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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2017/05/14 (Sun)



悪魔の塔(東京スカイツリーのことです…)


が開業して早5年になるそうで、


今月はいろいろな行事が企画されています。



その中のひとつとして、


某大手食品メーカー主催、


「ナポリタンスタジアム2017」


というイベントが、


昨日と本日の2日間にわたり開催されています。



これは、


全国の予選を勝ち抜いた、


10店舗の(スパゲティー)ナポリタンが、


日本一を目指して競い合うと言うイベントで、


2日間を通じて、


もっとも売上の高かった店舗が、


グランプリを獲得することになります。



私は職業柄、


そのメーカーさんと懇意なこともあり、


一般来場に先立ち金曜日(5/12)に開催された、


プレスおよび関係会社の招待DAYに参加してきました。



とはいえ…


ここで、


出店されていたナポリタンについて、


詳細を語るつもりはありませんが…



さて、



とりあえず、


9種類(何故か1店舗だけ来ていなかった)のナポリタンを試食し、


そろそろ帰ろうかと思っていたら、


メーカーの営業の方から、


「16:00から、


正面のステージでアトラクションが始まるので、


ぜひご覧ください」


とのこと…



そういえば、


このイベントのために、


「ナポリたん」というキャラクターを作り…


 


↓「ナポリたん」(たんは敬称なので、名前はナポリっす(笑)



会場で、


テーマソングを流し続けていたことに気がつき、


同行していた会社の連中が、


「演奏して歌でも歌うんですかね?」


と問いかけてきたので、



そこは、


みなさんよりは少々クロウトの私ですから、


即座にステージをチェックし、



「いや、


アンプがないし、


音響はステージ脇のミキシングボードだけだから、


演奏はないだろう…」



それどころか、


ステージにはマイクが一本立っているだけです。



これで歌うのはキツイだろうなぁ…



「ダンスでもやるんじゃないかな?」


と答えました。



すると、


「ナポリたん」は着ぐるみだろうか、


それともコスプレだろうか?


という議論になり…



男性諸氏はコスプレを期待したいところですが、


白昼堂々、


野外ステージでコスプレダンスというのもどうかと思いながら…(笑)


ステージに注目していました。



数分後、


期待通り、


コスプレの「ナポリたん」が一人、


ステージに上がりました。



そして、


エレクトリックベースを手にしたのです。



ああ…これならラインで音をとればいいね。


ベース弾きながら歌うのは、


けっこう斬新かも…



ところが、



「ナポリたん」はCDに合わせて、


笑顔いっぱいで華麗に舞いながら、



なんと!

歌わず、


ベースだけを弾いたのです。



それも…


風貌に似合わず、


パンキッシュなチョッパーを主体としたハードなプレイで…


ビシビシっと。



リズム正確、


派手なグリッサントが心地よい。



いやー驚きました!



ベースの腕前も、


企画自体にも驚いた。



会場が大いに盛り上がっていたのが、


もっと驚きでした。



私も無意識に手拍子を叩いていたようで、


同行していた女子社員から、


「あんなに楽しそうにしている姿は珍しいですよ」


と指摘されてしまいました。



いやいやマジで面白かったですよ。



「ナポリたん」は、


2曲ほどベースを披露して、


ステージを降りましたが、


正体は、


アキバで活動している地下アイドルユニット、


仮面女子の月野もあさんという方だそうで、


今月号のBass Magazineに記事が掲載されていました。



専門誌に、


単純にベーシストとして取り上げられているので、


演奏がしっかりしていたワケだ…



やっぱ、


万民に受ける、


こういうミーハーなノリっていいよなぁ…


じつは、


最近またKISSなんか聴いていて、


自分もコスプレをしたくなっているのです。



女子社員に指摘された瞬間の私は、


日常から解放され、


一瞬だけ非日常の世界に入ってしまった、


いつもと違う無防備な私だったのです。



アトラクション終了後、


この企画をしたメーカーに敬意を表し、


「ナポリたん」のCDと、


(おそらくコンピューターでプログラムした演奏)


シールを記念にいただいたのですが…


さて、


このシール、


ギターに貼ったらヒンシュクかな?(笑)




↓演奏する「ナポリたん」


 ベース弦が蛍光ピンクである(笑)


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★2017/05/07 (Sun)
ゴールデンウィークも今日で終わりですが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

今年の私は、
没後150年「坂本龍馬」を見るため、
江戸東京博物館へ行ったことと、

GINZA SIXへ行こうと思ったものの、
あまりの混雑にメゲて、
銀座にある各県のアンテナショップを回って、
ちょっとした日本一周気分を味わったことがメインで、

あとは自宅の庭を整備したりして、
とりあえずノンビリ過ごしていました。

なにしろ、
日本全国のほとんどがお休みなので、
どこへ行っても人出がハンパなく…

GINZA SIXの前に、
江戸東京博物館に行った際、
ひさしぶりで両国に来たから、
ちゃんこでも食べようと思ったものの、
どこのお店も長蛇の列で、
即座にあきらめてイタリア料理にしたという…

この時点で、
こんなときは無理しないにかぎると、
悟りを開いてしまったのでした(笑)

会社では積極的に、
有給休暇を取得するよう指導されておりますが、
職務柄、
大勢が通常稼働しているときは、
いつ緊急連絡が入るかわからず、
落ち着いて観光などできる状況ではなく、

では、
日本全国が休みのタイミングといえば、
今回のようなハンパない混雑を覚悟せねばならず、

どうも世の中うまくいきませんなぁ…

江戸東京博物館の常設コーナーで見た、
江戸時代の庶民の暮らしの方が、
よっぽどゆったりしていて。
生活を楽しんでいる感じがしました。

物理的に豊かになることだけが、
人類の幸福ではないかもしれませんね。

★2017/04/30 (Sun)
今年は年明けから、
ジャズファンク・ギターがマイ・ブームで、
あれこれと乱聴ぎみに聴きまくっていましたが、
この頃になって、
そろそろ真打登場のタイミングかな?と思い、
2枚のアルバムを購入しました。

それが、
『ダニー・ハザウェイ・ライヴ』と『スタッフ』です。
2枚とも、
リマスターされたSHM-CDで、
お値段は1,000円(!)
ここまでCDで聴いたことがなかったので、
この機会に手に入れた次第です。

ちなみに、
ジャズファンク・ギターの名盤と言われているアルバムの多くが、
1,000円(ネット販売ではもっと安くなります…)で販売されており、
大人買いをするには最適の環境となっています。

これが、
マイ・ブームをさらに盛り上げている要因のひとつかもしれませんね。

『スタッフ』については、
別の機会に語るとして、
ひさびさに聴く『ダニー・ハザウェイ・ライヴ』は、
やはり素晴らしい作品でした。

この不朽の名盤について、
私ごときがいまさら語ることなどありませんが、
個人的には冒頭、
ダニーが爪弾くエレピ(エレクトリックピアノ)の音で、
すべてがキマってしまいます。

私は、
ロックを聴き始めた中坊の頃、
ローリング・ストーンズの「Fool to cry」(『BLACK & BLUE』)
にシビれて以来、
エレピの音が大好きで、
これにフェイズシフターかレズリースピーカーをかまして、
ジョワジョワという音に仕上っていると、
もう鳥肌ゾクゾク…たまらんらんなのです(笑)

生ピアノほど地に足がついていない、
この独特の浮遊感が、
ソウルやジャズをモダンに演出したことは、
よく知られています。

そうそう、
『Jazz Supreme Fender Rhodes Prayer』
という、
エレピにスポットを当てた、
ジャズのオムニバス企画もありましたが、
ここに並ぶアーティストたちの先鋭ぶりには、
特筆すべきものがありました。

話がエレピに集中してしまいましたが…

『ダニー・ハザウェイ・ライヴ』が、
不朽の名盤と称えられるのはまず、

終始リラックスした雰囲気でありながら、
聴衆との一体感がハンパでなく、
クライマックスではたいへんな盛り上がりを見せる、
ライヴならではの醍醐味が余す所なく伝わってくるところです。

そして、
歌モノとインストの絶妙なバランス。
スタジオ作品では歌が入っている曲を、
あえてインストで演奏するセンスには驚かされます。

この、
聴衆をコントロールし、
バンドを変幻自在に操る、
魔法の杖のような役割を果たしているのが、
ダニーのエレピなのです。

ですから、
『ダニー・ハザウェイ・ライヴ』は全編、
エレピを中心に構成されており、
ここまでエレピを鳴らしまくっている作品は、
他に見当たらないと言われているのです。

それにしても、
素晴らしい作品ですね。
これからはこれだけでいいかな?
と思えるほど、
今の年齢になると、
あらためて魂に沁みわたるものがあります。

ギターのことにはまったく触れませんでしたが、
前半はフィル・アップチャーチ、
後半はコーネル・デュプリーが、
いぶし銀のようなシブいプレイを聴かせてくれます。

フィルはフルアコ、
コーネルはテレキャス…

テレキャスのキュンキュンした音、
よいですね。
やっぱり、
一本持っていたいギターです。

次はテレキャスか?(笑)

★2017/04/23 (Sun)
もうすぐ4月も終わり…
ということは、
今年も3分の1が過ぎてしまった、
ということになります。

などと言っていると、
GWがやって来て、

私が一年でもっとも苦手な、
雨がメインの季節…
梅雨がやって来て、

また暑い暑い夏が、
あっと言う間にやって来るのでしょうね。

誰か時間の流れを遅くしてくれないだろうか?(笑)

私はというと、

2月あたりから悪化した、
左の五十肩のおかげで、
何をすることもなく、
ただただ怠惰な日々を送っております。

今回の五十肩はかなり痛みが激しく、
重いものが持てないだけでなく、
長時間にわたってギターを弾いていると、
その後痛いやら痺れるやらで大変な騒ぎになるので、
なるべく左肩に負担をかけないように…
ギターにもできるだけ触らないようにしていましたが、
4月の中旬あたりから少しおさまってきたようで、
今日あたりはかなり楽になっています。

もうしばらくかかるかな?
このまま「引退」はしたくないのですが…

ギターを弾かない一方で、
最近ヤル気満々の「Guitar magazine」の特集に影響され、
ジャズファンクだの、
歌謡曲だの、
とにかくポップで耳障りのいい音楽を…
暇に飽かせて聴きまくってます。

ここが結局、
1970年代中盤以降のアメリカで、
売れる条件を満たしたハードロックとは?
などというテーマに興味を持ち、
エンジェルなどを研究するに至ったのであります。

このような流れの発端は…

1月に、
『KISS ALIVE! 1975-2000』という、
4枚組のCDを安価で手に入れたことからでした。

この作品は、
KISSのライヴアルバム3枚に、
(『ALIVE!』『ALIVEⅡ』『ALIVEⅢ』)
オクラ入りになっていた、
オリジナルメンバーによる再結成のステージを収めた、
『The Millennium concert 2000』を加えたものです。

じつは私、
『ALIVE!』をCDで持っておらず、
何回か購入するタイミングを逃していたため、
今回は迷うことなく手に入れたのです。

意外だったのは、
素顔になっていた『ALIVEⅢ』(1993年)よりも、
ずっと高齢になっていたはずの、
『The Millennium concert 2000』の方がずっと出来がよかったことで、
(ここに収録されている「狂気の叫び」は、
全ライブアルバム中でもっともよいと思います)
やはりオリジナルメンバーの力はスゴイと、
あらためて感心してしまった次第です。

さて、
数十年ぶりで耳にした『ALIVE!』は、
やはり素晴らしく、
忘れていた、
あの遠い日々の熱狂が蘇ってきました。

すぐにギターを手に取り、
曲に合わせて弾いてみると、
さすがに、
中学生当時とは段違いな腕前になっているので、
自分でも驚くほど、
ソックリに弾くことができるではありませんか。

KISSは、
ギターの全ての弦を、
半音下げてチューニングしているため、
チューニングメーターなる文明の利器が、
容易に手に入らなかった、
1970年代中盤の中学生には、
少しハードルが高かったようで、
当時はそれほど追求できず、
中途半端なコピーで終わっていたものです。

それを今回は、
チューニングメーターでバッチリ!
半音下げチューニングをキメ、
なおかつ、
YouTubeに上がっている、
完全コピー教則動画を参考にしたものですから、
中学生当時とは比べものにならないほどの完成度で、
定番曲を弾くことができるようになったのでした。

そこで、
3曲ほどコピーして気がついたことは…

バッキングのリフにしても、
リードギターのフレーズにしても、
おそるべきほど…
ワンパターン!(笑)
なこと。

3曲もフルコピーしてしまうと、
他の曲のパターンが完璧に予測でき、
ワクワク感がなくなってしまいます。

よくこれで、
毎回2時間近くのステージを、
まったく同じ構成で、
年に何十回もこなしていたなぁ…
プロフェッショナルとはこういうことか?

「Guitar magazine」で特集されていた、
日本のスタジオミュージシャンたちの証言を合わせると、
ミョーな説得力があり、
感心することしきりです。

そして、
エースのギターは、
チョーキングでかなり大胆に、
音程を引っ張り上げるだけでなく、
ハンドビブラートも強力なので、
左腕に相当の負担がかかります。

もしかして…

私の五十肩を悪化させたのは、
エースのギター?

ジャズギターで、
指に過酷な動きを要求するより、
チョーキングやビブラートの方が、
腕にはツライということになりますが…

ギターは若者の楽器なのでしょうか?

こういうギターを延々続けていると、
「北斗の拳」みたいな腕になると思いますよ(笑)

★2017/04/09 (Sun)
前回に続き、
エンジェルの話題です。

すでにお話しした通り、
エンジェルは、
1975年のデビュー以来、
一部のファンの間では話題になるものの、
大きくブレイクすることなく、
時が過ぎて行きました。

1980年になり、
ジョディ・フォスターが主演し、
ランナウェイズにいた、
シェリー・カーリー等が出演した映画、
「FOX」で劇中にライヴバンドとして出演、
「20th Century Foxes」がサントラに収録されるなど、
少しは風向きが変わるかに見えたのですが、
同年発表のライヴアルバム『Live Without A Net』リリース後、
解散してしまいます。

急激な変化が予測された80年代のシーンに向けて、
もはや万策尽きたと言うところでしょうか。

『Live Without A Net』は
日本国内ではリリースされることもなく、
もはや誰も、
そのバンド名を口にすることがなくなっていましたが、
Player誌でジョージ吾妻アニキが、
このアルバムを絶賛しているのを見て、
私は輸入盤を手にしました。

たしかに、
高い完成度を誇るライヴ盤であります。

そして…

今になって、
あらためて聴いて見ると、
このバンドの正体、
そしてアメリカの音楽シーンで果たした役割が、
よくわかります。

『Live Without A Net』は、
前回紹介した、
サードアルバム『On Earth As It Is In Heaven』
(邦題:舞踏への誘い、1977年発表)の後、
2枚のスタジオ作品を経て発表された作品で、
当時とラインアップはほぼ同じ、
ベースだけが、
ミッキー・ジョーンズから、
フェリックス・ロビンソンに交代しています。

この後任ベーシストはなかなかの剛腕で、
当時の流行もあってか、
チョッパーをビシビシ、
骨太なトーンで決めているのが印象に残ります。
これにより前回指摘した、
アメリカンなノリがより強調されることになります。

前述の
「20th Century Foxes」などは、
KISSの「I was made for loving you 」に似ていて、
当時の時代背景がわかる曲調ですが、
このベーシストがいたからこそ、
といえるナンバーではないでしょうか。



ライヴは、
メンバーのソロを盛り込んだ、
ちょっと時代遅れの感がある構成ですが、
そのおかげで、
それぞれの個性がよくわかります。

前回の話題の通り…

ドラムスはボンゾ、
ヴォーカルはポール・ロジャース。

キーボードはいろいろあるけど…
ソロパートを聴くと、
これはリック・ウェイクマン!
そして、
同じくソロパートから、
ギターはリッチー・ブラックモア!
と言う結論に達します。

で、ベースはチョッパーをビシビシ…

アルバムは2枚組ですが、
どちらかといえば、
Disc2の方がスピード感があり、
一気に聴くことができます。

こちらのオープニングは、
ボウイ作、
モット・ザ・フープルがヒットさせた、
「All the young dudes」(すべての若き野郎ども)です。

これはMCで、
バンドにとって、
かなり古いレパートリーであると言っていますが…

そうなんです、

エンジェルもKISSと同様に、
グラムロックから強い影響を受けているのです。
そういえば、
SLADEやSWEET
あたりによく似た曲調が多いことに気がつきます。

つまり、
基本的には、
ポップなハードロック、
を目指していたのですが、

ここにプログレの要素と、
アメリカンロックの王道的なノリ、
そしてコーラスワークが加わる…

これは、
1980年代に確立される、
アメリカン・ハードロックの典型的なパターン、
ではありませんか?

パンクの出現から、
ジャーマンロックの要素の導入により、
ニューウェイヴが起こり始めたイギリスと違い、
アメリカのシーンはひたすら巨大化し、
ヒット曲を量産する方程式が求められていました。

ジャーニーなども同じパターンで、
ジャズっぽいプログレからスタートし、
スティーヴ・ペリーの加入、
クイーンを手がけた、
ロイ・トーマス・ベイカーをプロデューサーに起用し、
ヒットメイカーにのし上がっていきます。

STYXやBON JOVIなどは、
まさにこのパターンを踏襲しているわけですが、

本来ここに見事にハマるパターンを持ちながら、
その時代の到来を目前に、
解散を余儀なくされたエンジェルは、
いったいどこで、
歩む道を間違えてしまったのでしょう。

『Live Without A Net』を聴くと、
それを痛感してしまうのですが、
この作品はライヴの隠れ名盤と呼ぶにふさわしい作品です。
軽やかに聴いて楽しんじゃいましょう。

『Frampton Comes Alive』や
『KISS ALIVE』が好きな方には、
おススメです。

↓アルフィーの高見沢氏が5人いる、などと言わない(笑)

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★ ILLUSTRATION BY nyao