまいました。
うーむっ、
これでよいのだろうか?
あ…でも、
このミックスがマッチしているのか、
「メモリー・モーテル」と「メロディ」はイイ感じ…。
だけどなぁ…、
「フール・トゥ・クライ」の、
包み込む感じも弱くなっているし、
私としては、
1994年リマスター盤CDの方が好みかも。
もっと驚いたのは、
『山羊の頭のスープ』で、
「スター・スター」の後半で、
歌がさえぎられるような、
ミョーなギターのリミックスがあり、
「なんだ?こりゃ…」
と思ったら、
これは、
問題のある歌詞の部分(なんせ原題は「スター・ファッカー」ですからね)
をブラインドした、
アメリカ盤のオリジナルを採用したとか…。
なんで、
今さら歌詞を気にするの?
このおかげで、
『山羊の頭のスープ』も、
1994年リマスター盤CDの方がよい、
ということになってしまいました。
今さらといえば、
スコーピオンズの『ヴァージン・キラー』も、
“その後”の社会情勢を鑑みて、
今回のアルバム・ジャケットを採用したそうで、
(つまり、オリジナルは永遠に出ないらしい)
それも合わせて、
なにをいまさら、
と思わずにはいられません。
つまり、
リマスターが最新だからと言って、
必ずしも音質が向上しているとは限らず…、
いや正確に言えば、
音質が好みに合うかどうかはわからず、
何が何でも更新する必要はない、
ということです。
紙ジャケ買ったら、
古い方のCDは中古盤専門店に売ろうと思ったのですが、
これでは売るわけにはいきません。
うーんっ、
安直に紙ジャケを買い揃える、
私に対する、
天の戒めかなぁ…?、
とはいえ、
こればかりは、
聴いてみないと何とも言えませんからねぇ…。
悩ましい問題です。(笑)
ストーンズの紙ジャケSHM-CDシリーズですが…、
気がついたら、
『スティッキー・フィンガーズ』から『アンダーカヴァー』までの9枚が、
我が家にズラリと並んでおりました…。(笑)
おかげで、
何枚かのアルバムは、
LPあり、
1994年リマスター盤CDあり、
今回の2009年リマスター盤CDありと、
3種類の音源が揃うことになりました。
こんなのどれでもおなじでしょ?
いやいや…、
これが、
ちょっと聴いただけでも、
ハッキリとわかるほど違っているのです。
以前どこかの音楽雑誌で、
「これからは○○年のリマスター盤ということで、
聴きたいアルバムを限定する時代になる。」
などと書いてありましたが、
まさにその通りかもしれません。
今回はストーンズをサンプルに、
その違いを語ってみましょう。
(なんて…ゴージャスで浪費的な内容だ…?(笑)
サンプルは、
私の愛聴盤『ブラック&ブルー』です。
1994年リマスター盤CDを聴いたとき、
「あーっ、ギターいい音ーっ」と感動したように、
CD化に際して、
ギターの音がたいへんクリアになっており、
それが1曲目の「ホット・スタッフ」と
つづく「ハンド・オブ・フェイト」に顕著でした。
いわゆる、
アンプの音量を少し絞った音…、
いい具合に、
軽く歪ませた音で、
軽やかにギターをストロークした音が、
ものすごくクリアに迫ってきました。
まるで、
スピーカーの横にキースがいるような、
そんな印象の音でした。
全体の音の感触はLPに近いものでしたが、
ギターの音質だけが格段によくなっており、
「やっぱ、CDっていーじゃんっ」と感心したものです。
ところが、
今回の2009年リマスター盤はそうではなく、
各パートの音の分離を向上させたようで、
それぞれのパートがそれぞれに、
強く自己主張するようになっています。
(とくに、ヴォーカル)
おかげで、
ちょっと聴いた感じでは、
なんだか耳障りな音、
ギターの音が少し引っ込んだかな?
いや違う、
全体の音が前に出ているんだ、
という印象になっています。
これは、LPのイメージとは違うなぁ…。
『ブラック&ブルー』は、
全体的にクリアな音ですが、
ストーンズ特有の、
バンド一体になったというか、
悪く言うと、
中心は分離のよくない、
モコモコした音像というか、
そんな感じの、
個性的なミックスになっておりましたが…、
それがなくなってしまいました。
うーむっ、
これでよいのだろうか?
あ…でも、
このミックスがマッチしているのか、
「メモリー・モーテル」と「メロディ」はイイ感じ…。
だけどなぁ…、
「フール・トゥ・クライ」の、
包み込む感じも弱くなっているし、
私としては、
1994年リマスター盤CDの方が好みかも。
もっと驚いたのは、
『山羊の頭のスープ』で、
「スター・スター」の後半で、
歌がさえぎられるような、
ミョーなギターのリミックスがあり、
「なんだ?こりゃ…」
と思ったら、
これは、
問題のある歌詞の部分(なんせ原題は「スター・ファッカー」ですからね)
をブラインドした、
アメリカ盤のオリジナルを採用したとか…。
なんで、
今さら歌詞を気にするの?
このおかげで、
『山羊の頭のスープ』も、
1994年リマスター盤CDの方がよい、
ということになってしまいました。
今さらといえば、
スコーピオンズの『ヴァージン・キラー』も、
“その後”の社会情勢を鑑みて、
今回のアルバム・ジャケットを採用したそうで、
(つまり、オリジナルは永遠に出ないらしい)
それも合わせて、
なにをいまさら、
と思わずにはいられません。
つまり、
リマスターが最新だからと言って、
必ずしも音質が向上しているとは限らず…、
いや正確に言えば、
音質が好みに合うかどうかはわからず、
何が何でも更新する必要はない、
ということです。
紙ジャケ買ったら、
古い方のCDは中古盤専門店に売ろうと思ったのですが、
これでは売るわけにはいきません。
うーんっ、
安直に紙ジャケを買い揃える、
私に対する、
天の戒めかなぁ…?、
とはいえ、
こればかりは、
聴いてみないと何とも言えませんからねぇ…。
悩ましい問題です。(笑)
★2010/08/22 (Sun)
世の中には、
古くても価値の高いものがあり、
それを“ヴィンテージ”とか、
“骨董品”などと呼んでいるわけですが、
エレキギターの世界では、
新品なのに、
わざと、
長年にわたって使い込んだように仕上げるものがあり、
これを“レリック”と呼んでいます。
我々の年代だと、
今は亡き、
ロリー・ギャラガー愛用の、
ハゲハゲのストラトがすぐに思い浮かびますが、
彼の場合は、
本当に長年の使用でこうなったわけで、
年代が下るにつれて、
塗装のハゲている面積が大きくなっていました。
スゴいというか…、
迫力満点ですよね。
エイドリアン・ブリューが初めて、
我々の前に登場した際(D・ボウイーのバックバンド時代)、
手にしていたストラトが、
やはり塗装のハゲたものだったのですが、
彼の場合は、
いくぶんファッショナブルな感じで、
ロリーのような、
“ライブ一筋ン十年”という、
ド迫力はありませんでした。
画像が小さくて申し訳ないが、
ボディにバンドエイドが貼ってあったりして、
ちょっとお茶目な感じがしています。
エアロスミスのジョー・ペリーは、
新品のギターのピカピカした感じがイヤで、
ギターを買うと、
スタッフに蹴りを入れさせて、
わざと塗装にダメージを与えるんだとか…、
そういえば、
彼のストラトも、
塗装にヒビが入っているものを多く見かけました。
どちらかというと、
ギブソンよりもフェンダーのギターの方が、
ハゲた塗装が似合うようで、
新品なのにボロボロの仕上げをしている、
“レリック”を定番商品にしています。
(手がかかるらしくて、通常より高いのですが…)
今回、
ギターほしー病が悪化の一途をたどり(笑)、
あちこちと商品を検索まくっていたら、
Nashguitars(by USA)というメーカーが、
このような芸術的な“レリック”ギターを販売しておりました。
(↓これで新品である(笑)
ここのは、
単なるハゲた塗装ではなく、
もはや芸術的といえる領域に達しており、
いわゆるアート的なセンスを感じてしまいます。
そのせいか、
すべて1本限りの販売ということで、
これは希少価値のあるギターとばかり、
私の購買意欲に火がついてしまったのです。
20万円代だから、
少々無理をすれば何とかなるか、
とあれこれ探した結果、
この2本↓が気に入ったのですが…、
(↓わざわざサンバーストの上にブルーを塗装して、ハガシている)
(↓ネックがレフトハンドってのが、粋ですなぁ)
すでにSOLD OUTでした。
うーむっ…残念だ。
かく言う私も、
じつは新品のピカピカしたギターは、
あまり好きではないのですが、
どちらかと言うと、
新品を買って、
自分で使い込んで行く方が好みで、
いわゆる中古(人が使い込んだヤツ)は、
あまり好きではありません。
今から新品を使い込むのでは、
イイ感じになる頃に、
こちらの体が不自由になっている可能性もあり(笑)、
ストラトをもう1本買うなら、
絶対に“レリック”がいいなあ…と思う今日この頃です。
ところで、
私が気に入ったNashguitarsの青い方のストラトには、
「某プロギタリストがお買い上げ」と書いてあったのですが、
先週の金曜日にミュージックステーションを見ていたら、
なんと、
「コブクロ」のバックバンドのヤツが、
これを持っているじゃあーりませんか…。
オメーがこれを持つ意味があんのかよ?
数秒しか写んねーのによーっ、
っと、
思いっきりテレビの画面に、
毒を吐いた私でありました。
あーっ、ギターほしーっ。
(結局、オマエは何を買うのだ?(笑)
古くても価値の高いものがあり、
それを“ヴィンテージ”とか、
“骨董品”などと呼んでいるわけですが、
エレキギターの世界では、
新品なのに、
わざと、
長年にわたって使い込んだように仕上げるものがあり、
これを“レリック”と呼んでいます。
我々の年代だと、
今は亡き、
ロリー・ギャラガー愛用の、
ハゲハゲのストラトがすぐに思い浮かびますが、
彼の場合は、
本当に長年の使用でこうなったわけで、
年代が下るにつれて、
塗装のハゲている面積が大きくなっていました。
スゴいというか…、
迫力満点ですよね。
エイドリアン・ブリューが初めて、
我々の前に登場した際(D・ボウイーのバックバンド時代)、
手にしていたストラトが、
やはり塗装のハゲたものだったのですが、
彼の場合は、
いくぶんファッショナブルな感じで、
ロリーのような、
“ライブ一筋ン十年”という、
ド迫力はありませんでした。
画像が小さくて申し訳ないが、
ボディにバンドエイドが貼ってあったりして、
ちょっとお茶目な感じがしています。
エアロスミスのジョー・ペリーは、
新品のギターのピカピカした感じがイヤで、
ギターを買うと、
スタッフに蹴りを入れさせて、
わざと塗装にダメージを与えるんだとか…、
そういえば、
彼のストラトも、
塗装にヒビが入っているものを多く見かけました。
どちらかというと、
ギブソンよりもフェンダーのギターの方が、
ハゲた塗装が似合うようで、
新品なのにボロボロの仕上げをしている、
“レリック”を定番商品にしています。
(手がかかるらしくて、通常より高いのですが…)
今回、
ギターほしー病が悪化の一途をたどり(笑)、
あちこちと商品を検索まくっていたら、
Nashguitars(by USA)というメーカーが、
このような芸術的な“レリック”ギターを販売しておりました。
(↓これで新品である(笑)
ここのは、
単なるハゲた塗装ではなく、
もはや芸術的といえる領域に達しており、
いわゆるアート的なセンスを感じてしまいます。
そのせいか、
すべて1本限りの販売ということで、
これは希少価値のあるギターとばかり、
私の購買意欲に火がついてしまったのです。
20万円代だから、
少々無理をすれば何とかなるか、
とあれこれ探した結果、
この2本↓が気に入ったのですが…、
(↓わざわざサンバーストの上にブルーを塗装して、ハガシている)
(↓ネックがレフトハンドってのが、粋ですなぁ)
すでにSOLD OUTでした。
うーむっ…残念だ。
かく言う私も、
じつは新品のピカピカしたギターは、
あまり好きではないのですが、
どちらかと言うと、
新品を買って、
自分で使い込んで行く方が好みで、
いわゆる中古(人が使い込んだヤツ)は、
あまり好きではありません。
今から新品を使い込むのでは、
イイ感じになる頃に、
こちらの体が不自由になっている可能性もあり(笑)、
ストラトをもう1本買うなら、
絶対に“レリック”がいいなあ…と思う今日この頃です。
ところで、
私が気に入ったNashguitarsの青い方のストラトには、
「某プロギタリストがお買い上げ」と書いてあったのですが、
先週の金曜日にミュージックステーションを見ていたら、
なんと、
「コブクロ」のバックバンドのヤツが、
これを持っているじゃあーりませんか…。
オメーがこれを持つ意味があんのかよ?
数秒しか写んねーのによーっ、
っと、
思いっきりテレビの画面に、
毒を吐いた私でありました。
あーっ、ギターほしーっ。
(結局、オマエは何を買うのだ?(笑)